東芝はBlu-ray Discレコーダー「レグザブルーレイ」シリーズに、地上デジタル放送6チャンネル分を15日分録画して一時保管する「タイムシフトマシン」機能を内蔵した「レグザサーバー DBR-M190」など4機種の新製品を発表した。 発表されたのはタイムシフトマシン機能を備えた「レグザサーバー DBR-M190/M180」と「レグザブルーレイ DBR-Z160/150」の4機種になる。全機種ともに液晶テレビ「レグザ」や「レグザタブレット」と連携して録画済み番組が視聴できる「レグザリンク・シェア」機能を内蔵する。 M190、M180は、タイムシフトマシン専用の地デジチューナを6基搭載し、最大6チャンネル分の過去の番組を録画し、一時保管することが可能。M190は5テラバイト中4テラバイト、M180は2.5テラバイト中2テラバイトを、タイムシフト専用HDDとして装備する。 タイムシフトマシンで