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ブックマーク / note.com/sharp (3)

  • 僕たちの補聴器が遠隔地医療を変えるかもしれない|SHARP

    やばい。 これ、絶対、怒られる。 ある日、会社に1の電話がかかってきた。 「シャープが発売している補聴器『メディカルリスニングプラグ』のご担当者はいらっしゃいますか?」 お客さまからの電話が、営業担当の僕のところに回ってきた。 電話をかけてきた相手はお医者さんだ。難聴診療のエキスパートで、専門の先生の間でもよく知られるドクターだった。わざわざ電話をいただくなんて…これは、やばい。 僕は思った。これ、絶対、怒られるやつだ。 お医者さんからの1の電話 なぜ僕は、怒られると思ったのか。 それはメディカルリスニングプラグが「対面フィッティング」ではなく、「完全オンラインフィッティング」を可能にした、業界の常識破りの製品だからだ。 耳あな型補聴器「メディカルリスニングプラグ」従来の補聴器は、購入前後に何度も販売店を訪れて、「対面」でフィッティングとよばれる調整を行う。 僕らの補聴器は、販売からフ

    僕たちの補聴器が遠隔地医療を変えるかもしれない|SHARP
  • 料理という家事が「誰かの役割」から「誰でもできるタスク」に変わった|SHARP

    『ユーザーさんと一緒にスキ!のヒントを見つけたい』 そんな想いから始めたシャープ公式note。 シャープ公式note(中の人)です。 今回は、Twitterやブログでたくさんレシピの発信をしてくださっている 「ころ」さんのストーリーから、スキ!のヒントを探ります。 今では、 “ホットクック3台(2.4L,1.6L,1.0L)と ウォーターオーブン ヘルシオ(AX-XW500)で遊ぶ”「ころ」さんですが、 1台目のホットクックを購入した当初は、なんて融通が利かない機械なんだ!と思ったことも。 スキ!に至るまでのストーリーと、使いこなし術とは。 あなたは、ホットクックとどんな生活を送っていますか? ―――――――――――――――――――――――――――――― 私がホットクックと出会ったのは、遡ること4年と少し前。 2人目の育休から復帰し、余裕のない日常を変えてくれたのが、ホットクックでした。

    料理という家事が「誰かの役割」から「誰でもできるタスク」に変わった|SHARP
  • ココロを持つ家電の開発|SHARP

    人はなぜ、過去を語るのか。 時間がたって、距離があいて、 俯瞰して初めて見えてくるものを、 記録や記憶に残したいから、なのでしょう。 私がこれから語るのは、すでに生産終了となった、シャープ初のロボット家電「COCOROBO(ココロボ)」の話です。 私は今、COCORO VOICE(ココロボイス)という音声カスタマイズサービスのチームに所属しています。 ヘルシオやホットクック、空気清浄機の音声を、スキな作品や声優さんの声に変えられる「家電ボイス」として、知る人ぞ知る存在から、多くのお客さまからアツく推していただけるサービスへと成長しました。 そのルーツとなるのがロボット家電COCOROBOです。 ただ掃除するだけではなく、対話や見守りもできるロボット家電として生まれ、一世を風靡(たぶん)し、アニメやゲーム作品とのコラボで世間をざわめかせ、そして市場から姿を消していきました。 時代より少し早す

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