2017年2月18日のブックマーク (3件)

  • 「電子書籍の購入は作家の応援にならない」は本当? 現役編集者に聞いた

    記事には反論記事も存在します。あわせてご覧ください(関連記事) 年頭、漫画『トリマニア』の作者、久世岳さんのあるツイートが話題になりました。 「【拡散希望】探している漫画が書店で見つからない。でも重版はかからない。何故?というお話。」というコメントと、それを解説する漫画を投稿。7万RTという驚異的な広がりを見せました。 【拡散希望】探している漫画が書店で見つからない。でも重版はかからない。何故?というお話。 pic.twitter.com/9vOIbZGs9e — 久世岳@トリマニア③発売中 (@9zegk) 2017年1月7日 大まかに言えば「欲しいと思った漫画が書店になかった場合、店頭で注文してください」という提案でしたが、そこで描かれた図式には漫画家と出版社、書店から読者まで出版界全体を取り巻く問題が内包されており、様々な視点での議論が巻き起こりました。 そこで浮き彫りになったのが

    「電子書籍の購入は作家の応援にならない」は本当? 現役編集者に聞いた
  • 「電子書籍の購入は作家の応援にならない」はずがない

    KAI-YOU.net で1月31日に公開された記事“「電子書籍の購入は作家の応援にならない」は当? 現役編集者に聞いた”(以下「元記事」)は、大きな反響を呼びました。 「電子書籍の購入は作家の応援にならない」は当? 現役編集者に聞いた 年頭、漫画『トリマニア』の作者、久世岳さんのあるツイートが話題になりました。 「【拡散希望】探している漫画が書店で見つからない。でも重版はかからな… その多くは、元記事に対するネガティブな反応でした。ゲーム作家・米光一成さんが書かれた“「電子書籍の購入は作者の応援にはならない」の嘘”という反論記事(外部リンク)にもあるように、出版社の編集者側が「ウチは違う」と反論している姿すら見かけました。 「電子書籍元年」と言われる2012年からITmedia eBook USERで「電子書店完全ガイド」(外部リンク)を執筆するなど電書の普及に努めてきた私、鷹野凌に

    「電子書籍の購入は作家の応援にならない」はずがない
    gumi_san
    gumi_san 2017/02/18
    一部ジャンルによっては大きいはずという理屈で「文字モノ電子市場(=3.4%)はまだ小さい」ということすら認めない筆者も乱暴では。しかもこれ販売金額(市場規模)の話が点数(電子化率)の話にすり替わってるし。
  • 電子書籍の市場規模  電子書籍の情報をまとめてみる

    電子出版の市場規模(インプレス) インプレス総合研究所によると、2020年度の日の電子出版市場規模は4821億円。コミックが全体の83%を占める。 ▲インプレス総合研究所の資料をもとに作成 電子出版の市場規模(出版科学研究所) 出版科学研究所によると、2020年の日の電子出版市場規模は3931億円(前年比28.0%増)。コミックが大幅に増加し全体の87%。出版市場全体における電子出版の占有率は24.3%。 ▲出版科学研究所の資料をもとに作成。コミック市場は紙と電子それぞれの「コミック誌」と「コミックス(単行)」の合計 ※インプレス総研と出版科学研究所の数字の差についてはこちらの記事の解説を。(インプレスは4~3月期、出版科学研究所は1~12月期の調査) 上に戻る 推定販売金額 出版科学研究所によると、2020年の紙のの販売金額は1兆2237億円(96年比で46%)。前年比1.0%減

    gumi_san
    gumi_san 2017/02/18
    よくコミックの電子比率が高いと目にするが、紙で売れているコミックがそのまま電子でも売れているとは限らないだろう。エロの比率はどれだけあるのか等、電子の売り上げの中身を分析しないと意味がない。