女性ファッション誌の人気特集といえば、着回しコーデ! 数ある雑誌の中で、ひときわ異彩を放っているのが『CLASSY.』の「着回しDiary」です。コンサバなOL向けのファッション誌であるにも関わらず、主人公は刑事や棋士など、珍しい職業が中心。 最近は人気コミックをオマージュした悪女キャラも話題で、毎回「こう来るか!」という設定に胸が高鳴ります。そんな『CLASSY.』編集長の中村亮氏に、「着回しDiary」裏側について突撃インタビューしてきました!
【ぼくたちの離婚 Vol.20 咲かずして散る花 #1】 不妊治療で体外受精など高度な治療の開始初期にある女性の54%に軽度以上の抑うつの症状があり、20代では78%以上に抑うつ症状が見られる。そんな調査結果が先日報じられた(※)。 不妊治療を行う女性たちに強いられる精神的なストレスについてはこれまでも報じられてきたが、今回が国内初の本格的な調査であることを意外に思った人も多いのではないだろうか。少子化を国家的な問題としながらも、不妊治療を行う女性のメンタルがいかにケアされてこなかったか。それが露呈したともいえるだろう。 このようなストレスは、夫婦関係にも大きな亀裂をもたらす。文筆業をいとなむ石岡敏夫さん(仮名/48歳)は、1年ほど前、7歳下の妻・咲(さき)さん(仮名)と離婚した。理由は「不妊治療」だという。ふたりが結婚したのは石岡さんが42歳、咲さんが35歳のときだった。 ※国立成育医療
元TBSアナウンサーの宇垣美里さん。大のアニメ好きで知られていますが、映画愛が深い一面も。 そんな宇垣さんが公開中の映画『82年生まれ、キム・ジヨン』についての思いを綴ります。 ●作品あらすじ:結婚・出産を機に仕事を辞め、育児と家事に追われる平均的な30代女性のジヨンは、ある日から他人が乗り移ったような言動をするようになります。 正月に夫の実家に帰省したジヨンは1人孤独にキッチンで家事をし、リビングで盛り上がっている義母や義妹たちへの気遣いに疲れていました。そこで急にジヨン自身の母親が乗り移ったかのように義母に向かって「奥さん、うちのジヨンを実家に帰してくださいよ。お正月に娘さんに会えてうれしいですよね?私も娘に会いたい」と語りだします。 その時の記憶はすっぽりと抜け落ちているジヨンに、夫のデヒョンは傷つけるのが怖くて真実を告げられないでいます。なぜ彼女の心は壊れてしまったのか。誕生から学
3月1日、女優の堀北真希の引退が発表されました。2月28日をもって事務所との契約が終了したとのこと。山本耕史との結婚の直後から囁かれていましたが、まさか本当に引退してしまうとは……! 山口百恵に憧れ、結婚・出産を機にした引退となったようです。現在一児の母となった彼女は、「愛情いっぱいの家庭を築いていきたい」と専業主婦になることを宣言。ただ、文書に「引退」と明記はされておらず、将来的には芸能界復帰があり得るのかも……。 2016年12月の成宮寛貴を皮切りに、立て続けに衝撃的な芸能界引退ニュースが報道されました。今年1月23日には、女優でタレントの江角マキコ、さらに2月12日には新進女優の清水富美加が、芸能界引退を発表。そこで今回は、世間に衝撃を与えた「ビックリした芸能界引退」エピソードをピックアップ! さまざまな形で芸能界を去った人たちを紹介しちゃいます。
結婚するためにやっているつもりが、むしろ逆効果―ーそんな恐ろしい落とし穴が潜んでいることがあります。その一例は「習い事」です。 最速で好きな人と結婚できる方法を説いたコミックエッセイ『結婚につながる恋のはじめかた』の著者、絵音さんは、このように語ります。 「『結婚相手を探すとき、有利になるはず』と精を出しても、プラスにならない習い事があるんです。たとえば、最近の女性に増えている『パン教室通い』がそうですね」 え! 料理上手になれそうなのにダメなの!? 「男性はパンよりご飯が好きという人が多いので、『パン作りが趣味』とアピールすると、『結婚したら毎朝パンを出されそう』などと敬遠されてしまうことがあるのです」 そんな理由で結婚相手の候補から外されるの!? 「男性は、女性が思う以上に保守的な理由で女性をジャッジしているものです。 以前、BBQ合コンに前日から仕込んだクロワッサンを持参した女性がい
早くから心配されていましたが、昨年の紅白は、例年以上に不発でした。唯一面白かったのは、Superflyがオジー・オズボーンに見えて仕方なかったことぐらい。 そんな中、平和祈念像前から「オルフェンズの涙」を披露したMISIAには、考えさせられるものがありました。というのも、デビューから現在に至るまで、どんな種類の曲もいっしょに聴こえることが、ずっと引っかかっていたからです。 ⇒【YouTube】MISIA -「オルフェンズの涙」MV http://youtu.be/_pyfH3oj_eg 豊かな声量や広い音域が、今回出場した中でもトップクラスだったのは言うまでもない。フィジカルな面で言えば、申し分のない資質の持ち主でしょう。しかし残念なことに、その圧倒的な歌が、曲の中で有機的にあらわれてこないのですね。 確かに、ピッチは安定して、詞の発音もクリア。テロップを見るまでもなく、頭の中で文字起こし
大塚家具の大塚勝久会長と、娘の大塚久美子社長の内紛がニュースを沸かせましたね。記者会見では、粛々と経営について説明を重ねる社長に対して、会長は「悪い子供を持った」など、主観的な発言が目立ちます。傍から見れば女性である社長よりも男性である会長のほうが感情的のように感じた人も多いようです。 また、2015年3月9日放送の「私の何がイケないの」(TBS系)では、ものまねタレントの栗田貫一氏が妻に対して強烈なモラハラをしている場面が報じられました。「そこがお前はダメなんだよ!」「殺していい?」「頼むから死んでくれ!」などの発言が続々と飛び出す。まさに感情的な人以外の何者でもありませんね。 さらに、上記の事例に限らず、女性のことを「ブス」「ババア」と罵る人、論理で詰められると「そんなんじゃ男に選ばれないよ」と相手の自尊心攻撃に話をすり替える人、主観的な判断で「普通」と「普通でない」に分断して「普通で
国民的アイドルから地方アイドルなど、さまざまな女性アイドルがひしめく、この日本列島。近年では、女性声優もアイドル化しつつあり、ファンには男性だけでなく女性も多いのだとか。なぜこんなにも女性声優に憧れる女性がいるのでしょうか? そこで、声優ユニット・μ’s(ミューズ)を応援するOL・Mさん(26)にその愛を語っていただきました。彼女曰く、“AKB”や“ももクロ”よりも憧れる理由があるのだとか。 μ’sとは、アニメ、ゲーム、雑誌などの様々なメディアが運営するユーザー参加型プロジェクト『ラブライブ! Scool idol project』から生まれた声優アイドルユニット。 実際にアニメーションの中でキャラクターを演じている声優さんが、ダンスや歌をライブで披露するんです。 そもそもMさんがμ’sを知ったきっかけは? 「昔から『プリキュア』とか、かわいい女のコががんばるアニメが大好きだったんです。そ
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