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ブックマーク / kai-you.net (6)

  • 【C89】「デブライブ!」インタビュー「刺されてもいいようにジャンプを腹に仕込むか悩んだ」

    晴天に恵まれた今年の冬コミ1日目。太陽も西日に傾き、午後3時をまわるころ。東ホールのトラックヤードで、ひとつのコスプレグループが“ファイナルライブ”を行いました。 文・写真:松塩梅 デブライブ!──みんなで叶える、もうひとつの物語 アニメ『ラブライブ!』に登場するアイドルグループ「μ's」のメンバー9人に扮する彼女たち。2015年の夏コミでデビューすると、一目見たら忘れられない“画力”の高さから一気に注目が集まりました。 今年の冬コミでもその人気は健在。午前10時過ぎからひっきりなしに撮影をされるほどで、一時はTwitterのトレンドにも「デブライブ!」が登場しました。 この日、最後の集合撮影を終え、「デブライブ!」としての活動に区切りをつけたメンバーたち。マイクの代わりに「べ終えたフライドチキンの骨を置いて……」と、終始そのキャラクターを貫きました。 これまでの「デブライブ!」を振り

    【C89】「デブライブ!」インタビュー「刺されてもいいようにジャンプを腹に仕込むか悩んだ」
  • 『スプラトゥーン』が岩田社長への追悼コメントやイラストで溢れる

    を代表するゲーム会社・任天堂の代表取締役社長・岩田聡さんが、7月11日、胆管腫瘍のため55歳の若さで逝去。それに対し、任天堂のWiiU専用TPS(3人称視点シューティング)ゲームSplatoon』(スプラトゥーン)のゲーム内で、岩田社長への追悼コメント・イラストが続々と投稿されている。 これは、Wii Uに内蔵されているネットワークサービス「Miiverse」(ミーバース)を利用して投稿されたもので、多くのユーザーが岩田社長に向け、感謝の意や冥福を祈るコメントを投稿している。 岩田社長、たくさんの「遊び」をありがとう! 『スプラトゥーン』は、任天堂がオリジナルで新たに制作した作品で、オンライン対戦シューティングという、ゲーム初心者が参入しづらかったジャンルの敷居を誰でも楽しめるところまで下げ、6月下旬には世界累計販売数が100万に達したゲームソフト。 ハイカラシティと呼ばれる街では

    『スプラトゥーン』が岩田社長への追悼コメントやイラストで溢れる
  • 【C86】岸田メル先生本人を「岸田メルコスプレ」として掲載してしまった件を謝罪

    事の発端は8月15日の「コミックマーケット86」初日。取材に向かっていた編集部は、Twitterのタイムラインを眺めていると、とあるコスプレイヤーさんが出没して話題になっていることを知りました。 その方は、どうやらゲーム「アトリエ」シリーズのキャラクターデザインやアニメ『花咲くいろは』キャラクター原案などを手がける人気イラストレーター・岸田メル先生にそっくりなコスプレをしているようです。 そんなことがあり、コスプレ撮影班は「岸田メル先生のレイヤーさんを撮影しよう!」と意気込んで取材に臨んだわけでございます。 コスプレ広場にきたけど、岸田メルってどこにいんの? — 岸田メル夏コミ8/17東シ44a (@mellco) 2014, 8月 15 その結果、コスプレ撮影班は、Twitterで話題を集めていた方と、その人とは別に、コミケに出没した岸田メル先生にそっくりなレイヤーさんの撮影に成功! と

    【C86】岸田メル先生本人を「岸田メルコスプレ」として掲載してしまった件を謝罪
  • 漫☆画太郎がまさかの初個展! その名も「漫☆個展」

    マンガ家・漫☆画太郎さんの初となる個展「漫☆個展」が、中野ブロードウェイにあるpixiv Zingaroにて開催されることが発表された。 開催期間は8月14日(木)から8月26日(火)、入場は無料だ。会場では、数量限定でサイン入りコミックスなどが販売される。 巨匠 漫☆画太郎 漫☆画太郎さんは、「珍遊記—太郎とゆかいな仲間たち—」や「地獄甲子園」などで知られる、『週刊少年ジャンプ』などのマンガ雑誌で活躍してきたギャグマンガ家。 心臓に悪いほどの強烈な絵柄と神をも恐れぬ破天荒なストーリー、エログロナンセンスな作風、ギリギリすぎるパロディなどから、一部で熱烈な支持を獲得する一方、これまで打ち切りにならなかった作品はなかったほどだ。 しかしその制作姿勢は常に一貫し、他の追随を許さない唯一無二の孤高のギャグマンガ家としての地位を確立している。 どこまでやるのか「漫☆個展」 そして、現在『月刊コミッ

    漫☆画太郎がまさかの初個展! その名も「漫☆個展」
  • 女子中学生イラストレーター 金子開発インタビュー 変革期を刺激した才能

    金子開発さんのイラストがあしらわれた、『アルターワー・セツナポップ』一部対象店舗特典のオリジナルステッカー 椎名もた(ぽわぽわP)さんのセカンドアルバム『アルターワー・セツナポップ』収録曲、「MOSAIC」のPVイラストを手がけた女子中学生のイラストレーター・金子開発さん。 18歳の椎名もたさんと同じ10代同士のコラボレーションということで話題になっているが、なんといっても作品の完成度の高さに驚きの声が上がっている。その才能には椎名もたさんも「危機感」を覚えたというほど。 今回は、そん彼女の魅力に迫るべく、編集ではメールで金子開発さんにインタビューを敢行。飾らない、等身大の自分を赤裸々に語っていただいた。(取材・構成 高橋里美) ※2015年現在、金子開発さんは女子高生になられています。インタビューは2013年に収録したものです。 金子開発の創作環境 ──現在、現役中学生とのことですが、創

    女子中学生イラストレーター 金子開発インタビュー 変革期を刺激した才能
  • ドワンゴ会長の川上量生、「エヴァ」製作の株式会社カラー取締役に就任

    「niconico」の運営元として知られる、株式会社ドワンゴの創業者で代表取締役会長の川上量生さんが、「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」シリーズなどの企画・製作を手がける株式会社カラーの取締役に就任していたことがわかった。その件について、カラーは「何もコメントできない」とのことだった。 スタジオジブリと川上量生 川上さんの肩書きは「ドワンゴ会長」だけではない。2011年からはスタジオジブリの鈴木敏夫プロデューサーに弟子入りする形でジブリへ入社。現在公開中の映画『風立ちぬ』では「プロデューサー見習い」としてクレジットが載っている。また、2013年秋に公開予定のスタジオジブリを題材とした映画『夢と狂気の王国』ではプロデューサーを務めており、スタジオジブリとの関係は深い。 スタジオジブリはかねてから後継者問題、つまりは宮崎駿さんや高畑勲さん、鈴木敏夫さんらがいなくなった後どうするのかが注目されているが

    ドワンゴ会長の川上量生、「エヴァ」製作の株式会社カラー取締役に就任
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