これはもう映画の世界のようだ。 人工知能というと、私達がその技術の恩恵を受けられるのはもっと先の話だと感じていませんか? 今回ご紹介するCubicは、あなたの身の周りのことをサポートしてくれ、あなたのことをどんどん学ぶ、言わばあなたに忠誠的な、生活を共にする友達であり執事のようなデバイスです。 最長約7.6mも離れた所からの音声をも認識するこの四角いCubeが、あなたの指示や質問に答えます。 By: youtube 外出先でもPower Badgeに語りかければCubicをコントロールできます。人間と話すようにとても自然に会話でき、ジョークまで言うんです。 まるで映画アイアンマンのJ.A.R.V.I.Sだなと思った方。開発チームの発想の原点はまさしくそこだったんです。 様々なデバイスもコントロール By: indiegogo 見たい映画は今日何時に始まるか、どんな曲が聴きたいか、デリバリー
浜松にできたばかりの小さなベンチャー企業、QUICCO SOUND(キッコ サウンド株式会社)。創業メンバー2人がヤマハ出身のエンジニアで、ここに地元楽器系エンジニアなどが集うシリコンバレー風な会社です。今年1月にアメリカで開催されたNAMM Show 2014に「G.16」というワイヤレス型のMIDIコントローラーを参考出品したことで話題になっていましたが、そのQUICCO SOUNDが小さくて非常に便利なワイヤレス型のMIDIデバイスを発表しました。 技術的にも、会社的にも非常に興味があったので、浜松駅の北15kmにある浜松都田インキュベートセンター内で開発を行っている同社を訪ね、製品内容やどんな技術を持っているのかなど伺ってきました。 新製品mi.1を手にするQUICCO SOUNDの廣井真さん(手前)と安渡武志さん(右) 5月9日にクラウドファンディングという形でQUICCO SO
MIDI信号をBluetoothでiPhone/iPadに飛ばせる「mi.1」2014.10.07 14:00 武者良太 アタックの強い音だと遅延あったけど、iOS 8用のファームウェアで改善するって! 会社の垣根を越え、アグレッシヴなBluetooth機器を集結させたBluetooth SIGブースでおもしろそうなアイテムを見つけました。 MIDIのコネクタ×2を短いケーブルで結んだQUICCO SOUNDの「Mi1」は、MIDI信号をBluetoothで飛ばせるワイヤレスインターフェース。MIDI OUTからもらった、LEDインジケータを光らせる分のちょびっとな電力で動くんですって。 今までもiOS端末でMIDI信号を受け取ることは可能でしたが、カメラコネクションキット経由のUSBケーブル経由のUSB-MIDIインターフェース経由の...と、煩わしさを感じるものでした。でも「mi.1」
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