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ブックマーク / nelog.jp (6)

  • 無料で使えるスクレイピングツール「Octoparse」の使い方。コードを書くことなく自由度の高いデータ収集が可能。

    Octoparseとは Octoparseは、どんなWEBサイト上のデータも手軽に抽出することができる無料スクレイピングツールです。 無料版だと、一部機能に制限がありますが、ヘビーユーズでもしない限りは、十分すぎるくらいの機能があります。無料版と有料版の違いについては、Pricingを参照してみてください。有料版だと、タスクの登録数や自動実行数が多くなり、クラウド上で動作させることもできます。 実際に使ってみた感じでは、視覚的に分かりやすくデータ抽出箇所を設定することができ、実行することができるツールになっています。 例えば以下のようなデータ抽出なら簡単にできてしまいます。 単一ページ上のデータを抽出するページネーションを移動しながらリストデータを取得するリストのリンク先もたどって取得するURLを複数指定して全てのページから指定したデータを取得するOctoparseは、上記のように様々なス

    無料で使えるスクレイピングツール「Octoparse」の使い方。コードを書くことなく自由度の高いデータ収集が可能。
  • シンプル(地味)なWordPress無料テーマ「Simplicity」を作ってみました

    無料のWordpressテーマを作ってみました。 僕は、今年の1月からこのブログをしています。Wordpress歴は半年ちょっとですけど、Wordpressの使い勝手のよさに、ついつい楽しくなってしまいました。 で、まだまだ経験も浅い駆け出しのWordpressユーザーなりに、欲しいと思った機能なども盛り込んでテーマを作ってみたくなりました。 それで作ったテーマが「Simplicity」です。 無料WordpressテーマSimplicityとは Simplicityは名前の通り、とてもシンプルなテーマです。このブログも現在、Simplicityで運営しています。 とにかく飾り気がほとんどありません。そのままでも使えますが、ユーザーが思い通りにカスタマイズ出来るようにと作ったらこんな感じになりました。 Simplicityを作るにあたって Simplicityを作る際に、設計思想というほど

    シンプル(地味)なWordPress無料テーマ「Simplicity」を作ってみました
  • URLを入力するだけ!コンテンツをスクレイピングしてデータ化してくれる無料ツール「import.io」

    import.ioとは import.ioは、データ化したいページのURLを入力するだけで、自動でデータ箇所を判断して情報を集めてくれるスクレイピングサービスです。 無料で利用することができ、セットアップも、データ収集用のトレーニングなども必要ありません。 URLを入力して、ボタンを押すだけという簡単さから、誰にでも利用できるデータ収集ツールだと思います。 以下では、その簡単な使い方や、利用例などを紹介したいと思います。 定期的なサイトへのスクレイピングは相手サイトの負荷になるので、一日に何度も何度も同一サイトに使用するのはやめましょう。加えて、取得したデータを、そのまま何かに利用すると著作権違反になる恐れもあります。 基的な使い方 import.ioの最大の特徴は、使い方の簡単さです。 以下では、その使い方の例として、IKEAのソファー検索結果ページのデータを取得してみたいと思います。

    URLを入力するだけ!コンテンツをスクレイピングしてデータ化してくれる無料ツール「import.io」
  • Chrome拡張「Scraper」でWEBページ情報を手軽にスクレイピングしてデータ化する方法

    Scraperとは Scraperは、WEBページ上の規則性のあるデータを手軽に取得することができるChrome拡張です。 例えば、テーブルデータや、Aリンクデータ、のような特定のHTML要素に入っている情報を、片っ端から取得してテーブルデータ化することができます。 また、その取得したデータをワンクリックでGoogleスプレッドシートに保存することができます。 テーブルデータのスクレイピングは以下の動画を見た方が分かりやすいかも。 以下では、その使い道などをいくつか考えてみました。 テーブルデータの取得 最もオーソドックスな使い方と言えば、動画にも出てきたテーブルデータの取得です。 例えば、信長の野望の以下のような武将データテーブルがあったとします。 これを、以下のように選択して、Chromeの右クリックメニューから「Scrape similar(似たものをスクレイプ)」を選択します。 す

    Chrome拡張「Scraper」でWEBページ情報を手軽にスクレイピングしてデータ化する方法
  • 100種類以上のマウスホバーエフェクトを手軽に使えるCSSライブラリ「Hover.css」が便利。WordPressでも簡単利用。

    Hover.cssとは Hover.cssとは、手軽にホバーエフェクトを利用できるようになるCSSライブラリです。 すべて、CSSで動作するので、AタグなどのHTML要素のクラス指定部分にクラス名を記述するだけで、100種類以上の様々なマウスホバーエフェクトを手軽に使えるようになります。 利用するときは、こんなタグで利用できます。 Font Awesomeのアイコンフォントを利用したことがある方なら、Font Awesomeを利用するように、クラスを指定するだけで使うことができるので、簡単に利用できます。 Hover.cssの主な利用手順 Hover.cssを利用するのに必要な主な手順は、以下の3手順です。 Hover.cssのダウンロード&設置 Hover.cssを呼び出す Hover.css用のタグを記入する 利用するファイルも、hover.css(縮小版はhover-min.css

    100種類以上のマウスホバーエフェクトを手軽に使えるCSSライブラリ「Hover.css」が便利。WordPressでも簡単利用。
  • Instant WordPressで超簡単にワードプレスローカル環境を構築する方法

    当記事はInstant WordPress v4.3.1時点のものです。僕が確認した時点のv5.3以降では、インターフェースが新しくなり、以下のインストール手順は異なるものになってしまったのでご了承ください。 新しいInstant WordPressの利用方法は、InstantWPのインストール方法と使い方を参照してください。 今回は、Windowsに、これ以上無いくらいに簡単にWordpressローカル環境を構築する方法の紹介です。 僕は2台のWindowsパソコンを持っています。そのうち1台は、Bitnami for XAMPPを使ってローカル環境を構築しました。これが結構めんどくさかった。Bitnamiを使った方法もあるのですが、Instant WordPressを使用すれば、それよりもさらに手順を短縮できます。 僕は2台目のパソコンは、Instant WordPressでローカル環

    Instant WordPressで超簡単にワードプレスローカル環境を構築する方法
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