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ブックマーク / japan.cnet.com (1,079)

  • トヨタ、手乗りサイズのパートナーロボット「KIROBO mini」発売--製造はVAIO

    トヨタ自動車は10月3日、コミュニケーションロボット「KIROBO mini」を2017年に発売すると発表した。体価格は3万9800円で、東京都と愛知の一部販売店で先行販売を予定しており、ウェブサイトで事前予約を受け付ける。 KIROBO miniは、座った姿勢で高さ10cm、重さ183gと手のひらに収まるコンパクトサイズのロボット。設定年齢は5歳児ぐらいをイメージしており、話しかけた人の方向に顔を向け、顔や手などを動かしながら何気ない会話が可能。トヨタでは、「コミュニケーションパートナー」と呼んでおり、クルマづくりと共通する「人に寄り添い、心を通わせる存在」を目指しているという。 また、IoTやクルマとのインターフェイスとしても利用を想定している。「トヨタスマートセンター」をハブに、自宅のHeMSサーバ、車のDCM(専用通信機)からデータを収集した「T-Connectサーバ」と連携する

    トヨタ、手乗りサイズのパートナーロボット「KIROBO mini」発売--製造はVAIO
  • 「ねぇねぇ、友達になろう」--シャープ、ロボホン同士で会話ができるアップデート

    定期的にアップデートを続けているシャープのモバイル型ロボット電話「RoBoHoN(ロボホン)」。9月28日11時より公開予定のアップデートで、プロジェクタが使いやすくなるほか、メール読み上げ中のアクションが増える。さらに近日中に新規アプリケーション「ロボ会話」のダウンロードも提供予定で、いよいよロボホン同士が会話したり歌ったりできるようになる。 ロボ会話は、ロボホンどうしが友達になるアプリだ。ロボホン2体を向かい合わせに置き、「仲間を探して」と話しかけると、相手を見付けてあいさつをする。 「○○(ユーザー名)のロボットだよ」とお互い自己紹介した後、「ねぇねぇ、友達になろう」「なろうなろう」「よろしくね!」と会話がスタートする。時に天候の話題だったり、持ち主の好きな季節の話題だったりと、シーンに応じてさまざまな雑談を繰り広げながらロボホン同士の距離を縮め、一緒に歌ったりジャンケンをしたりする

    「ねぇねぇ、友達になろう」--シャープ、ロボホン同士で会話ができるアップデート
  • 「無許諾コンテンツにはリンクを貼るだけで著作権侵害」--EU判決とリンクの自由

    「リンクを貼る行為も、リンク先のコンテンツに対する著作権侵害になり得る」。長い文章だが、確かに何度読んでもそう書いてある。 何かと言えば、先週の欧州司法裁判所の判決である。事の発端はプレイボーイ誌。同誌は2011年暮れ、オランダの人気女性司会者Britt Decker氏のヌード写真を独占掲載する予定だった。ところが、何者かがその写真を入手し、事前にオーストラリアのサイトにリークしてしまう。そしてオランダで人気ニュースサイトを展開するGS Media社が、記事とともに写真のリンクを紹介したのだ。プレイボーイを発行するサノマ社は激怒して抗議し、次いでGSを訴えた。 欧州指令は、「コンテンツを公衆に向けて送信(communication)する行為は著作権者の専権」と定めている。それで単なるリンクでも「公衆への送信」にあたるのか、欧州司法裁(CJEU)に判断のおはちが回ってきた格好だ。 9月8日、

    「無許諾コンテンツにはリンクを貼るだけで著作権侵害」--EU判決とリンクの自由
  • 本を開かずに読み取る方法、MITが開発

    マサチューセッツ工科大学(MIT)の研究者らは、テラヘルツ波と呼ばれる種類の電磁波を利用することにより、閉じたの内容を読み取ることのできる画像処理方法を考案した。このチームは、積み重ねられた紙と、テラヘルツ波を短バーストで放射するカメラを用いて、9枚下までの紙に印刷された文字を正しく読み取ることができるという。 テラヘルツ波は、マイクロ波と赤外線の間に相当する電磁波の一種。化学物質によってテラヘルツ波の吸収率と反射率が異なるため、物質を容易に見分けることができ、非破壊材料分析に有効だ。これによって、紙上のインクで印字された部分と空白部分を区別することができる。カメラがテラヘルツ波を放射し、内蔵された検出器が反射を受信する。 現時点では、透視できるのは20枚下まで、文字を正確に判読できるのは9枚下までにとどまる。それよりも深くなると、信号雑音比(SNR)が高くなって信号がかき消されてしまう

    本を開かずに読み取る方法、MITが開発
  • 栽培状況をセンサで把握、LINEアプリで診断も--新規就農者がすぐ農業を開始できる「LEAP」

    seakは9月1日、農業未経験の新規就農者がすぐに農業を始められるサービス「LEAP(リープ)」の提供を開始した。あわせて、寺田倉庫、三菱UFJキャピタルの投資ファンド、個人投資家から、総額約6000万円の資金を調達したと発表した。 同社では、一般的に新規就農者は農業を始める際、(1)研修に2年程度の時間がかかる(準備)、(2)研修後もなかなか農地が見つからない(農地)、(3)園芸ハウスは高価、(4)育ててもうまくいかない(栽培)、(5)結果、大面積栽培で薄利多売となる(販売)、という5つの課題やストレスに直面すると説明する。 LEAPでは、これらのストレスを解決するため、新規就農者が(1)事前の準備は不要で、(2)すでに農地は確保され、(3)必要最低限の栽培施設で、(4)栄養価の高い野菜を栽培できるノウハウを使い、(5)良質な販路を通じて、農業をスタートできる仕組みを実現するという。 L

    栽培状況をセンサで把握、LINEアプリで診断も--新規就農者がすぐ農業を開始できる「LEAP」
  • ポケモンGOの人気、早くも低下傾向に

    「Pokemon GO」の利用はピークを過ぎ、すでに減少傾向にあるという。投資顧問会社のAxiom Capital Managementが調査結果を報告した。 Sensor Tower、SurveyMonkey、Apptopiaが収集したデータを、AxiomがBloombergに提供した。このデータによると、デイリーアクティブユーザー数、ダウンロード数、エンゲージメント率、1日あたりのアプリ利用時間は、わずか1カ月前のピーク時を下回り、低下傾向を示しているという。これはFacebook、TwitterTinder、Snapchatなどの投資家や幹部にとって歓迎すべきニュースだと、Axiomでシニアアナリストを務めるVictor Anthony氏は述べている。 Anthony氏は、Bloombergが引用した投資家向けメモの中で次のように書いた。「7月のリリース以降、Pokemon GO

    ポケモンGOの人気、早くも低下傾向に
  • アップル、グーグルらが「ロボコール」対策でFCCに協力

    主要なハイテク企業が米連邦通信委員会(FCC)と協力して、迷惑な「ロボコール」(営業活動などに使われる自動音声電話)を阻止するソリューションを開発しようとしている。 FCCの「Robocall Strike Force」の第1回会合は米国時間8月19日、ワシントンDCで開かれた。Apple、AT&T、Googleの親会社Alphabet、Verizon Communications、Comcastなど30社以上が、詐欺師やマーケターが発信する録音済み迷惑電話を政府が取り締まるのに協力するため、議論に参加した。 AT&Tの最高経営責任者(CEO)、Randall Stephenson氏が議長を務める同部会は、こうした電話から消費者を守ることを目指して、新しいツールやソリューションの開発と導入に向けた具体的な計画を提案する見込みだ。具体的には、なりすまし番号からの電話を阻止する発信者番号通知(

    アップル、グーグルらが「ロボコール」対策でFCCに協力
  • グーグル、新OS「Fuchsia」を開発中

    Googleが、Linuxカーネルに依存しない新しいオープンソースOSの開発を進めている。 「Android」と「Chrome OS」はLinuxをベースにしているが、Googleの新OS「Fuchsia」では、組み込みシステムから高性能スマートフォン、PCまで、あらゆるIoT(モノのインターネット)デバイスを動かすのに適した軽量かつ高機能なOSの開発を目指し、Linux以外のカーネルを採用している。 Linuxカーネルに代わって、Googleの新OSは「Magenta」を採用している。Magentaのベースである「LittleKernel」は、「FreeRTOS」や「ThreadX」といった組み込みシステム向け商用OSのライバルだ。 Android Policeによると、Magentaは(ユーザーアカウントを要する)ユーザーモードをサポートし、また「Android 6.0」のパーミッショ

    グーグル、新OS「Fuchsia」を開発中
  • オリンピック応援禁止令?--ツイート禁止通知と「アンブッシュ」規制法の足音

    アスリート達が怒っている。いや、ドーピング以外で。 何かといえば、米国オリンピック委員会(USOC)の通達をめぐる対立の報道だ。「#RIO2016」でのツイートなど、いよいよ開幕のリオ五輪をめぐる企業のソーシャルメディア投稿を禁止したと報じられた。 一部選手のスポンサー企業などに宛てた通知では、ゲームの結果をつぶやいたり、IOCなどの公式アカウントの発言をリツイートしたりシェアすることも禁じたという。実際、すでにオリンピックなどの用語はもちろん、こうしたハッシュタグもUSOCが米国で商標登録している。「Tokyo2020」も、もちろん取っている。 選手を応援するツイートなどをすると、最悪ではメダルはく奪もある、とBBC。これに選手の一部が猛反発。有名選手の批判ツイートなども飛びかった。 「自分のスポンサーから『グッド・ラック』って言われただけで失格するかもしれなくて、薬物使用はOKな訳?」

    オリンピック応援禁止令?--ツイート禁止通知と「アンブッシュ」規制法の足音
  • パンに絵が焼けるスマホ連携トースター「Toasteroid」--焦げ目で天気予報も

    米や麦などの糖質を多く摂取すると脂肪として体内に蓄えられるので、べ過ぎは体重増加につながる。そのため、丼物やパン、パスタラーメンのような事を控え目にする糖質制限ダイエットにトライしている人が多い。 しかし、トーストに好きな絵を焼けるスマートなトースター「Toasteroid」を見たら、ダイエットなど放り出して毎トーストをべてしまいそうだ。現在クラウドファンディングサービス「Kickstarter」で支援募集中。

    パンに絵が焼けるスマホ連携トースター「Toasteroid」--焦げ目で天気予報も
  • 「Pokemon GO」のヒットで広がるARマーケティングの可能性

    筆者は「Pokemon GO」を実際にプレイすることには全く興味がない。しかし、熱心なポケモンウォッチャーとしての資格はあると考えている。 のRachelはPokemon GOにすっかり夢中だ。このゲームがリリースされてから、われわれは存在しない架空の動物を捕まえることに週末の多くの時間を費やした。 「ポケストップ」があると、は筆者に車を止めさせる。道端にあるものを手に入れられるよう、あまり速く運転しないでほしいと言ってくることさえある。 何ということだ。2人とも47歳なのに。 ただし、筆者はそれほど心配してはいない。今はPokemon GOブームが過熱しているが、このゲームに対する大きな関心は夏の終わりまでに徐々に薄れていくのではないだろうか。Pokemon GOは一時的な流行だ。 率直に言って、Pokemon GOゲームプレイ体験は極めて単純なので、関心を長い間つなぎ止めておくこ

    「Pokemon GO」のヒットで広がるARマーケティングの可能性
    gurutakezawa
    gurutakezawa 2016/08/04
    LAWSONが出てこないし、Google Earthの人ってのも知らなそうだし、色々と不勉強な感じ。/「おこう」は「ルアー」と違って使用者にしか効果が無いんじゃ?
  • ディズニー、靴の画像認識で来園者を特定し適切なサービスを提供--特許を取得

    ディズニーランドやディズニーシーへ遊びに行ったり、ディズニーリゾート周辺の提携ホテルを利用したりすると、何も伝えないのに行く先々で自分の好みに合わせたサービスが提供されるようになるかもしれない。 Walt Disneyの関連会社であるDisney Enterprisesが、テーマパーク来園者をの画像で特定し、立ち寄り先でその人に合わせたサービスを提供する技術を考案した。これを米国特許商標庁(USPTO)に出願したところ、米国時間7月19日に「SYSTEM AND METHOD USING FOOT RECOGNITION TO CREATE A CUSTOMIZED GUEST EXPERIENCE」(特許番号「US 9,393,697 B1」)として登録された。出願日は2015年4月2日。

    ディズニー、靴の画像認識で来園者を特定し適切なサービスを提供--特許を取得
  • リンクアンドモチベーション、組織改善クラウド「モチベーションクラウド」を発表

    リンクアンドモチベーションは7月29日、組織改善クラウドサービス「モチベーションクラウド(MOTIVATION CLOUD)」を公開し、HRTech市場に格参入すると発表した。2020年までに2000社導入、売上50億円を目指す。 モチベーションクラウドは、組織状態の把握から、改善プランの実行までを支援するクラウドサービス。同サービスの導入により、人事担当者や現場社員が組織のPDS(Plan-Do-See)サイクルを回し、組織力を自ら強化していける状態を実現できるという。 具体的には、現状把握(See)として、同社の組織診断ツール「組織診断サーベイ」を利用し、ワークモチベーションに影響を与える項目や事業部・階層・性別・入社年次といった属性別で結果を算出する。また、項目・属性のほか、他社・経年比較などさまざまな角度から分析することで、効果的かつ効率的な変革へと導くとしている。 目標設定・改

    リンクアンドモチベーション、組織改善クラウド「モチベーションクラウド」を発表
  • 次期iPhoneは前倒しで発売か、「Pokemon GO」がもたらす利益--Appleニュース一気読み

    社会現象となっているNianticのモバイルゲーム「Pokemon GO」。このゲームで、Appleは任天堂以上に恩恵を受ける可能性が指摘され始めた。 Pokemon GOは、米国などでは7月6日から、日でも7月22日に配信が開始され、Google Play、App Storeの両アプリストアでは軒並みトップダウンロード、トップセールスを記録する、2016年で最も注目すべきタイトルになった。 Appleは7月22日、Pokemon GOの配信後1週間のダウンロード数が、記録を更新したと発表した。具体的なダウンロード数や売上は示されていないが、アプリ分析企業Sensor Towerによると、3000万ダウンロード以上を記録し、Facebookよりも1日の利用時間が長いと指摘している。 また、投資銀行Needham&CompanyのアナリストLaura Martin氏は、「Pokemon G

    次期iPhoneは前倒しで発売か、「Pokemon GO」がもたらす利益--Appleニュース一気読み
    gurutakezawa
    gurutakezawa 2016/08/01
    "Pokemon GOは、米国のゲーム内課金の47%のシェアを獲得"
  • Facebook、「OpenCellular」を発表--オープンソースの無線通信プラットフォーム

    Facebookは米国時間7月6日、世界のほとんどすべての場所でセルラーネットワークを利用可能にする取り組みの一環として、人里離れた場所にも配備できる新しいワイヤレスアクセスプラットフォームの設計と試験を行っていることを明らかにした。 「OpenCellular」と名付けられたこのプラットフォームは、ネットワークボックス、あるいは2GからLTEに至るさまざまなネットワークサービスに対応するアクセスポイントなど、多様な通信オプションをサポートできる。また、あらゆる人のネット接続のニーズに合わせてカスタマイズできるため、農村部でも都市部でもネットワークを構築できるという。 このシステムのコンポーネントは、地面からの高さが1メートルほどある場所、例えば木やポールなどに取り付ければいいので、1人でも設置できる。このシステムには、ストラップ、取り付け用ブラケット、ケース、そしてGeneral-Bas

    Facebook、「OpenCellular」を発表--オープンソースの無線通信プラットフォーム
  • “逃げる”技術で特許--米スタートアップが挑むWi-Fiルータの大革命

    スマートフォンやタブレットなどのWi-Fi対応機器の増加や、大容量データを扱う動画配信サービスの普及など、Wi-Fiを取り巻く環境は年々大きな負荷がかかっている。なかなかつながらなかったり、通信が途切れてしまったりと、不安定な環境を余儀なくされている人も多いだろう。 Wi-Fiの遅い、つながらない、途切れるといった要因の1つは、利用者の混み具合。多くの人が一度にWi-Fiにつなげるオフィスやホットスポット、また利用の増える夜間などの時間帯は、どうしてもつながりにくくなってしまう。 そうしたWi-Fiのイライラをなくし、快適なネット環境を構築するのが、米サンフランシスコに拠地を置く、IGNITION DESIGN LABS(イグニッションデザインラボ)が開発したWi-Fiルータ「Portal(ポータル)」だ。 IGNITION DESIGN LABSは、創業して約1年のスタートアップ企業。

    “逃げる”技術で特許--米スタートアップが挑むWi-Fiルータの大革命
  • 「シャープの名前は残る」--合計4時間33分に渡った株主総会の一部始終

    鴻海との戦略的提携で、シャープ再建を確かなものにする シャープは6月23日、第122期定時株主総会を開催した。会場となった大阪市西区のオリックス劇場には、1029人が参加した。2015年の1212人に比べると参加者は減少したが、鴻海精密工業による買収を決議する重要な株主総会ということもあって、開場前から多くの株主が並び、シャープOBの姿も多く見られた。 議長を務めたシャープ代表取締役社長の高橋興三氏は、開会宣言の後に役員全員を起立させて業績悪化と4期連続での無配について陳謝。「鴻海精密工業などに対する第三者割当増資の承認を得た後に、鴻海との戦略的提携のもと、再生と成長に向けた取り組みを加速させていく」と、新たな体制での成長を誓った。 シャープは、2015年度の最終赤字が2559億円となり、債務超過に陥っている。それにあわせて、8月1日付けで、東証一部から東証二部へと指定替えすることが決定し

    「シャープの名前は残る」--合計4時間33分に渡った株主総会の一部始終
  • “後継者”騒動で孫正義氏「ニケシュが一番の被害者」--ユニクロ柳井氏らがエール

    「ニケシュが一番の被害者。当に申し訳なかったと思っている。彼が高給すぎるという声もあったが、彼は(最高幹部だった)Googleに残っていれば、ソフトバンクからもらっている報酬をそのままもらえていた。人生をかけて来てくれたのに、僕のわがままでもうちょっと社長を続けることになった」――6月22日に開かれた第36回定時株主総会で、ソフトバンクグループ代表取締役社長の孫正義氏はこのように思いを語った。 この前日となる6月21日、孫氏の後継者候補とされていた、代表取締役副社長のニケシュ・アローラ氏が、任期満了にともない退任することが発表された。孫氏は以前、「ニケシュが事故にでもあわない限りは、将来彼がもっとも重要な後継者候補」と公言していただけに、今回の退任発表は驚きをもって迎えられた。 孫氏が社長を続ける理由 アローラ氏とともに数多くのテーマに取り組む中で、孫氏は「当面はグループのトップとして指

    “後継者”騒動で孫正義氏「ニケシュが一番の被害者」--ユニクロ柳井氏らがエール
  • 「iOS 10」、「iPad」モデル別シェア約40%をサポート対象外の可能性

    ここに興味深い事実がある。Appleがこれまでに販売したすべての「iPad」(「iPad 1」を除く。同製品は2010年4月に初めて発売され、その1年後の提供終了までに約1500万台が販売された)で、「iOS」の最新版を実行することができる。 米国時間6月13日のWWDC 2016の基調講演で、その状況が覆された。 Appleは、「iPad 2」、「iPad 3」、第1世代の「iPad mini」の3つの旧型iPadのサポートを終了すると発表した。 つまり、「iOS 10」がリリースされる2016年秋には、多数のiPadがサポート対象外になってしまう。どれだけに相当するのか。モバイルエンゲージメントプラットフォーム「Localytics」によって2016年3月に集計されたデータによると、現在使用されている全iPadの約40%が使えなくなる可能性があるという。もうセキュリティアップデートやパ

    「iOS 10」、「iPad」モデル別シェア約40%をサポート対象外の可能性
  • 「iPhone 4S」は対象外--「iOS 10」にアップグレード可能なデバイス

    しかし、残念なことに「iOS 9」に対応するデバイスすべてがiOS 10を十分にサポートするほど強力ではないようだ。「iPhone 4S」も今回から最新のiOSに対応しない。 iOS 10と互換性のあるデバイスは以下の通りだ。 iPhone 6s iPhone 6s Plus iPhone 6 iPhone 6 Plus iPhone SE iPhone 5s iPhone 5C iPhone 5 iPad 12.9インチiPad Pro 9.7インチiPad Pro iPad Air 2 iPad Air 第4世代iPad iPad mini 4 iPad mini 3 iPad mini 2 iPod 第6世代iPod touch iOS 10と互換性のないデバイスは以下の通りだ。 iPhone 4S以前のモデル iPad with Retina Display(第3世代) iPad

    「iPhone 4S」は対象外--「iOS 10」にアップグレード可能なデバイス