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ブックマーク / blog.livedoor.jp/kensuu (5)

  • ソーシャルで、特定の人への批判をそれとなく書くのはやめておいたほうがいい : けんすう日記

    よくソーシャルで見るんですが、それとなく当人にもわかるように批判を書く人っていますよね。 たとえば、自分のFacebook上にいる知り合いが、遅刻したときに、そのときには言わないで 約束の時間を守らないというにはビジネス上ではしてはいけないと思う。簡単に人の信頼を失うからだ。 みたいにFacebookに書くような人です。 で、これってやっぱりあまりよくないと思うんですよね。 ここでのポイントは、その人がいないところでの陰口だったり、単に感情を吐き出したいための愚痴だったりするわけではなく、「当人に伝えたいけど、直接いうのは嫌だから、誰のことをいっているかどうかわからないように言う」という点です。 まず、シンプルに直接いえばいい注意を、公の場で、その人だけわかるように言うっていうのは、卑怯かなあ、と思うわけです。自分のリスクを減らしつつ、相手に伝えようとするのは、なんかカッコ悪いなあ、と。関

    ソーシャルで、特定の人への批判をそれとなく書くのはやめておいたほうがいい : けんすう日記
  • 漫画のコマの引用についてについての調べた結果と謝罪について : けんすう日記

    事の発端 僕がGunosyの社長だったらこのように謝罪文を書きます - nanapi社長日記 @kensuu こういう記事をこの前書いたのですが、この中に、漫画のコマの1つを入れたのですね。 そうしたところ、とあるブログから「漫画のコマを無断転載はダメなのでは?」という意見をいただいたのです(ブログ主の方が精神の消耗が激しい、といっていたのでリンクはしていません)。 そして、そのブログへのブックマークコメントでも、これはどうなのか?という意見が多数ありました。 僕も知識不足でやってしまった点も多くあるので、認識が甘いところや、解釈が間違っていた部分なども多々あり反省しています。ご迷惑おかけして申し訳ございませんでした。 また、どこまでが引用として認められるのか?を調べたので、今回のが他の方の参考や、今後の著作権の解釈にも役に立つのではないかと思い、まとめたものをブログに書きました。 ※なお

    漫画のコマの引用についてについての調べた結果と謝罪について : けんすう日記
  • 僕がGunosyの社長だったらこのように謝罪文を書きます : けんすう日記

    Gunosyが炎上? Gunosy(グノシー)という素敵なサービスがあって、僕も結構活用させてもらっているんですが、最近炎上しているようです。リリースして間もないのに炎上して話題になるくらいのサービスになってて、すごいなあ、と思っています。 炎上内容はいろいろあるんですが、大枠にまとめると 1: Gunosyってはてなブックマークと近すぎないか? 2: Gunosyへの批判記事がGunosyにあがってこないのは検閲しているのでは? だと思っています。 で、1に関しては、おもしろい記事をリコメンドするサービスであり、かつリテラシー高い人向けになるとすると、そうなるだろうなあ、という気が個人的にはしました。どちらかというと、はてなブックマークが機能しすぎているといいますか、ネット上にあるおもしろい記事があがってきやすいのですよね。 これはユーザーが増えてきて、Gunosy側のリソースやアルゴリ

    僕がGunosyの社長だったらこのように謝罪文を書きます : けんすう日記
  • 「新しいもの」をやろうとする人の99%は失敗する : けんすう日記

    新しい意見や考え方について この前、MOVIDA JAPANがやっている学生起業家のイベントに講演してきたのですが、僕のあとのコンテンツが、現役学生起業家がチームについて語るというものでした。 その中で、以下のような趣旨の質問が学生さんからあったのですね。 会社はチームで経営すべきだとみなさんおっしゃっているが、実際、当にチームでやるべきなのか?1人、もしくは少数精鋭のほうがコストもかからず効率的ではないか? この質問の背景として、会社経営などをする場合は、基的にはチームでやるというのは鉄則になっているのですね。シリコンバレーでも「チームに投資する」というのが基準だったりしますし。優秀な人が1人だけいても成り立たなくて、数人のチームのコラボレーションが必須というのは、もはや常識といっていいレベルのセオリーといっていい。 なので、これはなかなかいい質問だなあ、と思ったのですね。なぜ1人で

    「新しいもの」をやろうとする人の99%は失敗する : けんすう日記
  • 炎上をよくする人でも数年すると忘れられる理由 : けんすう日記

    炎上マーケティングとかはないんじゃないか よく炎上している人とかがいたりしますよね。ブログとかで変なことを書いたり、過激なことを書いたりする人です。 こういうのを「炎上マーケティングだ」という人もいますが、基的には炎上マーケティングは存在しない派だったりします。炎上マーケティングってマーケティングとしてプラスじゃないといけないのですが、狙って炎上を起こせる人なら、もうちょっと賢いやり方を使うと思うんですよね。炎上はリターンの割にリスクが高いのです。 ※たぶん、その手のでうまくいっているのの一つの例が、バーグハンバーグバーグさんの例で、おもしろいネタでバズらせる、という手段なわけです 「炎上は狙ってやった」とか「マーケティングだ」とか「釣りだ」とかは、たぶん、自分が傷つかないための嘘なんじゃないかなあ、と。自分に対しても嘘をつくことで、なんとか悲しい気持ちにならないようにしているというか。

    炎上をよくする人でも数年すると忘れられる理由 : けんすう日記
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