macOS 10.15 CatalinaのインストーラーはCatalinaアップグレード後に動作しなくなる32-bitアプリを表示してくれる機能を備えています。詳細は以下から。 Appleは2017年にリリースしたmacOS 10.13 High Sierraで32-bitアプリ起動時に警告を出し、2018年01月よりMac App Storeへ新規申請するアプリの64-bit化を義務付け、WWDC 2018ではmacOS 10.14 Mojaveが32-bitアプリをサポートする最後のmacOSになると発表しましたが、開発者向けに公開されたmacOS 10.15 Catalinaのインストーラーには32-bitアプリを検出し、警告を出す機能が追加されています。 32-bitアプリの検出と警告は、ユーザーがmacOS 10.14 Mojave以下のmacOSで32-bitアプリを使用してい