テレビ朝日が1月16日、4月から水曜深夜のエンタメゾーン「スーパーバラバラ大作戦」に、新たなドラマ枠を開設することを発表した。現在バラエティー番組「チョコプランナー」を放送中の毎週水曜深夜0時15分~同45分の枠(関東ローカル)で、同局と東映が総力を結集し、ニュースタイルの歴史エンターテインメント「シン・時代劇」を送る。新枠の第1作は、マンガ家・手塚治虫の隠れた名作「新選組」(1963年)を実写化し、「君とゆきて咲く~新選組青春録~」という題で放送する。
アニメ「機動戦士ガンダム」のアニメーションディレクターやキャラクターデザインなどを担当した安彦良和さんが監督を務める劇場版アニメ「機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島」が6月3日に公開される。1979年に放送された「機動戦士ガンダム」(ファーストガンダム)のテレビアニメ第15話「ククルス・ドアンの島」が劇場版アニメとして制作されることになった。第15話は、主人公のアムロ・レイが敵対するジオン軍の脱走兵ドアンとの交流を通じて、戦争の哀愁を描いた伝説のエピソードだ。なぜ、40年以上前に放送されたエピソードを改めてアニメ化しようとしたのだろうか? 「複雑な問いかけ」が込められているという同作について、安彦監督に聞いた。
1988年に公開された劇場版アニメ「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」(富野由悠季監督)の4DX版の上映会が9月16日、ユナイテッド・シネマとしまえん(東京都練馬区)で開催され、モビルスーツデザインを担当した出渕裕さん、アニメ評論家の藤津亮太さんが登場した。νガンダムなどのデザインをまとめた出渕さんは、公開当時の同作の印象を「最初に見た印象は最悪でした。イヤなヤツしか出てこない。辟易(へきえき)とした」と明かし「見るたびに発見がある。編集でドラマをぶった切る。あれがいいテンポだったり、富野さんの編集のカラーが出ている」と話した。 出渕さんは「エヴァンゲリオン」シリーズなどで知られる庵野秀明監督にも同作を勧めたといい「庵野君に『見返すといいんだよ。スルメのように味が出る』と言ったら、『そんなことはない!』と言っていたんだけど、その後、見返して『逆シャア、最高!』」となった」と明かした。 また、
「サザエさん」のマスオさん(左)役と「アンパンマン」のジャムおじさん(右)役からの卒業を発表した声優の増岡弘さん(中央)(C)長谷川町子美術館 (C)やなせたかし/フレーベル館・TMS・NTV 声優の増岡弘さんが、フジテレビ系で放送中の「サザエさん」のフグ田マスオ役と、日本テレビ系で放送中のテレビアニメ「それいけ!アンパンマン」で演じてきたジャムおじさん役を卒業することが8月5日、明らかになった。理由については増岡さんからの「高齢による卒業の申し出」とされており、マスオさんの後任は「ドカベン」の山田太郎や「キン肉マン」のテリーマン役などで知られる田中秀幸さん、ジャムおじさんの後任は、「それいけ!アンパンマン」で現在「めいけんチーズ」「かばおくん」などの役を担当している声優の山寺宏一さんが務める。 「それいけ!アンパンマン」で増岡さんが演じるジャムおじさんの最終出演話数は、9日放送の第146
アニメ「GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊」「機動警察パトレイバー」などで知られる押井守監督が、自身の映画体験について語る「この映画が観たい#65~押井守のオールタイム・ベスト~」が4日、CS放送の映画専門チャンネル「ムービープラス」で午後11時から放送される。同チャンネルで6日ほかに放送される「うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー」は、1984年に公開された押井監督の出世作。その後のアニメなどに影響を与えた。自身の転機になったという名作「ビューティフル……」について、監督に聞いた。 ◇「ビューティフル・ドリーマー」で何をやってもいいと思い込んだ 押井監督が「ビューティフル・ドリーマー」を最後に見返したのは10年ほど前。ブルーレイディスク発売前にチェックしたのが最後だったという。「作り終わってから3、4回しか見ていないかな? リニューアルする時に見るくらい。ちゃんと見た
アニメ「サザエさん」の制作会社として知られるエイケンが、4月20日~6月23日に長谷川町子美術館(東京都世田谷区)で展覧会「エイケン50周年展~アニメサザエさんと共に~」を開催することが23日、明らかになった。併せてメインビジュアルを公開した。 展覧会では、「サザエさん」以外にも「鉄人28号」や「エイトマン」「忍風カムイ外伝」「キャプテン」「ガラスの仮面」「ぼのぼの」など同社が手掛けた作品の貴重な資料を展示する。サザエさんがスペシャルサポーターになり、展覧会をアピールする。 (C)小島 功・エイケン (C)光プロダクション・エイケン (C)平井和正・桑田二郎/TBS (C)TBS (C)エイケン (C)白土三平(C)エイケン(C)長谷川町子美術館 (C)横山隆一・エイケン (C)田河水泡/講談社・エイケン (C)佐藤さとる・村上勉/講談社・エイケン(C)1976 雁屋哲・エイケン (C)フ
「マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝」の新CM「再会篇」に出演するエフゲニア・メドベージェワ選手(左)とアリーナ・ザギトワ選手(C)Magica Quartet/Aniplex・Magia Record Partners 平昌(ピョンチャン)冬季五輪フィギュアスケート女子の金メダリストのアリーナ・ザギトワ選手と銀メダリストのエフゲニア・メドベージェワ選手が出演する人気アニメ「魔法少女まどか☆マギカ」のスマートフォン用ゲーム「マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝」の新CM「再会篇」が18日、公開された。2人が日本のCMで共演するのは初めてで、ザギトワ選手は、昨年8月に公開されたCM「変身篇」に続き、鹿目(かなめ)まどかをイメージした魔法少女風の衣装で再登場。メドベージェワ選手は暁美(あけみ)ほむらをイメージした魔法少女風の衣装を披露している。 新CMは、梶浦由記さんが音楽を手が
特撮ドラマ「仮面ライダー」シリーズの最新作のタイトルが「仮面ライダージオウ」に決まり、テレビ朝日系で9月2日から放送されることが26日、明らかになった。2000年にスタートした「仮面ライダークウガ」から続く「平成仮面ライダー」シリーズの20作目の記念作で、元号の変わり目に放送されることもあり、最後の平成仮面ライダーとなる。仮面ライダージオウは、これまでの平成仮面ライダーの力を使って戦うことになり、歴代の平成仮面ライダーが総登場したビジュアルも公開された。 仮面ライダージオウのモチーフは時計で、時空を旅して戦うタイムトラベルライダーとなる。マスクの額の部分に「カメン」という文字、目は「ライダー」という文字がデザインされる。変身ベルト「ジクウドライバー」に、変身アイテム「ライドウォッチ」を装填(そうてん)することで変身。ライドウォッチに秘められた歴代の平成仮面ライダーの力を解放することで、平成
劇場版アニメ「この世界の(さらにいくつもの)片隅に」のビジュアル (C)2018こうの史代・双葉社/「この世界の片隅に」製作委員会 こうの史代さんのマンガが原作の劇場版アニメ「この世界の片隅に」(片渕須直監督)に新規カットを加えた別バージョンとなる劇場版アニメ「この世界の(さらにいくつもの)片隅に」が、12月に公開されることが26日、分かった。前作に約30分の新規シーンが加えられ、主人公すずの声優は女優ののんさんが続投する。特報とビジュアル、片渕監督のコメントも公開された。 前作とは一部主題が変わるため、別のタイトルをつけた「もう一本の映画」として製作されるといい、片渕監督によるタイトル案を原作者のこうのさんが快諾した。別バージョンでは、すずが嫁ぎ先の町で初めて出会う同世代の女性リンとの交流を描いた昭和19年秋と昭和20年冬から春にかけてのエピソードや、妹すみを案じて過ごす中で迎える昭和2
404 NOT FOUND 指定されたページかファイルが見つかりません。 指定されたページかファイルは削除されたか、アドレスが変更された可能性があります。 MANTANWEBトップページへ戻る
404 NOT FOUND 指定されたページかファイルが見つかりません。 指定されたページかファイルは削除されたか、アドレスが変更された可能性があります。 MANTANWEBトップページへ戻る
404 NOT FOUND 指定されたページかファイルが見つかりません。 指定されたページかファイルは削除されたか、アドレスが変更された可能性があります。 MANTANWEBトップページへ戻る
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く