日本で30年以上前から過労死、長時間労働ということが言われており、2014年になっても、どうもそれは全然変わっていない様なのですが、ワタクシが良く受ける質問の一つに、イギリスやヨーロッパのサラリーマンの多くはなぜ定時に上がることができるのか?といいうのがあります。 リソース(人、お金、場所、時間など)の配分方法が違うとか、経営管理の方法が違うとか、仕事の要求品質が違うとか、契約社会かそうじゃないかなどと、まあ色々難しい話があるわけですが、極端な話をしますと、死体担当であっても時間が来たら家に帰り、死体が腐ろうが怖かろうがそんなことは俺の責任ではないと言い切る頑固さと信念とスーパー自己中な強い心が必要だということに集約されるわけです。 イギリスでは先日ある男性が死んだのですが、救急隊員は一応家に死体を回収しに行ったものの、シフトが終わったので救急車の車庫の床に死体を放置して家に帰ってしまい、
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