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自動車と特許に関するgurutakezawaのブックマーク (3)

  • マツダが新型ロータリーエンジン関連の特許を続々申請!燃費改善技術の開発も大詰め(1/2)|コラム【MOTA】

    マツダがロータリーエンジンに関連する特許を多数出してきた。いまさらロータリーエンジンを手がけるメーカーなど無いと思うけれど(特許を取らなくても問題ない、ということです)、まぁ取れるモノなら何でも取っておこう、ということなんだろう。 関係文書を読む限り、燃費改善技術の開発を熱心に行っている様子。以下、紹介したい。 最も多かったのは、燃焼室形状に関する内容。ピストンエンジンの場合、燃焼室は基的に円筒形となる。上死点で着火すると、極めて薄い円筒内で爆発が始まり、当然ながら均一に燃えない。 燃焼効率を追求したスカイアクティブのピストン見ると、複雑な形状になってます。この“穴”の中にガソリンを直接噴射させることにより均一な燃焼を開始し、完全燃焼させている。 ロータリーエンジンはさらに燃焼室形状が悪い。円筒であれば点火プラグからの距離は“ほぼ”均等。しかしロータリーの燃焼室はお弁当箱のような形状をし

    マツダが新型ロータリーエンジン関連の特許を続々申請!燃費改善技術の開発も大詰め(1/2)|コラム【MOTA】
  • 特許が語る自動運転、未来の覇者

    特許は、技術の未来を映し出す鏡。研究開発段階の有望技術がそこに開示されているからである。だが、それだけではない。未来における「産業界の勢力図」を予測するための重要なツールにもなるのだ。「特許分析は過去の技術調査をするためのもの」という常識を覆し、特許から未来の技術動向を予測した『特許未来マップ 2016-2025』の監修・執筆者であるアモティ専務取締役の丸山宏行氏が、特許が語る自動運転技術について分析する。 注力技術や新たな着想などを特許から読み取る 企業がこれから注力する技術、自分たちが強みを発揮したい技術、将来の主力製品につなげたい新たな着想などを、その企業が出願した特許から読み取ることができる。さらに、複数の特許情報を重ね合わせることで、企業間の勢力図の変化が透けて見えてくる。 こうして得られる情報は、企業が発表した内容や一般に報道されているものとは必ずしも一致しない。「あの企業は畑

    特許が語る自動運転、未来の覇者
  • どうやら本気らしい…トヨタが「空飛ぶ車」の特許を取得 - U-NOTE[ユーノート] - 仕事を楽しく、毎日をかっこ良く。 -

    米国トヨタが自動車を飛ばせるための翼の特許を取得していたことが、最近になってわかった。 ルーフトップに4枚の翼を装備その特許は2014年3月に米国で出願され、今週はじめに承認された。下にあるのが公開された特許出願書類だ。 ルーフトップに翼が4枚重ねて載せられており、車内にあるボタンを押すと、上方向に展開するようになっている。 翼のそれぞれは飛行機の翼と同じ形をしており、4枚全てがセットアップされた様子は、大昔の複葉機の翼と似た見た目になるだろう。 「エアロカー」と命名おそらく「こんなんで当に飛ぶの?」と感じる人は多いのではないか。 だが、特許出願書類の後半には「この翼は自動車を飛ばせるためのもの」であるとはっきり書かれている。上の図のFig.3では、車は空中に浮かんでいる。 また、米国トヨタは出願書類の中でこの車を「エアロカー」と呼び、その定義を次のように示している。 『エアロカーとは、

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