「2024年問題」の渦中でJR貨物の針路は? 今後3年間の中計を読み解く 貨物新幹線構想の進捗は?【コラム】 04-13 09:22
「2024年問題」の渦中でJR貨物の針路は? 今後3年間の中計を読み解く 貨物新幹線構想の進捗は?【コラム】 04-13 09:22
パンデミック(世界的流行)を引き起こす恐れのあるインフルエンザウイルスの新たな型を、中国で科学者が発見した。
中国南部の広東省にある大型のつり橋が大きく波打つ現象が発生し、交通当局は、補修工事のために設置していた防護壁に風があたったのが原因とみて詳しく調べています。 このつり橋は23年前に開通し、片側3車線の高速道路が通っていて交通量が多く、交通当局は、揺れが発生したあと、現地を通行止めにしました。 国営の管理会社などによりますと、専門家が調査したところ補修工事のため道路の両脇に臨時に設置された高さ1.2メートルの防護壁に風が当たり、風の流れが変わったことが原因と見られるということです。 壁はその日のうちに撤去されましたが、一部メディアは6日も5日ほどではないものの揺れが起きていたと伝えています。 交通当局などは通行止めを続けて全面的な検査を行い原因を詳しく調べるとともに、早期の復旧を目指すことにしています。
東アフリカで大発生したバッタの大群が、海を越えて中東、さらに中国やインドに迫っている国連の食糧農業機関はその大発生の規模を「70年に一度」のものとも表現しているこれによって懸念される食糧不足は人道危機であるばかりか、新型コロナの影響を受ける日本のサプライチェーンをさらに揺さぶりかねない 新型コロナに揺れるアジア諸国にもう一つの危機が迫っている。アフリカから飛来し、各地で農産物を食い荒らしてきたバッタの大群が、中国西部にまで接近しているのだ。 コロナ蔓延に続くバッタ来襲 中国政府は3月1日、地方政府にバッタの来襲に備えるよう通達した。それに先立って、2月末から西隣のパキスタンにも、バッタの大群による農作物などへの蝗害(こうがい)を防ぐための専門家チームを派遣している。 パキスタンは中国の「一帯一路」構想にとって最重要拠点の一つだ。その意味で、この支援は不思議でない。 しかし、いうまでもなく中
小笠原・伊豆諸島(東京)周辺で中国のサンゴ密漁船が急増している問題で、太田昭宏国土交通相は4日の閣議後会見で「台風20号の接近で中国漁船が小笠原諸島に避難してきた場合でも上陸させない」と述べ、避難目的での乗組員の上陸を認めない方針を明示した。3日現在、小笠原諸島周辺に103隻、伊豆諸島周辺に102隻の計205隻が確認され、密漁が横行している状態に変わりはない。 周辺では6日に大型で勢力の強い台風20号が接近するとみられ、島民の間から台風回避を口実に中国船団が島に近づくことを懸念する声が高まっている。 海上保安庁は、国際慣習に従い台風接近や船体の大規模な損傷などやむを得ぬ場合に限り、領海内の沖合で外国船の停泊を認めている。今回のケースでは、仮に小笠原諸島付近で中国漁船が停泊する場合は海上保安官が漁船への立ち入り検査を行い、乗組員が上陸しないよう24時間態勢で監視下に置くとしている。 海保は現
中国・北京では19日、3万人が参加して国際マラソン大会が開かれ、深刻な大気汚染を理由に出場を取りやめたり途中で棄権したりする人が相次ぎました。 中国では北部を中心に18日から深刻な大気汚染に見舞われており、首都・北京では19日、大気汚染物質PM2.5の24時間の平均濃度が1立方メートル当たり400マイクログラムを超え、WHO=世界保健機関の指針の16倍に達しました。 こうしたなか、北京の中心部で「北京国際マラソン」が行われ、海外からの招待選手のほか、国内外の市民ランナーなど合わせて3万人が、白っぽくかすみがかった天安門広場などを走り抜けました。参加者の中には健康への影響を心配してマスクを着用したまま走る人の姿が目立ったほか、中国メディアによりますと、出場を取りやめたり途中で棄権したりする人も相次いだということです。 ランナーの男性は「ふだんならこんな天気では誰も走ろうとは思わないが、大会が
中国東北部のハルビンで、大気汚染物質PM2.5の濃度が正確に計測できないほど高いレベルに達し、地元政府はほとんどの学校を休校にしたのをはじめ、バスの運行を取りやめるなど生活への影響が広がっています。 中国東北部、黒竜江省のハルビンでは、20日から大気汚染物質を含む濃いもやに覆われていて、夜になってPM2.5の1時間当たりの平均濃度が多くの計測地点で1立方メートル当たり1000マイクログラムを超え、正確に計測できないほど深刻なレベルにまで達しています。 24時間当たりの平均濃度でも、750マイクログラムを超えていて、中国が定める6段階の大気汚染のレベルで最もひどい「極めて重度の汚染」となっています。 このため、ハルビン市は、21日朝、小学校から高校までの学校をすべて休校にしたほか、視界が50メートルを下回っていることから、公共バスの運行を取りやめたり、運行本数を減らしており、生活への影響が広
猛暑が続いた夏だったが、中国ではおかしな現象が次々と起きた。暑さで道路が歪(ゆが)んだり、横転した車両から逃げ出したブタが路面のあまりの熱さで焼けて“焼き豚”になったり…。海は一面が藻だらけになり、そこで海水浴も当たり前。普段でも奇怪な出来事が起こる中国だが、暑さで奇怪さはさらに…。(大谷卓)焼きブタに、歪むアスファルト 国営新華社通信によると、福建省福州市で8月5日、その事故は起きた。食肉加工工場に運ばれる途中だったブタを積んだトラックが路上で横転。檻(おり)から計12頭が逃げ出した。ブタは捕獲しようとする運転手から必死に逃げたものの、それより前に暑さにやられた。4頭が熱中症になったほか、1頭は猛烈に熱くなったアスファルトの路面に倒れ込み、“鉄板焼き”に。焼けたような状態になったという。 暑さによる事件はこれだけではなかった。 とくに福州市は中国気象局が国内で最も暑い都市にあげられるほど
(海外の反応) 中国・崋山の登山道怖すぎ、ワロタ 海外の反応をまとめました。 ・写真を見ただけで手は汗でビッショリ。 ・サンダルでここを通ろうとすることが、さらに狂っていると思う。 ・俺はここに行ったことあるよ。高さ900mくらいあったかな。心臓バクバクだった。 陰気な兄が中国人のガイドに落ちたらどうなるか聞いた。ガイドは体は元通りにはならないだろうと答えた。 俺は歩いている間、ずっと一言だけ考えていた。「元通りにならない。元通りにならない。」と。 幸いなことに短かった。30m程度だったよ。 ・ここを通ることが最悪だと思うなら、修理をする奴のことを想像してみてくれ。 ※下記リンクより、一部抜粋。続きはソースで http://blog.livedoor.jp/kaigainoomaera/archives/30210490.html 動画もあるみたいです ※関連記事
中国広東省に住む女性が、自宅のタンスにしまっておいた約40万元分(約630万円)の紙幣をシロアリに食べられるという被害に遭った。中国メディア・中国広播網が伝えた。 大金をシロアリに食べられてしまったのは、同省仏山市に住む60代の女性。女性の話によると、半年前に家族から受け取った40万元あまりのお札をビニール袋に入れて自宅のタンスに保管していたが、今年4月になってタンスの整理をしたところシロアリに食いちぎられたお札が大量に見つかったという。 「どうにかならないものか」と考えた女性は、近くの中国農業銀行の支店に連絡した。しかし、お札の食われっぷりを見て判断しかねた支店は、紙幣の発行機関である中国人民銀行の支店に助けを求めた。 今月5日に人民銀行に持ち込まれた約4000枚の100元札は、そのほとんどがシロアリに食い破られており、完全な形で残っていたものはほとんどなかった。また、シロアリが出した粘
【雅安(中国四川省)=矢板明夫】中国四川省雅安市で20日朝に起きた地震で、同市の山間部に住む男性が自宅の庭に“侵入”したパンダを確認しようと外へ出た直後に自宅が半壊、命が助かったことがインターネットなどで大きな話題になっている。 中国紙、北京青年報などによると、同市宝興県中興村の村民、岳田栄氏は20日早朝、自宅の庭で物音がしたため外に出たところ、壁の後ろに隠れようとしていたパンダの姿を確認した。 岳氏が携帯電話でパンダ保護を担当する地元の林業局に電話をしようとしたときに地震が発生。木造の自宅は目の前で半分倒壊した。「パンダのおかげで私は下敷きにならなくて済んだ。命の恩人だ」と岳氏は振り返っている。 雅安市はパンダの生息地として知られているが、パンダが活発に活動するのは夏と秋といわれており、この時期にパンダが山を降りてきたことは珍しいという。 地元メディアによれば、雅安市にある碧峰峡パンダ保
“猛獣”エリアで我慢できず...車から降りて排泄、トラに顔噛まれる―中国・野生動物園 XINHUA.JP 4月26日(金)23時47分配信 北京市に住む高齢女性、劉さんは八達嶺野生動物園を見学している際に、車から降りて用を足したところ、トラに襲われ、顔を噛まれた。劉さんは25日、動物園の安全保障が不十分だったとして、動物園側を相手取って訴訟を起こし、23万元(約366万円)の賠償金を請求した。新京報が伝えた。 【その他の写真】 法庭で被告側は「原告がいた場所は猛獣エリアで、女性が噛まれた場所には近くにトラが3頭いた。同エリア内は車の窓やドアを開けることを禁止している」と主張。「女性が猛獣エリアに入る前にトイレに行った方が良いと注意を促している。告知義務と管理職責を果たしており、原告の訴訟請求には同意しない」と訴えた。 原告の女性がこのけがによる障害鑑定を受けたいと申し出たことを受け、被告
20日に中国内陸部の四川省で起きたマグニチュード7.0の地震では、これまでに160人が死亡したほか、けが人も5800人余りに上っています。 被災地では、多くの住民が余震をおそれて屋外のテントなどで地震後初めての不安な夜を過ごしました。 20日に起きた四川省の雅安市蘆山県付近を震源とするマグニチュード7.0の地震では、蘆山県を中心に多くの建物が倒壊しました。 国営の新華社通信によりますと、この地震による死者はさらに増えて160人になりました。 また、四川省政府によりますと、けが人も5800人余りに上っていて、このうち390人はけがの程度が重いということです。 被災地には20日夜までに、軍や武装警察も含む1万3000人以上の救援部隊が入り、倒壊した建物に取り残された人たちの救出や捜索などを徹夜で続けています。 しかし、地震の揺れで崩れた岩などによって道路が寸断され、孤立したままとなっている集落
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