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ブックマーク / osakadeep.info (3)

  • あべのハルカス (大阪市阿倍野区) - 大阪DEEP案内

    大阪阿倍野の地に2014年3月7日全面開業した「あべのハルカス」は大阪市南部のターミナル駅である天王寺駅周辺で行われてきた税金垂れ流しグダグダ状態の「阿倍野再開発事業」の傍らで、近畿日鉄道によって旧近鉄百貨店阿倍野店館の老朽化に伴う建て替え工事で総事業費約1300億円を投じて満を持して建設された複合商業施設だ。 ほんの数年前の風景とはすっかり様変わりしてしまい見違える程変わってしまった近鉄前交差点と阿倍野歩道橋、そこから見る日一高い300メートルビル。最近の大阪は景気がいいんでしょうかと想像しそうになるがアベノミクスと絡めて阿倍野がどうとかオヤジギャグを飛ばすのも飽きたのでそろそろ題に入る事とする。 今回はあべのハルカス展望台「ハルカス300」から大阪の街並みを観察する事が目的だ。まんま観光客のやる事じゃないかと思われるだろうが、少し事情が違うのだ。DEEP案内はこんな一級観光地に

    あべのハルカス (大阪市阿倍野区) - 大阪DEEP案内
    guldeen
    guldeen 2016/11/30
    あべのと釜ヶ崎との対比は、マンハッタンとブロンクスのようでもある。
  • 鶴橋・生野コリアタウン (大阪市生野区) - 大阪DEEP案内

    島国である日では、外国人観光客が当たり前のようになった現在を除いては元来は民族の多様性に乏しく、黒船の時代と比べてもまだまだ日人の外国人に対する免疫や英語力というのはなかなか進まない。そんな国にある外国人コミュニティのうちで比較的歴史と規模がある代表的なものと言えば、戦前に日に併合された朝鮮半島から出稼ぎ等でやってきた在日コリアンの存在。 日では単に「在日」と指すだけで「在日韓国・朝鮮人」という意味合いになるほど、日社会と深い関わりを持ってきた。また、一部の在日コリアンは戦後を中心に民族差別といった事象を背景に暴力団等の日の裏社会やパチンコ・芸能といった娯楽産業に根深く入り込んでいる事もよく知られている。東京では新大久保、三河島などが有名なコリアタウンだが、日で最も大規模な韓国人街は大阪市生野区の鶴橋である。 鶴橋・猪飼野は日最大の在日韓国・朝鮮人街 鶴橋は大阪市街地の東側

    鶴橋・生野コリアタウン (大阪市生野区) - 大阪DEEP案内
    guldeen
    guldeen 2016/11/30
    1998-99年にかけ、鶴橋近辺(玉造〜桃谷)に多い印刷関連のDTP会社のうちの一つで働いてた俺。JR鶴橋駅を降り、市場のアーケードを抜けて出勤してた思い出の土地。
  • 釜ヶ崎の激安自販機 (大阪市西成区) - 大阪DEEP案内

    最大のドヤ街、大阪市西成区の釜ヶ崎(あいりん地区)。この場所に全国各地から行き場を失くした人々が引き寄せられるように集い、僅か500メートル四方の土地を中心に寄り添いながら暮らしている。日雇い労働や空き缶・ダンボール拾いなどでなけなしの小銭を得て細々と暮らすホームレスや労働者、生活保護を貰いながら暮らす高齢者が大勢いるこの街にある「自動販売機」はその辺の街中にあるそれとは全く趣が異なる。今回はそんな釜ヶ崎の自販機事情についてレポートする。 ドヤ街釜ヶ崎においてはスターバックスコーヒーのようなお洒落ぶった喫茶店はどこにも見当たらない。個人経営の小さな喫茶店があったとしても、コーヒー一杯300円台が通常価格とかなりお安めの設定だが、それでも「最底辺」を生きるドヤの住民にとっては高級品。では彼らがどこでコーヒーブレイクを楽しむかというと、こうした激安自販機コーナーだ。 釜ヶ崎の街を歩くと自動

    釜ヶ崎の激安自販機 (大阪市西成区) - 大阪DEEP案内
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