8月27日(土)28日(日)に鈴鹿サーキットで開催された「SUPER GT」第6戦「インターナショナル鈴鹿1000kmレース」に懐かしいレーシングスポーツカー「トヨタTS010」が登場した。土曜日の前夜祭で片山右京によるデモンストレーション走行が予定されていたが、残念ながらこの日はスタート直前に原因不明のトラブルに見舞われ、懐かしいV型10気筒の甲高いエキゾーストサウンドをコース上で聞くことはできなかったが、同マシンは世代を超えてファンの目を惹きつける存在感があった。 トヨタTS010 (1992年)鈴鹿1000kmレースでの展示ルマンや鈴鹿を彩ったグループCカーが集結「鈴鹿1000kmレース」を始めとする耐久レースをかつて戦っていたクルマといえば、FIAによって定められた競技車両で「グループC」というカテゴリーに属したレーシングカー、通称「グループCカー」だ。伝統の「ルマン24時間レース
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