3D映画「アバター」、「アリス・イン・ワンダーランド」が立て続けにヒットし、大手メーカーからも3Dテレビが続々登場するなど、今年こそ本格的な3D元年になると言われている。 私もステレオグラム(3D写真)が趣味なので、このブームが盛り上がってほしいと思っている。しかし、3D映像の厄介なのは、出力が面倒なこと。裸眼立体視はできる人が限られるから(できる人でも長時間はキツイ)、撮影した写真や映像を人にさっと見せることがなかなかできない。富士フイルムのFinePix REAL 3D W1はかなりいい線行っているとは思うけど。これ以外だと、アナグリフにして赤青メガネで見るのが、まあ比較的手軽なやり方だ。 ところが、ちょっとばかし面白い製品を、タイドデザインが開発した。「3Digimini」というこの製品は、鏡を使った簡易3Dビューアだ。左右画像を並べて3Digiminiで覗くと、あら不思議、立体映像
前々回ブレストについて書きましたが、いつでも人を集めてブレストができるとはかぎりません。アイデアの性質によっては一人でじっくりと考えた方がよいこともあるでしょう。一人ブレストの方法、つまり一人でアイデアを出すための方法も必要になってきます。 アイデアに関係する著書を読むと、そこにある程度共通するいくつかのステップとルールを見いだすことができます。単に何かを考えるだけならばそういった手順を踏む必要はありません。しかし、効果的なアイデアを出し、活用していくためには一定のフローを使った方が便利です。 私が考えるアイデアにまつわるステップは以下の4つになります。 準備 思考 選別 実行 今回は、それぞれのステップについて考えてみましょう。 1.準備 これは、実際にアイデアを考える前にやっておくべき事です。人の思考というのは直接コントロールしようと思っても、なかなかできません。まず下準備をし、方向性
私にはもう出版社はいらない~キンドル・POD・セルフパブリッシングでベストセラーを作る方法~ 【本の概要】◆今日ご紹介するのは、出版業界に携わる方なら「必読」の1冊。 タイトルからして、てっきり「ライティングネタ」かと思いきや、現時点では完全に「マーケティングネタ」のご本でした。 しかも、原書のタイトルをご覧いただければお分かりのように、目指すはアマゾンのみ。 本をアマゾンで売るためのノウハウが満載でした! いつも応援ありがとうございます! 【目次】特別寄稿 ITジャーナリスト 佐々木俊尚 第1章 アマゾンでセルフパブリッシング事始 ◇セルフパブリッシングにぴったりな書店 アマゾン・コム ◇オンデマンド印刷(Prind On Demand) ◇セルフパブリッシングのルートを決める ほか 第2章 アマゾンで売れる本を作るには ◇どんな本にするか――企画の立てかた―― ◇セルフパブリッシングを
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