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ブックマーク / ten-navi.com (7)

  • 集中力はこうやって飼いならす。サイエンスライター・鈴木祐が“圧倒的な仕事量”をこなせるワケ

    締め切り間近の仕事があるのに、SNSのタイムラインを見るのがやめられない。そんな「集中できない自分」にイラついてしまうビジネスパーソンも多いことでしょう。 こういう時、なんとなく 「追い詰められないと動けない“性格”だから…」 「“意志”が弱いから…」 と言い訳して、自分を納得させていませんか? 一方で、自分をうまくコントロールしながら膨大な量の仕事をバリバリとこなす“集中の達人”もいます。今回お話をお伺いしたサイエンスライターの鈴木祐さんもその一人。1日平均15の論文と3冊のを読み、2~4万字の原稿を生み出し続けています。 鈴木さんの圧倒的な集中力を支えているのは、性格や意志ではなく、集中を持続させる“仕組み”。その仕組みを、科学的なエビデンスに基づくメソッドで作り上げれば、誰でも「ヤバい集中力」を手に入れられるのだといいます。 「気を出せば何とかなる」と思いがちなあなたに、実践し

    集中力はこうやって飼いならす。サイエンスライター・鈴木祐が“圧倒的な仕事量”をこなせるワケ
  • 脅しも謝罪も必要ナシ。スゴ腕の債権回収OLに教わった、「人の動かし方」がスゴい

    会社員なら、他人に仕事を頼んで、その進捗を確認するのが「面倒くさい」と感じた経験があるはず。しかし、たとえどんなに面倒でも、自分がすべての仕事を背負うのは不可能です。一体どうすれば他人に気持ちよく動いてもらえるのでしょうか。 今回お話をうかがったのは榎まみさん。これまで2000億円もの債権を回収してきた、スゴ腕のオペレータです。多重債務者と日々向き合い、数多のクレームや罵詈雑言に立ち向かってきました。 そんな榎さんも、新入社員の頃は「人と話すのが苦手だった」そう。自己分析を繰り返し、債務者の心理を研究することで、「人にものを頼むテクニック」を身につけていきました。 インタビューでは、電話からメールまで幅広く使えるテクニックを惜しみなくご紹介いただきました。その内容を、8つの心得、文章添削のパートに分け、まとめています。優しいしゃべり口からは想像できない、人間の心理に対する深く鋭い洞察が

    脅しも謝罪も必要ナシ。スゴ腕の債権回収OLに教わった、「人の動かし方」がスゴい
  • 人を大切に扱うこと。|幡野広志

    もういちどコラムを書いてほしいとDybe!の担当編集者からメールで依頼をされた。 ぼくは2018年の11月に『仕事だけを生きがいにしていると、仕事を失ったときに死んでしまう。』というタイトルで病気と仕事に関するコラムを、知ったような口をきかせながら書かせていただいた。 ありがたいことに反響がおおきく、たくさんの方から感想をいただけた。 自分の考えに感想をいただけるというのはとてもありがたいことだし、自分が書いたコラムが多くの人に読まれるというのはやっぱりうれしいものだ。 編集者からのメールには仕事に関することを書いてほしいという内容と、最後に前回のギャランティよりも、すこし金額が上がったギャランティが提示されていた。このすこし上がったギャランティがぼくの背中を押してくれて、いまこのコラムを書いている。 いきなり矛盾したことを言い出すけど、ぼくは報酬の多寡では仕事を受けないようにしている。ギ

    人を大切に扱うこと。|幡野広志
  • 何も考えずブラック企業に就職した僕がたどりついた真理〜転職活動は適当でいい〜|必殺!年賀状マニア

    彗星の如くインターネットに現れ、下ネタと狂気を孕んだテキストで暴れまわったレジェンド「ねんまに」氏による、脚色一切なしのブラック企業体験レポート! 衝撃の薄給、狂気の同僚に囲まれたねんまに氏がたどりついた転職の極意とは…? 01:こうして僕はブラック企業に就職した 皆さん、はじめまして。元ブラック企業勤めのエンジニアです。 名前は「必殺!年賀状マニア」と申します。 若気の至りとは怖いもので、僕はこの、インパクトだけを求めて2秒で思いついたハンドルネームを名乗って、過去には数年間に渡ってブログのようなもので文章を垂れ流してきました。 人は見た目が9割、などと申しますが、インターネットはハンドルネームの凄みが9割、とあの頃の僕は信じて疑っていなかったからです。 時は流れ、僕がそのような活動をしていた頃から早10年近くが経過しました。人々はネットで普通に名や顔を晒すようになり、むしろハンドルネ

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  • 生活保護受給者と関わって学んだ「生き方の本質」|えらいてんちょう

    先のことばかり考えてしまう人が多いけれど 「安定した職に就いたほうがいい」「将来を見据えて生きろ」 私たちは、このようなことを言われて育ってきました。 日人は何十年も先の未来を不安に思い、将来の「安定」がある程度保証されている公務員や大企業などへの就職を選ぶ傾向にあります。 先のことが心配になる気持ちは確かにわからなくもありません。私も安定した職に就こうと考えた時期もありました。 しかし、こうした不安にとらわれるあまり、疲れてしまっている人が多いのもまた事実です。何十年も先を常に見通しながらいつも頭をいっぱいにし、嫌なことも我慢しながら生きていく日々。将来の不安から「いつなぐ」「安定を失わない」を意識するあまり、嫌なことから逃げられずに過労死する人や精神を病んでしまう人もいます。 一方で考えていただきたいのが、日では餓死する人はほとんどいないということです。たとえ今なにかが辛くてそこ

    生活保護受給者と関わって学んだ「生き方の本質」|えらいてんちょう
  • 会社員、フリーランス、経営者。全部やったから語る「脱社畜」|トイアンナ

    お金がほしい。 私のキャリア観はとてもシンプルだった。 なぜお金がほしいか。 その答えもシンプルだ。 私は、親から逃げたかった。 親から逃げる子は、新卒で高い給与を求める これまで1,000人以上の人生相談を聞いてきた経験から申し上げると、 新卒でわざわざリスクのある外資やメガベンチャーへ入りたがる学生の中には「親から逃げ出したい子」が一定数いる。 親の借金、DV、アルコール依存、うつ、宗教から逃げ出したい子にとって、就職で自立する資金を手に入れるのは死活問題だ。 私もまた、同様の子どもだった。母は「自称・神が憑いている」人間。 幼いころから魔術や霊感の世界にどっぷりつかる母に苦しんだ私は、親から離れられる、高所得で能力主義の外資系企業を選んだ。 そこからフリーランス、そして経営者へ そんな私がフリーランスになったのは、前夫のイギリス転勤へ帯同するためだった。 私は外資系企業のマーケティン

    会社員、フリーランス、経営者。全部やったから語る「脱社畜」|トイアンナ
  • ほとんどの上司は「自分は”えこひいき”していない」と思っているが、実際にはしている|by ふろむだ | Dybe!

    僕、頭が悪いんです。 僕みたいな人間は、どうやって生きていけばいいのでしょう? こんな相談を、ときどきネットで受けます。 いや、だったら、頭で勝負しなけりゃいいだけです。 頭が悪いなら、好感度で勝負すればいいんです。 実力が低く、成果をあまり出せない人でも、 好感度が高ければ、実力も成果も、実際以上に高く知覚されるからです。 これは、感情ヒューリスティックという認知バイアスが作り出す、思考の錯覚です。 もちろん、逆もあります。 それなりに実力があって、成果もそこそこ出している人でも、 嫌われちゃうと、実力も成果も実際よりもずっと低く知覚されます。 「好かれるやつは、”えこひいき”されるってことだろ? そんなの当たり前じゃん」 って思いました? そうじゃないんです。 拙著『人生は、運よりも実力よりも「勘違いさせる力」で決まっている』に詳しく書きましたが、ここで重要なのは、『「意識」の知らない

    ほとんどの上司は「自分は”えこひいき”していない」と思っているが、実際にはしている|by ふろむだ | Dybe!
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