ブックマーク / gendai.media (31)

  • 5年間で12ヵ国語を習得したインフルエンサーが「外国語学習」で手放せない「メインツール」(Kazu Languages) @moneygendai

    SNS総登録者数200万人の人気インフルエンサーで、初の著書『ゼロから12ヵ国語マスターした私の最強の外国語習得法』が話題のKazu Languages氏。日で生まれ育ちながら、5年間で12ヵ国語を習得した同氏が、教科書からアプリまで、外国語学習の心強い相棒になる「メインツール」を紹介する。 初級者におすすめの実践的な教科書 稿では、外国語学習の心強い相棒になる、おすすめの「メインツール」を紹介していきます。 *稿で紹介する製品名などは一般に各社の登録商標または商標です。記事内では®、™マークは明記しておりません。 (1)『ニューエクスプレス』シリーズ 新しい言語を学ぶとき、私は後述のアプリ「Pimsleur」(ピンズラー)と、教材「Assimil」(アシミル)を主に使うのですが、いずれも解説言語が英語です。 このように「英語で外国語を学ぶこと」にハードルを感じている人には、まず、『

    5年間で12ヵ国語を習得したインフルエンサーが「外国語学習」で手放せない「メインツール」(Kazu Languages) @moneygendai
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    gungen 2024/05/03
  • 「9浪はまい」が田舎の“底辺”高校生が「高学歴を目指せない」のは「頭が悪いから」ではないと感じたワケ(越前 与) @moneygendai

    「努力して勉強するのは当たり前」そのような価値観が通用しない環境がある。それが地方の偏差値40以下の、いわゆる”底辺校”と呼ばれる高校だ。このような高校は「勉強はカッコ悪い」という風潮が蔓延しており、生徒たちがこぞって努力をする人の足を引っ張り合うという現状があるという。 今回は、兵庫県丹波市出身で偏差値40台の高校に進学し、その後9回の浪人を重ねて早稲田大学に入学した濱井正吾(9浪はまい)さんに、自身が経験した「底辺校の学習環境の実態」についてお話を聞いた(以下、「」内はすべて濱井氏の発言)。 「勉強しているヤツはダサい」が当たり前の底辺高校 ――濱井さんの出身高校は、兵庫県丹波篠山市にある篠山産業高等学校という偏差値40台前半の高校だったそうですね。そこはどんな生徒が集まっていたのでしょうか? 「私の通っていた学校の、当時周りにいた生徒は、どうしようもない人間たちと思っていました。みん

    「9浪はまい」が田舎の“底辺”高校生が「高学歴を目指せない」のは「頭が悪いから」ではないと感じたワケ(越前 与) @moneygendai
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    gungen 2023/05/25
  • 50歳からでも「格好いい肉体」を手に入れられる…じつは若者とはまったく違う「中高年のトレーニング法」(フィンク ジュリウス)

    「最近、血圧が高くなってきた」「運動しても昔みたいに痩せない」――体調や体型に悩みを抱える中高年は実に多い。かつてのような健康で若々しい体を手に入れるにはどうすれば良いのだろうか。 そんな疑問に答えてくれる1冊が『50歳からの科学的「筋肉トレーニング」』だ。中高年の体の中で起こっている変化などを解説し、科学的な根拠に基づいたトレーニング方法を一挙紹介している。稿では、そんな"中高年必携"の1冊の中から、読めばトレーニングへの考え方がガラリと変わる、「科学的なメソッド」について紹介している部分を特別に抜粋してお伝えする。

    50歳からでも「格好いい肉体」を手に入れられる…じつは若者とはまったく違う「中高年のトレーニング法」(フィンク ジュリウス)
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    gungen 2023/03/31
  • 「イーロン・マスクに頼られる男」が明かす…! ツイッター買収の“知られざる舞台裏”と“これからのこと”(飯塚 真紀子) @moneygendai

    イーロン・マスクの「弁護」 テスラ・モーターズCEOイーロン・マスク氏によるツイッター買収劇は、いまなお大きな波紋を広げている。 そんなマスク氏の弁護を数年前から行っているクイン・エマニュエル法律事務所の総代表ジョン・クイン氏に、今回話を聞くことができた。 クイン・エマニュエル法律事務所と言っても、日では聞きなれないかもしれないが、同事務所は訴訟を専門とする世界的な法律事務所。吸収合併が行われることが少なくない法曹界にあって、一度も吸収合併をされたことがない“恐怖の四天王”(世界で最も恐れられている4つの訴訟専門の弁護士事務所)の一つとして知られている。 東京を含めて世界31ヵ所に支社を展開するまで事務所を成長させたのが、アメリカでは「法曹界の巨人」として主要メディアでコメントすることも多い裁判弁護士(トライアル・ローヤー)のクイン氏だ。 日人に馴染みがある訴訟では、著作権侵害をされ

    「イーロン・マスクに頼られる男」が明かす…! ツイッター買収の“知られざる舞台裏”と“これからのこと”(飯塚 真紀子) @moneygendai
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    gungen 2022/11/20
  • 習近平「見えない日本侵攻」のヤバすぎる実態…!半導体技術者を引き抜き、ハウステンボス買収、豊洲タワマンも中国人だらけ(週刊現代) @gendai_biz

    目指すは「世界の覇者」 天無二日――儒教の経典『礼記』には、こんな言葉が出てくる。 「天に二つの太陽はない」という意味で、「世界の統治者は常にただ一人」という中国の世界観を象徴している。'49年に中華人民共和国を建国した毛沢東以来、歴代の指導者たちもこの言葉を知っていたが、彼らは多くの民を抱える中国の内政を安定させ、成長の軌道へ乗せることに生涯を費やした。 だが、国家主席「異例の3期目」に突入し、真の「皇帝」となった習近平総書記(69歳)は違う。中国の「外」にいる異民族をも討伐し、全世界に君臨する王となる「天無二日」を現実のものにしようとしているのだ。その隠し切れぬ野望は、演説ににじみ出た。 「10月16日に開かれた共産党大会の政治報告では1時間45分の演説を行い、『安全』や『安全保障』という言葉を前回の55回より多い73回も使いました。また軍事侵攻の可能性に言及した『台湾統一』のくだりで

    習近平「見えない日本侵攻」のヤバすぎる実態…!半導体技術者を引き抜き、ハウステンボス買収、豊洲タワマンも中国人だらけ(週刊現代) @gendai_biz
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    gungen 2022/10/24
  • 伝説のデザート「ヨーグルトポムポム」超簡単なのに美味しい「秘密」 レシピ(風間 詩織)

    夏休みも残り1週間ほどになった。子どもにとっては「もう」だが、1日3を用意しなければならない親からすれば「まだ」だ。一方でせっかく時間があるのだから、子どもと一緒にお菓子づくりに挑戦したいという声もある。多くの子どもは混ぜたり、こねたりが大好きだ。きっと張り切って手伝ってくれるだろう。 どうせ作るなら美味しく作りたい。だがお菓子の多くは「混ぜすぎ」「こねすぎ」は失敗のもとになってしまう。簡単で失敗しない、子どもと作ってもおいしくできるお菓子は何がいいのだろう。 小学生の頃からレシピの魅力に取りつかれ、ケーキ屋さん、料理人に憧れるも、不器用で、センスも根気も足りずに断念。代わりに料理の編集を20年以上も生業にしてきた筆者がお薦めしたいのは、マドモアゼルいくこ著『秘密のケーキづくり』の巻頭にある「ヨーグルトポムポム」だ。 公開後、Twitterなどで話題となり、絶版していた『秘密のケーキ

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    gungen 2022/03/14
  • 役所はあえて教えない…「年金」を「毎年30万円以上多くもらう人たち」の凄テク(加茂 直美) @moneygendai

    知らないと大損する、年金「加算金」をご存じか? 会社員や公務員などの厚生年金に加入して働く人は、65歳になると老齢基礎年金と老齢厚生年金の2つの年金を受給することができる。 さらに、老齢厚生年金には被保険者の扶養家族をもカバーする加算金がある。それが加給年金だ。 この加給年金は、65歳になって老齢厚生年金を受給するときに、該当する配偶者や子供がいる人にのみ加算される。つまり、"もらえる人"と"もらえない人"がいる年金なのだ。また、もらえる人でも加給年金加算のための届け出を忘れたり、請求するタイミングを間違えたりすると大損してしまうことがあるという。 夫婦世帯なら年金受給前に知っておきたいそんな加給年金のしくみを『60歳から得する年金大改正 働きながら「届け出」だけでお金がもらえる』の監修者で特定社会保険労務士の小泉正典氏に聞いた。 「加給年金は、厚生年金に20年以上加入していた人が65歳

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    gungen 2021/12/27
  • だから言わんこっちゃない、LINE情報漏洩の深すぎる闇(山本 一郎) @gendai_biz

    7年前から指摘してきたのに 今回、朝日新聞・峯村健司さんらの報道で明らかになった、⽇国内で最も利⽤されているSNSLINE」の個⼈情報が、⽇国外である韓国のサーバーに暗号化されていない無防備状態格納されており、しかも再委託先の中国企業などがアクセス可能な状態だったという事件は、第一級の情報漏洩事案である可能性があり、安全保障上、極めて重大な損失を日の国家・社会に与えかねないものだと認識しています。 筆者は、LINEが設立に関与した一般財団法人情報法制研究所の事務局次長と上席研究員を兼任し、また、日の個人情報保護の枠組みについて研究を行ってきました。 LINE事件についても知り得る立場にあり、2014年ごろからこの問題について警鐘を鳴らしてきたつもりではありましたが、今回の一連の報道でようやく広く国民の知るところとなり問題視された件については、安堵と同時に忸怩たる気持ちを抱き

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    gungen 2021/03/25
  • ユニクロは高い…? アパレル価格の「ヤバい裏側」をプロがすべて明かす!(小島 健輔) @moneygendai

    アパレルブランドにはピンからキリまであるし、「正価」があってなきがごとく値引き販売が氾濫するいまどきは、どれが当に「お買い得」なのかは素人目には判断が難しい。今回、アパレルの流通に精通した小島ファッションマーケティングの小島健輔代表に、アパレル業界の「価格」の仕組みと、当のお買い得品の見分け方について解説してもらった。 「価格」感覚は6~7クラス 世の中には様々な経済力や価値観の人々がいるので、「グッチ」や「サンローラン」のジャケットをお手頃と感じる人もいれば、「ユニクロ」のブルゾンが高すぎて手が出ない人もいる。そんな価格感は大きく6クラスに分かれるのではないか。 カジュアルパンツを例に取って今時のだいたいの価格区分(税別)を表してみた。セール価格はこの7掛けから半値になる。 A)ラグジュアリーブランド級・・・・6万円〜 B)ベターブランド級・・・・・・・・2万円5000円〜4万500

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    gungen 2020/08/13
  • 実は法令違反だらけ…!飲食店「持ち帰り・デリバリー」のヤバい実態(永田 雅乙) @moneygendai

    生き残りをかけて コロナウィルスによる緊急事態宣言と自粛要請。外産業は「死刑宣告」「余命宣告」を受けたも同然という状況下、「休業要請と補償はセットだろ」「補償の額が足りない」「もう終わった……」色々な声が聞こえる中、必死に生き残るために動き出す人もいる。 街、メディア、ネットには「テイクアウト始めました!」「デリバリー対応します!」の文字が踊り、Uber Eats(ウーバーイーツ)や出前館などの配達代行事業者は新規アカウントが1ヵ月以上かかるほどの活況ぶりを見せている。 消費者も3月までは行きつけのお店に足繁く通い、「飲んで経済回して、お店を応援するよ!」なんて応援をしてくれたのも遠く昔のことのよう。4月に入ると特に都心部の店では売上昨年対比半分以下は当たり前に。緊急事態宣言による“stay home”は、まさに地獄への扉であった。 その後は嘆き諦めムードの人と、必死に生き残り策を実行に

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    gungen 2020/05/02
  • 米国でいま「株価爆上げ」の条件が整いつつあると断言できる理由(安達 誠司) @moneygendai

    米国の株価とマクロ経済環境 メディア報道等を見聞きする限り、最近はトランプ大統領の旗色が悪い。弾劾で職を追われるリスクが指摘され、来年の大統領選での苦戦の可能性も伝えられている。 その中で、米国経済も減速を強めており、米中冷戦も不利な立場にあるトランプ大統領が妥協を模索しているとの話がまことしやかに流されている。 これらの議論の真偽はわからないし、もともとメディアはトランプ大統領に批判的なので、筆者の個人的な見解では、大手メディアのトランプ報道のほとんどは従来通り、疑わしいと考えている。むしろ、来年には米国株価が再び上昇トレンドに乗ってくる条件が整いつつあると筆者は考える。 筆者は、現在のマクロ経済環境と整合的な日米の株価指数(ニューヨークダウ工業株30種平均、日経平均)の「均衡値」を両国の失業率との関係(統計的には「共和分」という関係を用いて)から算出している。 もともとUCLAの名誉教

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    gungen 2019/11/07
  • 発症頻度第2位、実は「原因不明」とされていた「めまい」の正体(木原 洋美) @gendai_biz

    めまいがする病気といえば、有名なのは「メニエール病」だが、実は一番多いのは「良性発作性頭位めまい症」だ。そして2番目は…なんと、2017年の暮れまで「原因不明」だった病気がランクインする(※1)。原因も治療法もわからないまま、途方に暮れていた人が、あなたの傍にもいるはずだ。あるベテラン編集者が体験した事例と、「原因不明」の疾患を数多く診ている千葉大学医学部付属病院 総合診療科の生坂政臣教授へのインタビューを紹介する。(事例は、個人のプライバシー保護のため、人が特定できないよう変更を加えています) 突然ぐるぐると目が回って 椅子から立ち上がろうとした瞬間、目の前がぐらりと傾いたように感じ、ベテラン編集者のN氏(男性・54歳)はデスクに手をついた。かろうじて転倒をまぬがれ、膝から床に崩れ落ちる。 (立ちくらみか。このところ風邪気味で熱もあったのに無理したからだろうか) 同僚たちが驚いて集まっ

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    gungen 2019/10/08
  • 「病院を移って、命が助かった」重病患者たちの驚くべき告白(週刊現代) @gendai_biz

    あまりに冷たい医者の一言 「あの瞬間は、今でも脳裏に焼きついています。私のカルテと診断書を見た途端、先生が『うわぁ~』と天を仰いだんです。まるで『なんでこんな状態になってからウチに来たんだ』と言わんばかりでした。 私からすれば、肝臓がんが発覚して藁にもすがるような思いで病院に来た。そんな患者に、医者が突き放すような言動を取ったのが信じられませんでした。それと同時に、自分はもう助からないんだと、目の前が真っ暗になりました」 こう語るのは、都内在住の徳田和正さん(63歳/仮名)だ。頼りになるはずの医者に見放され途方に暮れる。徳田さんを襲ったのは、まさにそんな体験だった。 彼の肝臓がんが発覚したのは'15年のこと。もともとB型肝炎に感染したことのある徳田さんは、地元の個人クリニックで定期的な検診を受けていた。 その検査で、肝臓の腫瘍マーカーが1万5000までハネ上がっていたのだ。再検査を受けた結

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    gungen 2019/09/03
  • 娘の彼氏は「刺青」入りだった…「根はいい人」という言葉の違和感(鷹橋 公宣) @gendai_biz

    人付き合いが増えると、時には自分に害をなす者との交際が必要となるケースもある。そんなとき、よく口にしてしまうのが「根はいい人なのだけど」という言い訳だ。 世の中には根っからの悪人などそう多くはいない。誰だって、どこか人間味のある性格や行動はあるものだし、しっかりと内面を見つめてみれば愛すべき点が見つかるものだろう。だが「根がいい人」との付き合いははっきり言って損をする。 私は、つい最近、実体験として「根がいい人」といわれる相手を拒絶した。 「彼氏、刺青が入っているんだよね」 わが家には娘がいる。 24歳の娘はいわゆる「出戻り」で、20歳のころにパートナーとの間に授かった女児を産み、すぐに離婚した。離婚後はわが家に戻って同居しているので、世間から見ると「子連れの出戻り」といったケースだ。つまり、わが家には娘と孫娘がいる。 そんな娘が、最近になって「今付き合っている彼氏を紹介したい」と言いだし

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    gungen 2019/08/22
  • 目・声・歯・お腹…その異変が危ない、ひと目でわかる「がんの合図」(週刊現代) @gendai_biz

    身体の内側がかゆい 「がんは多くの場合、ある程度ステージが進行しないと、明確な自覚症状が現れません。だからこそ症状が現れたときに、たとえそれが些細なものでも見逃さず、素早く対応することが大切です」 こう語るのは、福島県立医科大学・会津医療センター総合内科教授の山中克郎氏だ。 自覚症状が出てからのがんの進行は早い。そのため一分一秒でも早く見つけられるかどうかで、その後の寿命は大きく変わってくる。 たとえば、「沈黙の臓器」とも言われる肝臓。初期症状が少ない肝臓がんの5年生存率は、ステージⅠで55.1%。 決して高くはない数値だが、さらにがんが進行して、ステージⅡになると32.0%、ステージⅢで13.1%とみるみる下がる。そして、ステージⅣになると1.5%までに落ち込む。 吉田ふみさん(65歳・仮名)は、2年前に肝臓がんを患い、身体の小さな異変を見逃さないことの大切さを痛感したという。 「身体の

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    gungen 2019/06/15
  • 日本株を爆買い中の外国人投資家は、日本経済の先をこう見ている(週刊現代) @moneygendai

    いま日株を買っている外国人は、中長期的な儲けを目指すプレイヤーたち。彼らが長い目で見て、「買い」と判断したニッポンの未来図とはどんなものか。投資先リストからその全貌が見えてきた。 不動産はまだ上がっていく 史上初の16連騰を記録した勢いそのまま、11月に入っても日株市場は「沸騰相場」が続いている。11月1日からして日経平均株価は前日比408円高の2万2420円へと急騰し、さっそく約21年ぶりの高値を記録して見せた。 言うまでもなく、この大相場を牽引しているのは日株市場の全取引の7割を占める外国人投資家たち。 9月の第3週まで9週連続で日株を売り越していた彼らが、日株の買いに急遽転じたのには明確な理由がある。ケイ・アセット代表の平野憲一氏が言う。 「外国人投資家が日株買いに転じたのは、日の景気回復を確信し始めたのが大きい。彼らが買いを格化させたのは9月末からですが、これは正社

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    gungen 2017/12/07
  • 日本発の超技術!もしもこれが軍事に悪用されたら世界は…(海猫沢 めろん)

    作家・海沢めろんさんが革命的新技術「ハプティクス」の核心に迫るルポの第2回! 前回、取材を終えたものの原稿が書けずに途方にくれためろんさんは、時間をおいて再び大西公平先生のもとを訪れた…。 〔→第1回はこちら http://gendai.ismedia.jp/articles/-/52456〕 泣きの再取材! 最初の取材から1ヵ月近くが経った某日。 ぼくは日吉駅から歩いてすぐの、慶應義塾大学キャンパス内にある喫茶店にいた。 「すいません……わざわざお時間とっていただいて。リアル・ハプティクスはやっぱり伝えるのが難しくて……」 そう伝えると、大西先生は、しょうがないなーという様子で「まあ、あれを伝えるのは難しいですよね」と笑ってくれた。 そうなのだ……悩んだ結果、ぼくは大西先生に再度取材をお願いしたのである(すいません!)。 前回の取材後に大西先生の著書(『リアルを掴む!』)を読んだことで

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    gungen 2017/10/01
  • 名医たちが実名で明かす「私が患者なら受けたくない手術」(週刊現代) @gendai_biz

    焦ってやると必ず後悔する 「私は外科医なので、様々な手術をしてきましたが、今は基的に人の身体を傷つける手術は、できるだけ避けるべきだと考えています」 こう語るのは、帯津三敬病院名誉院長の帯津良一氏(81歳)。そんな帯津氏が「自分が患者なら受けたくない手術」として挙げたのが道がんの手術だ。 「私が40代後半の頃、道がんの手術をした患者さんに『先生だったら、この手術を受けましたか?』と聞かれたことがあります。当時の私は手術こそが最も有効な手段だと思っていたので、自信満々に『もちろん受けますよ』と答えました。 しかし、今はそうは思いません。あまりにも身体への負担が大きすぎるため、その後の患者さんの人生、QOL(生活の質)を大きく損なってしまうからです。特に首から上の手術をすると人相までも変わってしまう」 健康増進クリニック院長の水上治氏(69歳)も同じ意見だ。 「道がんの場合、『道亜全

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    gungen 2017/09/19
  • 全身転移のがんが消えた…常識破り「副作用のない抗がん剤」誕生秘話(奥野 修司) @gendai_biz

    抗がん剤で治る確率は5% 2人に1人ががんになる時代である。やがて誰でもがんになる時代がやって来るだろう。あなたががんになったとする。現在、そのがんが原発巣にとどまっているかぎり、治療法として考えられるのが外科手術だ。 ただし、これが転移したりするとやっかいである。外科手術ができないから、あとは抗がん剤となるが、これが問題なのだ。なぜなら、がん種にもよるが、ほとんど役に立たない。抗がん剤で治る可能性はわずか5%なのである。 さらにやっかいなのはその副作用だろう。痛み、発熱、吐き気、嘔吐、しびれ、呼吸困難……。それだけならまだしも、骨髄がやられると白血球や血小板が壊されて死に至ることもある。がんで死んだのか、抗がん剤の副作用で死んだのかわからないことがよくあるのはこういうことである。 薬といえば、ペニシリンのように「治す」というイメージがあるが、少なくとも抗がん剤は私たちの考える「薬」ではな

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    gungen 2017/01/12
  • 日本人女性の国民病「バセドウ病」「橋本病」の恐怖〜もし妻がなったら、この薬と手術はやめたほうがいい(週刊現代) @gendai_biz

    人女性の国民病「バセドウ病」「橋病」の恐怖〜もしがなったら、この薬と手術はやめたほうがいい 副作用で心不全のリスクも いきなり40℃の高熱 「甲状腺は、一般の方にはあまり馴染みのない器官かもしれませんが、ホルモンの分泌を司る、非常に重要な器官です。喉の辺りにあり、蝶々が羽を広げたような形をしています。 ここから分泌されるホルモンが過剰になるとバセドウ病に、過少になると橋病になります。とくに女性の発症率が高く、あまりメジャーではありませんが、実は注意すべき病気なのです」 こう話すのは、東京慈恵会医科大学附属病院診療医長の坂昌也氏だ。 甲状腺の異常による病気は、とくに女性が罹患しやすいことで知られる。バセドウ病の場合は男性の4倍、橋病は20~30倍の割合で罹りやすいという。 バセドウ病は、眼球突出の症状で知られるが、ほかにも、手足の震えや多汗、倦怠感を引き起こしたりする。橋病は

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    gungen 2016/08/05