すでに「硬派」という表現の不適格さや、女性蔑視にすぎないことへの批判は充分にされているので、『装甲騎兵ボトムズ』等のスタッフについて指摘しておく。 アニメがつまらなくなったのは女性がアニメ会社に進出し出したからと言われてる件で けれど、僕が夢見たボトムズとかスクライドみたいな硬派なアニメは限りなく淘汰されていくんだろうな。 そのTVアニメ『装甲騎兵ボトムズ』は、加瀬充子監督が演出家として各話コンテ演出をローテーションで任された作品であり*1、シリーズ初のOVA『ザ・ラストレッドショルダー』ではコンテ演出に抜擢された*2ということを知らないのか。 映像作品の基幹のひとつを女性スタッフが担当していた作品を、わざわざ女性スタッフ嫌悪のために持ち出す不思議。ちなみに『スクライド』にも1回だけだが参加し、近年も精力的に各社で仕事をつづけている。 また、この記事を書いた者の認識は、つとめていたという会