5月9日と5月10日に世界同時開催された、Wii U専用のアクションゲーム「Splatoon(スプラトゥーン)」の“完成披露試射会”。参加者による体験レポートが、はてなブックマークでじわじわと注目を集めています。シューティングが苦手でも遊びやすい? ローラーは本当に最強武器だった? 参加者の感想とともに、スプラトゥーンの世界をのぞいていきましょう。 ■ 新しい陣取りゲーム? “イカ”が主人公の「スプラトゥーン」 ▽ Splatoon(スプラトゥーン) 任天堂が5月28日(木)に発売するスプラトゥーンは、人間の姿に変身できる“イカ”を操作してインクを撃ち合うゲームです。5月9日と5月10日に開催された“完成披露試射会”では、4人対4人のチーム戦で楽しめる「ナワバリバトル」をプレイできました。エリア内でインクを塗り合い、塗った面積の多いチームが勝利するという内容です。 ▽ https://ww
東京海洋大学は、同学で客員准教授を務めているタレント・さかなクンに名誉博士の称号を授与したと3月19日付で発表しました。水産・海洋分野に関する親善大使や専門委員会委員を多数務めているほか、絶滅種とされていたクニマスの再発見に貢献するなど、学術の発展に顕著な功績を挙げていることが理由。はてなブックマークには「掛け値なしに尊敬できる」「これぞ納得できる名誉博士」など多くのコメントが集まっています。 ▽ https://www.kaiyodai.ac.jp/topics/2101/21626.html さかなクンは、魚類についての豊富な知識と体験をもとにした著書を多数刊行し、文部科学省の「ユネスコ国内委員会広報大使」をはじめとして親善大使を多く務めるなど、水産・海洋においてさまざまな功績を挙げています。2006年には東京海洋大学の客員准教授に就任。教育活動・社会貢献活動にも取り組んでいます。 こ
先月(2015年4月)の末にようやく公表された「アニメーション制作者 実態調査報告書 2015」が大きな反響を呼んでいる。 まずNHKニュースで「アニメ若手制作者 平均年収は110万円余」と報じられるや、ネット上で話題になり、その反響の大きさを受けて調査を請け負った日本アニメーター・演出家協会(通称ジャニカ)はこの報告書の公開を早める判断をして、同月29日の日付が変わるのとほぼ同時に公式サイトにアップされた。 日本国内でのアニメ労働人口は1万人前後といわれている。文化庁の企画で今から6年前にも同種の調査がなされ、基礎データのいくつかはネット上で公表されてはいたのだが、今回は報告書そのものの無料公開に踏み切ったこともあって、ジャニカ側も想定していなかったほどの反響が今も続いているという。 なにしろそこに綴られている労働実態のデータは衝撃的だ。NHKニュースでの取り上げられ方をみれば、アニメが
UIデザイン時の「ユーザーの使いづらい」には2パターンある。350万ダウンロードの家計簿アプリ「Zaim」が教える、UI改善の失敗談。 今回は350万ダウンロード突破、家計簿アプリの「Zaim」さんにお話を伺いました。ユーザーが伸びたタイミングや、UI改善の失敗談など。 ※株式会社Zaim 代表取締役 閑歳 孝子さん。 「Zaim」の近況について 「Zaim」のユーザー数は今どのぐらいですか? 閑歳: 2011年7月にリリースして、350万ダウンロードを超えています。OSで言うとiOSの方が多いですが、最近はAndroidも伸びています。今も広告費は使っていません。 今までに、ユーザーが大きく伸びたタイミングはありますか? 閑歳: 去年はダウンロード数がグッと伸びた印象があります。2013年の終わり頃から、スマホをみんなが本当につかうようになって、すごく高齢者と若年層が増えました。 データ
Apple Watchで終焉を迎え、次に幕開けするインフラ時代とは?2015.05.10 22:00 湯木進悟 だれも怖くて書けないんですが……。 ゴールデンウィークはApple Watchをいじり倒して遊びまくった、そんなギズモード読者も少なくないことでしょう。やっぱりApple Watchには大満足ですか? それとも早くも失望気味でしょうか? 米GizmodoのAnnalee Newitz編集長は、早くもApple Watchの次にやってくる世界について、興味深いコラムを執筆しています。長く世界をけん引してきた情報通信革命の時代の終焉。その後に幕を開けるインフラの時代とは? 情報の時代は終わった…インフラの時代へようこそ! あまり声を大にしては言えないことなのかもしれません。でも、正直にわたしは書いてみたいですね。Apple Watchは失敗作ですよ。別にApple Watchに限った
ぜんぜんまだ完成されてない。 米GizmodoのSean Hollister記者がApple Watchをしばらく使ってみてレビューしてます。なかなか厳しそうですが、どうぞ! これまで2週間ほどApple Watchを使ってきて、僕はある結論に達しました。それは、僕は数百ドル払って、アップル最新製品の栄えあるベータ・テスターになったんだってことです。でも僕は、それで良かったと思ってます。だってそのおかげで、このままじゃダメだってちゃんと指摘できるので。 Apple Watchって? 精巧に作られたアルミかスチール、または18金の腕時計で、内部にはアップル製コンピューターを載せています。そのコンピューターはiPhone(5以降)とペアリングして、BluetoothまたはWi-Fi経由で情報を受取ります。時刻や天気、株価情報を教えてくれたり、音楽を流したり、運動量や心拍数をトラッキングしたり、
株式会社空スペースが開発したオイルフリーの画期的なボールベアリングのことが話題になっていました。 通常のベアリングでは、ボール同士の衝突を防ぐために取り付けられている「保持器」によって発生する摩擦が問題になっていましたが、新たに開発されたベアリングでは、ボールが自立的に均一な間隔を作るため、摩擦を最大1/10まで低減することに成功しているそうです。 ベアリングは家電製品から自動車部品まで幅広い分野で活用されている基礎的な部品でもあり、この新型ベアリングには海外からも期待の声が寄せられていました。 原理の説明 ・溝を利用してボールが進む距離を減らす。 ・減速したボールと後ろのボールが衝突する。 ・溝に落ちたボールは内側リングと非接触なので衝突しても抵抗がない。 ・溝から抜けたボールは加速して一定の間隔を作る。 以下、反応コメント ・ 海外の名無しさん すげぇ。 ・ 海外の名無しさん すごい!
アダルトアプリ禁止、キッズ向けGoogle Play「Designed for Families」2015.05.19 08:00 湯木進悟 親子で安心して使えるAndroidへ! iPhoneやiPad向けのApp Storeは審査が厳しいのに、Androidスマートフォンやタブレットで使うアプリストアのGoogle Playは、もうなんでもありなカオスですよね。アダルトコンテンツや18禁のゲームだって、わりとすぐに配信できてしまうのも、Google Playの魅力だったりするのかも~。 そんな評価まで定着してきたGoogle Playですが、Androidユーザーの低年齢化およびファミリーユーザー層へのさらなる普及を目指すグーグルにとっては、抜本的な対策もリクエストされてきました。そして、このほどグーグルは、子どもでも安心して使える優良アプリのみを集めた「Designed for Fa
リクナビNEXTジャーナルをご覧の皆様、こんにちは。シルク・ドゥ・ソレイユで縄跳びアーティスト(パフォーマー)をしている粕尾将一です。 自分は小学生の頃から好きだった縄跳びを仕事にして今年で5年目になりました。みなさんの中にも「好き」を仕事にしたい、「好きなこと」で働きたい、と考えている方が多いと思います。この仕事をしていると「好きなことを仕事にするにはどうすれば良いですか?」「好きなことを仕事にして毎日ハッピーですか?」という質問を頻繁に受けます。 たしかに仕事を始めてすぐは毎日が楽しさに溢れてました。ところが仕事を続けていく中で、「好き」を仕事にしてしまったゆえの苦しみや同僚との衝突を経験しました。実際に「好き」を仕事にするのは、楽なことばかりじゃありません。 今回は自分の経験をもとに、「好き」を仕事にしたことで苦労した「仕事のジレンマ」について紹介したいと思います。 【最大の強みは無
高学歴貧困女子が読み解くピケティ (SAKURA・MOOK 2) 出版社/メーカー: 笠倉出版社発売日: 2015/05/08メディア: ムックこの商品を含むブログ (2件) を見る 見た瞬間、まあろくでもない色物だと思うのは人情でしょう。高学歴貧困女子がこんな問題抱えているというのを、おちゃらけマンガをからめつつ、ピケティをいい加減につまみ食いしつつ書いて、『21世紀の資本』とは何の関係もない代物になってるんだろうと思うじゃない? ついでに、この田嶋智太郎という著者監修者、アマゾンで見るとこれまでの本は、見るからにお馬鹿のインチキ臭漂う、FXで儲ける方法とかのお手軽投機本ばっか。本書がまともなものになっているとは、とうてい思えませんがな。 その見方を裏付けるのが、なんだかいきなりついているアマゾンの読者レビュー。他の解説書は『21世紀の資本』に縛られているが、これはそうじゃないって言われ
ネット上で話題になっている大阪都構想の「シルバー・デモクラシー」への 様々な反響に対して、私が感じた大事なことを書き留めておきます。 大阪都構想関連の過去記事: http://otokitashun.com/tag/%E5%A4%A7%E9%98%AA%E9%83%BD%E6%A7%8B%E6%83%B3/ 私の記事に対する「高齢者を排斥するつもりか!」という 的外れな批判は置いといて(そんなことは一言も言ってません)、 代表的な反対意見の記事をまずご紹介いたします。 橋下市長の敗因が「シルバーデモクラシー」ではない件について。 http://blogos.com/outline/112327/ 端的にまとめると、大阪市の人口比率を見れば若年層の人口が少ないわけではない。 同じ比率の人数が投票に行っていたなら賛成多数になったかもしれないし、 単に投票に行かなかった若者が多かっただけでは、と
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