出典:日経コミュニケーション 2012年5月号 pp.20-25 (記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります) 企業内のコミュニケーションを大きく変える可能性を秘めたソーシャル・イントラ。SNS活用のコンサルティングを手掛けるループス・コミュニケーションズの斉藤 徹社長は、「せっかく導入するのなら、きちんと活用し、定着させなければ意味がない。定着させられないのなら、初めから導入しないほうがいい」とする。 そこで以下では、先行事例を基に活用のノウハウを見ていく。ポイントは、「目的を明確にする」「使わせる/使わせないルールを設ける」「スモールスタートする」「先導チームを作り定着に向けた施策を打つ」「IT部門は主導しない」といったことだ(図4)。 まず最も重要なポイントは、利用目的あるいは利用シーンをはっきりさせることである。メッセージやアクティビティーをタイムラインに表示
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