GimmiQが開発したiPad用電子書籍リーダー『MagicReader』は、手を使わずに読書ができるアプリ。iPad 2以降に搭載のインカメラによって顔の動きを認識し、本を選んだり、ページを送ったりできます。 例えば、読書中に左を向くと、ページを左方向にめくります。右なら、右方向へ。上を向くと、本の選択画面へ戻ります。記事冒頭のプロモーション動画を見ていただければ、イメージはよりつかめるかと思います。 最初はうまく使えず戸惑いましたが、コツをつかめばしっかりページ送りできました。■認識してもらうには「顔の近さ」がカギ 顔認識モードをオンにすると、画面上部に2つの「★」マークが表れます。★がグレーから青に変わったら「認識できている」というサイン。この状態で顔を動かせば操作できます。 顔の動きをうまく認識してもらうには、どうやら「距離」が肝心のよう。試してみると、上の写真のように両手を軽く伸
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