AWS re:Invent 2015では今年も様々な新機能・新サービスが目白押しとなっております。発表と同時にそれら新リリースとなったテーマのセッションも急遽開催され、そのセッションに非常に多くの参加者が列を成すという光景も会期中頻繁に見られました。私個人としては当イベント期間中はAmazon Redshift/ビッグデータ/ETLといったテーマに関するセッションをピックアップして参加していました。当エントリではその中からビッグデータのアーキテクチャパターンとベストプラクティスについて解説がなされたセッションについてレポートしたいと思います。 イントロ ビッグデータは件数、ベロシティ、多様性などと絡めて年々規模を増している。 ビッグデータの改革 バッチ→リアルタイム→予測(prediction) レポート→アラート→予報(forecast) 多過ぎるツール群...これらはリファレンスアーキ
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