タワーレコードのアイドル専門レーベル〈T-Palette Records〉に参加する4人組アイドル・ラップ・グループのライムベリーが、同レーベルからの初作となるニュー・シングル『R.O.D./世界中にアイラブユー』を3月20日にリリースすることが決定しました! ライムベリーは、ガールズ・ダンス・ヴォーカル・グループのusa☆usa少女倶楽部から選抜された、MCのMIRI、HIME、YUKAとDJのHIKARUから成る中学生の4人組ユニット。トラックメイカーのE TICKET PRODUCTIONがプロデュースを手掛けており、オールドスクールなヒップホップやファンク、ディスコを軸に多彩な要素を採り入れたサウンドと、独自の世界観を持ったフレッシュなリリック&ラップで、幅広いリスナー層からの支持を得ています。 2012年7月に発表されたデビューCD“HEY! BROTHER”以来の新作となる今回
連載 アイドルのいる暮らし 公開 2012/12/06 15:50 更新 2012/12/06 15:50 テキスト 文/岡田康宏(サポティスタ) 平日のライブ会場やショッピングモールで行われるイベントで、いつも見かける大人の姿がある。けっこういい歳してるけど、この人たちはいったいどんな生活をしているのだろう? 大人のアイドルファンは、アイドルファンであるだけではなく日常を生きる社会人でもある。お金も暇もある大人のオタクには、元気なだけの若者にはない深みと趣きがある。ライフスタイルとしての現場系アイドルファン、大人のオタクの遊び方とは? 今回お話を伺ったのはイトウ(@psycho_joy)さんだ。30代後半、東京・中野ブロードウェイの地下で中野ロープウェイ(http://www.nakanoropeway.com/)という雑貨店を経営している。高校2年の頃、アイドルオタクになろうと決めた彼
連載 アイドルのいる暮らし 公開 2012/10/26 20:30 更新 2012/10/26 20:30 テキスト 文/岡田康宏(サポティスタ) 自分はあまりいろいろなところにアンテナを伸ばしているというタイプではなくて、イベントさえあればひとつのところに行き続けるタイプですね。時東さんが歌とかあまりやらなくなっちゃった頃に、一緒に見ていた友達が結構キャナ(キャナァーリ倶楽部)の方に行くようになっていたので、自分も行くようになりました。ちょうどおがまな(小川真奈)がソロで“スッピンロック”を出した2008年くらいのことです。最初は知り合いがいるからたまに顔を出すという感じだったんですが、時東の方のイベントが減ってきたのもあって、おがまなのイベントに行くことが多くなっていきました。 その頃、CDはイベント1回で10枚くらい買っていたので、10回行けば100枚くらい。最初は数枚だったんですけ
連載 アイドルのいる暮らし 公開 2012/10/26 20:30 更新 2012/10/26 20:30 テキスト 文/岡田康宏(サポティスタ) 平日のライブ会場やショッピングモールで行われるイベントで、いつも見かける大人の姿がある。けっこういい歳してるけど、この人たちはいったいどんな生活をしているのだろう? 大人のアイドルファンは、アイドルファンであるだけではなく日常を生きる社会人でもある。お金も暇もある大人のオタクには、元気なだけの若者にはない深みと趣きがある。ライフスタイルとしての現場系アイドルファン、大人のオタクの遊び方とは? 今回お話を伺ったのはまっぴ~さんだ。神奈川県生まれ、30代半ばの会社員。20代後半で時東ぁみにハマり、アイドルオタとして遅めのデビューを果たした彼は、キャナァーリ倶楽部の小川真奈を推していた昨年の4月に福岡へ転勤となり、そこで地元のアイドルグループ・Lin
連載 アイドルのいる暮らし 公開 2012/10/16 13:30 更新 2012/10/16 13:30 テキスト 文/岡田康宏(サポティスタ) 仕事はIT系の企業で働いています。大学1年のときからバイトしている会社で、3年のときに大学を中退したんですけど、うちの会社に来ないかって言われて、そのまま就職しました。中退するまではバイトがずっと夜勤で、夜勤行って、現場行って、大学行ってという生活をずっとやっていてたら体力的に限界が来て。大学と現場と仕事とどれを捨てるかというときに、大学が一番優先度が低いなと思って辞めました。現場が回らなくなっちゃって、だったら大学、無駄だし辞めようと。オタ活が忙しいから辞めますと(笑)。ただ、就職先も決まっていたので。就職決まっているんで大学辞めるって言ったら親もとくに何も言いませんでした。 大学では情報工学を勉強していて、高校の頃から勉強しないで推薦狙いで
連載 アイドルのいる暮らし 公開 2012/09/24 14:30 更新 2012/09/24 14:30 テキスト 文/岡田康宏(サポティスタ) 平日のライブ会場やショッピングモールで行われるイベントで、いつも見かける大人の姿がある。けっこういい歳してるけど、この人たちはいったいどんな生活をしているのだろう? 大人のアイドルファンは、アイドルファンであるだけではなく日常を生きる社会人でもある。お金も暇もある大人のオタクには、元気なだけの若者にはない深みと趣きがある。ライフスタイルとしての現場系アイドルファン、大人のオタクの遊び方とは? 今回お話を伺ったのは、ジェリーさんだ。関西在住、30代後半の女性で一度の離婚経験がある。中学生のころ光GENJIにハマったのをきっかけにジャニーズファンとなり、現在は嵐・二宮和也担当。代理店勤務で多忙な毎日を送りながらも、嵐、Sexy Zoneを追いかけて
左から、スマイレージ、でんぱ組.inc タワーレコードでは、〈360°エンターテイメント・ストア〉をコンセプトに11月23日に全面リニューアル・オープンする渋谷店の記念ライヴ・イヴェント〈LIVE LIVEFUL! SHIBUYA 5DAYS!〉を開催します! 左から、9nine、バニラビーンズ 渋谷近郊のライヴハウスを舞台に5日連続で実施するこのイヴェント。11月23日に渋谷店B1にオープンする〈CUTUP STUDIO〉で17日間連続開催するスペシャル・インストア・イヴェントとあわせて、同店がリニューアルのキーワードに掲げている〈LIVE感〉を立体化し、〈LIVE LIVEFUL!(リヴ ライヴフル)〉をコンセプトにさまざまなジャンルのライヴを行ないます。 左から、ひめキュンフルーツ缶、ベイビーレイズ 〈LIVE LIVEFUL! SHIBUYA 5DAYS!〉第1弾発表は、11月28
連載 アイドルのいる暮らし 公開 2012/08/30 14:30 更新 2012/08/30 14:30 テキスト 文/岡田康宏(サポティスタ) 平日のライブ会場やショッピングモールで行われるイベントで、いつも見かける大人の姿がある。けっこういい歳してるけど、この人たちはいったいどんな生活をしているのだろう? 大人のアイドルファンは、アイドルファンであるだけではなく日常を生きる社会人でもある。お金も暇もある大人のオタクには、元気なだけの若者にはない深みと趣きがある。ライフスタイルとしての現場系アイドルファン、大人のオタクの遊び方とは? 今回お話を伺ったのは、コロラドさんだ。50代前半の元会社員。80年代アイドルブームのころに青春を過ごし、ミニコミ誌「よい子の歌謡曲」のスタッフ兼ライターとしても活躍。00年代に入り、爆音娘。を入り口としてハロプロ現場系に。現在は真野恵里菜、私立恵比寿中学、
連載 アイドルのいる暮らし 公開 2012/07/27 15:00 更新 2012/07/27 15:00 テキスト 文/岡田康宏(サポティスタ) 出身は藤沢。大学を出て結婚するまで藤沢にいて結婚してから横浜に移りました。大学は千葉の方に2時間くらいかけて通っていて。その時間ずっと本を読んでいたんです。中学の頃、芥川龍之介の羅生門を読んで、おもしろかったから芥川の全集を買って読んで、これは本を読まなきゃなって思って。中高の頃は明治から昭和初期までの文学作品を中心に。大学の行き帰りで読んでいたのは主に純文学とミステリー。自分でも小説を書いていたんですよ。 長野まゆみが好きで影響を受けて、純文学系のサークルで同人誌を出したり、小説を書くのは大学を出て辞めちゃったんですけど、その後も本を読むのはずっと好きで。絵も好きでずっと描いていて。で大学に行っている間にプログラミングを覚えて、こっちの方がお
連載 アイドルのいる暮らし 公開 2012/07/27 15:00 更新 2012/07/27 15:00 テキスト 文/岡田康宏(サポティスタ) 平日のライブ会場やショッピングモールで行われるイベントで、いつも見かける大人の姿がある。けっこういい歳してるけど、この人たちはいったいどんな生活をしているのだろう? 大人のアイドルファンは、アイドルファンであるだけではなく日常を生きる社会人でもある。お金も暇もある大人のオタクには、元気なだけの若者にはない深みと趣きがある。ライフスタイルとしての現場系アイドルファン、大人のオタクの遊び方とは? 今回お話を伺ったのは、ぽこさん(@fewpoco)だ。30代後半のシステムエンジニア。結婚12年目の奥さんと2人暮らし。ブレイク直前のPerfumeを見に初めてアイドル現場に足を運び、その後のアイドル遍歴はAira Mitsuki、ぱすぽ☆、東京女子流、L
連載 アイドルのいる暮らし 公開 2012/05/28 13:00 更新 2012/05/28 13:00 テキスト 文/岡田康宏(サポティスタ) アイドルの世界にもう戻ってくると思っていなかったんだけど、2005年の12月、SKiファン時代からの友達とお笑いのライブを見に行くことになって。まだ時間があるし、お台場でアイドルのイベントあるから見に行こうよって誘われて。お前ら、まだ秋元康プロデュースのアイドルとか見てんの(笑)とか言いながら見に行って。バカにしながら行ったら楽しくて、秋葉原で毎日ライブやっているらしいよって聞いて、翌日から見に行きました。それで半年後には100回見ていました。 おれが最初に行った日、その日はおれが最後に入ったんだけど、整理番号は61だった。05年の年末くらいまでは100人いかなかったと思う。2月の頭の土曜日に初めて定員の250枚が完売して、大島(麻衣)が涙ぐみ
連載 アイドルのいる暮らし 公開 2012/06/28 12:30 更新 2012/06/28 12:30 テキスト 文/岡田康宏(サポティスタ) それからなりふり構わずいろいろな現場に行くようになって、昨年は年間341現場。現場選びの基準はライブですね。だから、まずはハロプロのコンサートツアーありき。学生の頃は舞台を見に行ったり、展覧会なんかもよく見に行っていたんですけど、ハロプロのステージはその中でもショーとして本当によくできていると思うんですよ。芸術としてもエンターテイメントとしてもすごくよくできているなと思うし、歌やダンスが上手いとかではなくて、作品として没入できる。ハロプロのコンサートツアーの日程は半年先まで発表されているので、それをベースに、ほかのイベントを入れていきます。サイン会や握手会のみのイベントは優先順位としては一番低い。 僕は大阪出身で今も実家に住んでいるんですが、小
連載 アイドルのいる暮らし 公開 2012/06/28 12:30 更新 2012/06/28 12:30 テキスト 文/岡田康宏(サポティスタ) 平日のライブ会場やショッピングモールで行われるイベントで、いつも見かける大人の姿がある。けっこういい歳してるけど、この人たちはいったいどんな生活をしているのだろう? 大人のアイドルファンは、アイドルファンであるだけではなく日常を生きる社会人でもある。お金も暇もある大人のオタクには、元気なだけの若者にはない深みと趣きがある。ライフスタイルとしての現場系アイドルファン、大人のオタクの遊び方とは? 今回お話を伺ったのはガリバーさんだ。20代後半会社員。社会人5年目。大阪の実家で両親と暮らしている。ASAYAN世代で、福岡にいた大学生時代にハロプロにハマりアイドルファンに。狼脳でねとらじDJ、当初はハロプロ一筋だったが、ももクロがきっかけで他のアイドル
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