当然ながら海外でも「子供とネットの関係」というのは問題になっているようで、昨日の日経MJでは、米国で登場した"KidZui (キッドズーイ)"という子供用ブラウザが紹介されていました。このブラウザ、ホワイトリスト形式で子供が有害サイトに触れるのを防ぐそうなのですが、いくつか興味深い点があります。ITmedia と TechCrunch 日本版でも紹介記事がありましたので、まずはそちらをどうぞ: ■ 子ども専用ブラウザ「KidZui」が登場 (ITmedia News) ■ KidZui―子供たちに安全なだけでなく有益なインターネットを提供するブラウザー (TechCrunch Japanese) 同ブラウザでは、保護者や教師を含む約200人以上の編集者が、厳密なガイドラインのもと選択した、50万強のWebサイトのみが閲覧できるようになっている。 (ITmedia News より) とのこと