ある現場で遭遇した2人の“そうじ屋”のやりとりを描いた4ページ漫画が、その巧みなシナリオ構成からTwitterで称賛を浴びています。最後の1コマに待っているオチが痛快で、どうしても初めから読み返してしまう……! 作者はニコニコ静画で漫画『九十九の満月』を連載中のクリエイター、小雨大豆さん(@kosamedaizu)。 漫画「そうじや」(画像提供:小雨大豆さん) 漫画では、ある組織を始末しに建物へと潜入した男が、モップで床を磨いているエプロン姿の女の子とばったり鉢合わせになります。焦りながら「お前は誰だ!?」と尋ねると、「私ですか? “そうじ屋”ですが…」とのほほんとした返事が。 女の子は明らかにクリーニング業者にしか見えないのですが、「なんだ同業者か…」と“そうじ屋”=“殺し屋”だと受け取って安心する男。「あなたも“そうじ屋”さんなのですか?」「ああ 酔狂組のもんだ」「私ニコニコクリーンハ
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