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ブックマーク / kuruma-news.jp (9)

  • 右折待ちゼロは「逆転の発想」から!? 衝突事故防ぐ画期的なアイデア「反転交差点」実用化へ本研究開始 “矢印信号”もいらない!一体どんな構造なのか

    国土交通省の新技術研究として、「反転交差点」という先進的な交差点構造の研究が始まりました。安全でスムーズな走行を実現する新発想の交差点、一体どんなものなのでしょうか。 アメリカの先進事例に着目 国土交通省が採択して研究される「道路に関する新技術」で、交差点の課題解決に期待される新たな技術が、研究スタートとなります。 「反転交差点」と呼ばれるこの新技術、いったいどんな技術なのでしょうか。実現すればどう便利になるのでしょうか。 交差点の信号待ち渋滞を解決する策としては「ラウンドアバウト」というものがあります。交差点を環状にすることで、南北側も東西側も交差点内で同じ方向へ進み、信号が無くても接触なく交差点を通過できるというものです。 しかしラウンドアバウトが機能するのは、あくまで通過交通が比較的少ない場合のみ。大都市部ではなかなか効果的に導入できません。 そこで他の事例として、可能性が提言され

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  • 真冬は軽油の凍結に注意! ディーゼル車ユーザーは「知っておくべき!」 意外と知らない軽油の種類

    ディーゼル車の燃料は軽油ですが、寒さが厳しくなる時期だと凍結する恐れがあるといいます。これにはどういった理由があるのでしょうか。 ディーゼル車は燃料の凍結に注意!? ディーゼル車は軽油を燃料としていますが、冬になると凍結する恐れがあるといいます。 ガソリンスタンドでは、クルマ用の燃料としてレギュラー、ハイオク、軽油の3種類が販売されています。 そのなかで、軽油はさらに5つの種類に分けることができます。 日工業規格の発表する「JIS K 2204:2007軽油」の資料によると、軽油は「特1号」、「1号」、「2号」、「3号」、「特3号」に分かれており、それぞれ流動性能が異なるといいます。 外気温で使用できる目安は「特1号:+5度以下」、「1号:-2.5度以下」、「2号:-7.5度以下」、「3号:-20度以下」、「特3号:-30度以下」となっており、3号、特3号だとマイナス20度、30度まで対

    真冬は軽油の凍結に注意! ディーゼル車ユーザーは「知っておくべき!」 意外と知らない軽油の種類
  • トヨタが「斬新ドア仕様」の新型モデルを世界初公開! 開き方が凄すぎる…!? 画期的な「パワードア」の特徴は?

    2023年10月3日にアイシンは新開発の「リンク式パワードアシステム」が新型「センチュリー」のワールドプレミアで初披露されたことを発表しました。 新型「センチュリー」に採用された画期的なドアとは アイシンは新開発の「リンク式パワードアシステム」が新型「センチュリー」のワールドプレミアで初披露されたことを2023年10月3日に発表しました。 リンク式パワードアシステムとは、どのようなものなのでしょうか。 2023年9月6日にトヨタがワールドプレミアを行った新型センチュリー。 従来のモデルはヒンジ式ドアを採用していますが、今後予定されるフルオーダーの事例として、リンク式パワードアシステムを採用したモデルがお披露目されました。 なおこのリンク式パワードアシステムについて、2022年11月24日にアイシンが行ったサステナビリティ実現に向けた取り組みの説明会「アイシン サステナビリティ説明会2022

    トヨタが「斬新ドア仕様」の新型モデルを世界初公開! 開き方が凄すぎる…!? 画期的な「パワードア」の特徴は?
  • やはり転売車続々…1700万円のトヨタ新型「ランクル」 なぜ「転売禁止のお願い」は法律で規制出来ないのか

    購入時に転売を禁止する旨が記載された「誓約書」の提出を求められるトヨタ「ランドクルーザー」。しかし、実際には「転売ヤー」による転売を規制するという以外の目的が強いようです。 「誓約書」に法的拘束力はない? 2022年5月時点での納期が4年となっているトヨタの「ランドクルーザー300」ですが、販売時には「誓約書」の提出を求められるなどの異例の対応が話題となっています。 しかし、実際には「転売ヤー」による転売を規制するという以外の目的が強いようです。 この誓約書は、販売店によって多少その内容はことなりますが、基的には一定期間内(6か月-1年程度)の転売を禁止する旨が記載されており、これに反した場合は、今後の取引をおこなわないといった内容も見られます。 近年、ゲーム機器やキャラクターグッズなどを発売と同時に大量に買い占め、当初の価格を大幅に超える価格でフリマサイトやオークションサイトで販売する

    やはり転売車続々…1700万円のトヨタ新型「ランクル」 なぜ「転売禁止のお願い」は法律で規制出来ないのか
  • 「誰だよ…言い出したの!」 謎の挨拶「ヤエー」ってナニ? バイク人発祥もオープンカーでも強制される? 話題の行為とは

    オープンカーのオーナー間でおこなわれるという「ヤエー」という挨拶が、SNSで大きな話題となっています。 はたして、この「ヤエー」とは一体どのような挨拶なのでしょうか。そして必ず交わし合うべきものなのでしょうか。 発端となった投稿は、投稿主の方がマツダのオープンカー「ロードスター」に乗ってドライブしていたところ、対向車として走ってきた別のロードスターのドライバーから「ヤエー」という挨拶をされたというもの。 しかし投稿主の方はその挨拶の存在を知らなかったため無視してしまったところ、相手がコンビニまで追いかけてきて「ロードスターは『ヤエー』をし合うのが常識だ」と注意されたということでした。 この「ヤエー」の正体は、元々バイクに乗るライダー同士が交わす挨拶を発祥としたものでした。 今ではバイクに限らず、ロードスターをはじめとしたオープンカーやスポーツカー、あるいはロードバイクなどの自転車でも交わさ

    「誰だよ…言い出したの!」 謎の挨拶「ヤエー」ってナニ? バイク人発祥もオープンカーでも強制される? 話題の行為とは
  • 全国で違反行為なぜ広がる? 「駐車スロープ」は危険? 「知らなかった」の声も! 自治体も警告する実態はいかに

    駐車場と道路の間に生じた段差を解消するために、「段差スロープ(駐車スロープ)」を設置している人がいます。 段差スロープは、クルマの通過をスムーズにすることができるほか、車いすや台車などの通過にも欠かせない存在となっていますが、設置の方法によっては違反に該当する可能性もあるようです。 段差スロープは段差の高さに合わせて5cmのものから15cmのものまでさまざまな種類が存在します。 一般的なゴム製だけでなく、ポリエチレン樹脂発泡体や金属、コンクリート製などもあり、それぞれ異なった特長を持ちます。 たとえば、ゴム製の場合、衝撃を吸収するためがたつきが少なく、静音性があり、夜間の通行でも気になりにくいとされています。 ほかには、ポリエチレン樹脂発泡体の場合、軽くて丈夫ですが、カッターナイフなどで切断することもできるため、高さの調整が容易にできます。 こういった便利な段差スロープは、ホームセンターな

    全国で違反行為なぜ広がる? 「駐車スロープ」は危険? 「知らなかった」の声も! 自治体も警告する実態はいかに
  • 警察が突然家にやって来た!? 「あなたのクルマは登録されていません」なぜナンバーと車検証と違う? 国交省に聞いたら理由が解明!

    とあるSNS投稿が2022年11月上旬に話題となりました。それは半年前に登録したばかりのナンバープレートが実際には登録されていないと警察から申告されたという内容です。なぜそのような間違いが起きたのでしょうか。 希望ナンバー取得の際に発生した珍事とは? 2022年11月上旬にとあるSNS投稿が話題となりました。それは半年前に登録したばかりのナンバープレートが実際には登録されていないと警察から申告されたという内容です。 正規ディーラーで購入したにも関わらず、なぜナンバープレートの登録間違いがあったのでしょうか。 「あなたのクルマは登録されていません」 家に訪ねてきた警察官からのひと言は、オーナーのAさんにとって非常に驚く内容でした。 愛車についているナンバープレートのひらがなと車検証記載のひらがなが一致していない、ということで警察官から怒り気味に「クルマは動かせませんよ!」といわれことがSNS

    警察が突然家にやって来た!? 「あなたのクルマは登録されていません」なぜナンバーと車検証と違う? 国交省に聞いたら理由が解明!
  • ETC車載器10年以上使用は要注意! 2022年12月で使用NGになる対象機種の判別方法とは

    普段何気なく使用しているETCサービス。2022年12月以降では一部の古いETC車載器が使用不可となるといいます。なぜ、古い車載器が使えなくなるのでしょうか。 現在、高速道路を利用する際に、ETCサービスを利用する人は9割近くに及ぶといいます。 そのため、大半のクルマにはETC車載器が取り付けられていることになります。しかし近い将来には一部の車載器が使用出来なくなるそうです。なぜなのでしょうか。 2020年7月2日に国土交通省は、全国の高速道路の料金所をETC専用とする方向で検討することを明らかにするなど、今後の高速道路事情はETCサービスがますます重要視されます。 しかし、2022年12月1日から一部のETC車載器が使用できなくなるとされ、2030年には新しいセキュリティ規格の導入により、使用できなくなるETC車載機器が増えるようです。 国土交通省およびITSサービス高度化機構、高速道路

    ETC車載器10年以上使用は要注意! 2022年12月で使用NGになる対象機種の判別方法とは
  • ブレーキの踏み方に男女差がある!? なぜ女性はカカトを付けずにペダルを踏むのか?

    クルマの運転の仕方は個人差があるといいますが、とくにブレーキペダルの踏み方は大きな差があります。なかでも女性のブレーキの踏み方は、男性にとっては信じがたい動作でおこなっているといいますが、それはどんなことなのでしょうか。 そうはいうものの、クルマの操作方法は、すべてのドライバーが同じようにおこなっているとはいえず、年代や性別、体格の差などによってバラつきがあることがわかっています。 なかでも、もっとも大きな違いが見受けられるのがブレーキペダルの踏み方です。男女でブレーキの踏み方が違うというのですが、どのように異なるのでしょうか。 昨今は、女性の意見を反映させるために、新型車の開発チームで女性の評価担当者が活躍することが増えてきました。 運転が不安な女性や初心者でも運転しやすいクルマを目指したダイハツ「ミラトコット」や日産「デイズ」では、女性の開発者が苦労したエピソードとして、「女性はブレー

    ブレーキの踏み方に男女差がある!? なぜ女性はカカトを付けずにペダルを踏むのか?
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