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2011年10月12日のブックマーク (3件)

  • 落ち着かない結末の『アリとキリギリス』 - 琥珀色の戯言

    夏休みにバリ島へ行ってきました。 そこから少し足を伸ばして、ジャワ島にある世界遺産・ボロブドゥール遺跡を観てきたのですが、遺跡見学の前に、研修センターみたいなところで、遺跡の説明ビデオを見せられたのです。 かったるいなー、目の前にボロブドゥールがあるんだから、さっさと「物」を観ようよー、などと思いつつ観ていたのですが、これがけっこう面白かった。 というか、遺跡のレリーフ(壁に刻まれた装飾画)の「意味」は、こういうふうにして予備知識を得ておかないとわからないので、たしかに「あーこの細かいの彫るのは、大変だっただろうね」で終わってしまったのではないかと思います。 そんな「レリーフ」のなかに、動物の寓話を描いたものが多数あるそうです。 そのビデオを観ていて、なんだか違和感がすごくあったので、ここで御紹介しておきます。 ビデオを一度観ただけの記憶なので、登場する動物は間違っているかもしれませんが

    落ち着かない結末の『アリとキリギリス』 - 琥珀色の戯言
  • 「分かりやすい悪役がいる話には一見で飛びつかない」ルールを皆様導入するべき: 不倒城

    タイトルで完結しているのだが。 以下のようなまとめを見た。 東電社長の退職金が5億円というデマを流したら、でかいブーメランが来たでござる。 「原発被害者のことを全く省みず、自己の保身のみに注力する東電社長」という、ひっじょーーーーに分かりやすい悪役。そういうニュースが起点になった騒動の顛末である。 上の話が実際にデマなのかどうか、という話は、質的な問題ではない。 問題なのは、「明らかな悪役」がいる話を聞いた時、脊髄反射で頭に血を上らせてしまう人が多すぎるのではないか、という話である(上記リンクをちょっと下にスクロールすると大量に観察出来る)。 上の話は単なる一例だ。今年は震災絡みで特に多かったが、「一方的にどちらかが悪そうなニュース」を見た時、情報の妥当性を確かめる能力を極端に下げてしまう人はかなり多いように思う。 あるニュースを見た時、それが重大なものであればある程、1ステップソースを

  • 東電社長の退職金が5億円というデマを流したら、でかいブーメランが来たでござる。

    kamitori 立憲民主共闘! @kamitori 東電元社長清水氏退職金5億、顧問料年間9000万円 。 企業年金は、毎月300万円、年間3600万円!! 「わたしにも老後がありますから」 「企業年金や退職金の削減は考えていない」。 損害賠償の請求書式は、約60ページ、説明書類は約160ページ!! kamitori 立憲民主共闘! @kamitori RT @akemicchi1974: 怒っ! RT @kamitori: 東電元社長清水氏退職金5億、顧問料年間9000万円 。 企業年金は毎月300万円、年間3600万円!! 「わたしにも老後がありますから」 「企業年金や退職金の削減は考えていない」損害賠償の請求書式は約60ページ、説明書類は約160ページ!!

    東電社長の退職金が5億円というデマを流したら、でかいブーメランが来たでござる。