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ブックマーク / wotopi.jp (4)

  • 東大・社会学の先生に聞いた「私たちのまわりに“いい男”がいない理由」|ウートピ

    結婚はしたいけど、それ以前にそもそも「いい男」がいない。それなりに努力はしても、付き合いたいと思える相手に、全然出会えない。ならば、いっそのこと結婚しなくてもいいか……。 あまりに「いい男」がいなくて、なかば諦めの境地に達しかけている女性も少なくないはず。 「いい男がいない」 この自分の努力ではどうにもできない状況を、せめて納得できるように説明してほしい。そこで今回は、歴史社会学やセクシュアリティ研究をご専門としている東京大学准教授の赤川学(あかがわ・まなぶ)先生に、社会学の観点から「いい男がいない理由」を教えていただくことにしました。 【関連記事】“運命の相手”を探している貴女へ 私たちの恋愛がしんどいのはなぜ? はじめまして、赤川先生 ——赤川先生、今日は突然の取材依頼にもかかわらず、快くインタビューを受けていただき、当にありがとうございます。 赤川学先生(以下、赤川):いえいえ……

    東大・社会学の先生に聞いた「私たちのまわりに“いい男”がいない理由」|ウートピ
    guldeen
    guldeen 2017/04/12
    『産む機械』発言は非難を浴びたが、初潮〜35歳が妊娠適齢期なのは動かせない事実だし、「学生を終えてすぐ結婚・その後で仕事のキャリアも積める社会」を作るほうがみなWin-Winになれる気はする俺
  • 日本企業はマツコ・デラックス的な人を排除してきた 女性装の東大教授が語る、真の多様性|ウートピ

    東京大学東洋文化研究所教授・安冨歩さんインタビュー(前編) 日企業はマツコ・デラックス的な人を排除してきた 女性装の東大教授が語る、真の多様性 「自分は男性のフリをしている」と気づき、男性の格好をやめた安冨歩さん。新刊『ありのままの私』(ぴあ)のオビには、フルフェイスの長いヒゲが顔を覆う“before”の写真と、ウェーブがかかった明るい色の髪にワンピース、メイクを施した顔で晴れやかにほほ笑む“after”の写真が並べられています。同一人物とは思えない! しかしこれは“女装”ではありません。男性のフリをやめた自分が心身にあった服を着るのは「女装=男性が女性の服を着ること」ではない……。そこで“女性装”という言葉を生み出し、出演したテレビでは“男装をやめた東大教授”として紹介された安冨さんと一緒に、「自分らしさとは何か」を考えます。 男性が自分の顔や身体に無頓着な理由 ——書では、まず女物

    日本企業はマツコ・デラックス的な人を排除してきた 女性装の東大教授が語る、真の多様性|ウートピ
    guldeen
    guldeen 2017/02/06
    男性ホモソーシャル社会な企業文化から排除されてるぶん、TVなど芸能メディアでは『性別に囚われない』ご意見番としての場所を得たという面もあるのよね>性的少数派
  • フランスは国民に合わせて法律が変わる ドラ・トーザンさんに聞く日本の難点|ウートピ

    『フランス人は「ママより女」』著者 ドラ・トーザンインタビュー フランスは国民に合わせて法律が変わる ドラ・トーザンさんに聞く日の難点 東京とパリを行き来しつつ、「日とフランスの架け橋」として様々な活動をしている国際ジャーナリスト、ドラ・トーザンさん。彼女の著書『フランス人は「ママより女」 』が、小学館から出版されました。バカンスをたっぷり取るのにGDPが世界5位だったり、「結婚」という制度に縛られず、事実婚やパックス(共同生活)、一人暮らしなど多様なライフスタイルを自由に選択していたり、94年に1.66まで下がった出生率が、08年には2.02まで上昇したり。おまけに「不倫」にも寛容という、わたしたち日人にはにわかに信じられないフランスの国民性(「フレンチ・パラドックス」)を、様々な切り口で紹介しています。 高度成長期以来の旧態依然とした「男性社会」に限界が来て、実は男性も生きるのが

    フランスは国民に合わせて法律が変わる ドラ・トーザンさんに聞く日本の難点|ウートピ
    guldeen
    guldeen 2016/02/17
    『フランスは「ママより女」』という著書がある方らしく、これを記事の題に出せばよかったのに▼個人主義と『客の利便性』は相反要素だし、ストで公共交通がよく停まる欧州社会では日本人は暮らせまい。
  • 木嶋佳苗被告の自伝的小説が発売! 初潮、初体験、援交…赤裸々な性を綴った大作の意外な中身|ウートピ

    先日、「婚活連続殺人事件」の木嶋佳苗被告の自伝的小説『礼讃』が角川書店から発売された。彼女が起こしたとされる2009年に発覚した3件の殺人、6件の詐欺・詐欺未遂、そして、1件の窃盗の容疑からなる事件番号「平成21年(わ)第1809号等(詐欺、詐欺未遂、窃盗、殺人)」は、2012年にさいたま地方裁判所で行われた第一審が話題になった。 被告人質問の際に、木嶋被告が赤裸々に自らのセックスを語り、自分の性器がすぐれているという「名器発言」はメディアで大きく取り上げられた。一審判決は全面的な有罪判決で、その後、木嶋被告が朝日新聞社に送った手記やブログも大きな反響を呼んだ。被告としてだけではなく、書き手としても注目される彼女の処女小説はどのような内容なのだろうか。 事件にはほぼ触れず 主人公・木山花菜は、北海道の片田舎ながら文化的な家庭の長女として生まれる。幼いころからピアノを習い、文学に触れ、一見恵

    木嶋佳苗被告の自伝的小説が発売! 初潮、初体験、援交…赤裸々な性を綴った大作の意外な中身|ウートピ
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