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2014年3月29日のブックマーク (3件)

  • 女性スタッフが増えたらアニメがつまらなくなるというなら、日本のアニメは最初からつまらなかったんだよ - 法華狼の日記

    すでに「硬派」という表現の不適格さや、女性蔑視にすぎないことへの批判は充分にされているので、『装甲騎兵ボトムズ』等のスタッフについて指摘しておく。 アニメがつまらなくなったのは女性がアニメ会社に進出し出したからと言われてる件で けれど、僕が夢見たボトムズとかスクライドみたいな硬派なアニメは限りなく淘汰されていくんだろうな。 そのTVアニメ『装甲騎兵ボトムズ』は、加瀬充子監督が演出家として各話コンテ演出をローテーションで任された作品であり*1、シリーズ初のOVA『ザ・ラストレッドショルダー』ではコンテ演出に抜擢された*2ということを知らないのか。 映像作品の基幹のひとつを女性スタッフが担当していた作品を、わざわざ女性スタッフ嫌悪のために持ち出す不思議。ちなみに『スクライド』にも1回だけだが参加し、近年も精力的に各社で仕事をつづけている。 また、この記事を書いた者の認識は、つとめていたという会

    女性スタッフが増えたらアニメがつまらなくなるというなら、日本のアニメは最初からつまらなかったんだよ - 法華狼の日記
  • 「伊藤計劃以後」の耐えられない軽さ - 脳髄にアイスピック

    http://d.hatena.ne.jp/naoya_fujita/20140323/1395596751 「伊藤計劃以後」という言葉が嫌いである。毛嫌いしている。 正確には「伊藤計劃以後」という言葉を使う批評家連中が嫌いである。 理由を挙げようとすると色々出てくるのだが、端的に言うとその「雑さ」が腹立たしい。 独自性を持つそれぞれの作家をまとめて「伊藤計劃以後」とひとくくりにしてしまう杜撰さ、のサブタイトルにまで使っておきながら「伊藤計劃以後」という言葉をろくに定義づけもしないまま援用する適当さ、人の死を贈与扱いし、さらに死者の遺志を読みとって色々と好き勝手に代弁してしまう無神経さ。 その雑な手つきにとことんうんざりする。 出版社がの帯に「伊藤計劃」の四文字を入れたがるのはわかる。伊藤計劃をきっかけにSFを知り、次に手に取る作品を探す読者には最適だろう。 作家の生涯ばかりにフォー

    「伊藤計劃以後」の耐えられない軽さ - 脳髄にアイスピック
  • アメリカ人たちの新たな戦い~~「洗濯物を外に干す自由を我等の手に!」 - ICHIROYAのブログ

    今朝はじめて知ったのだが、アメリカでは、洗濯物を屋外に干す自由がない。 国や州のレベルでそれを禁止しているわけではないが、地域のルールとして、あるいは地主家主との契約で、禁止されているという。 乾燥機で乾かすのが常識とされているが、エコとかサステナブルとか太陽光発電とか叫びながら、乾燥機で電気を使うのは馬鹿げている。 屋根の上に太陽光発電機を乗っけて、わざわざ太陽光を電気にして、その電気で大きな乾燥機を回して洗濯物を乾かす。 おいおい、それなら洗濯物を太陽の下に干したほうが、どれだけ効率的やねん! というわけで、さすがにそれは馬鹿げてるということで、「洗濯物を自由に干す権利を取り戻そう!」という運動が起きているようだ。 2009年ごろからいくつかの州で、「洗濯物を戸外に干すことを禁止することを禁止する法律」ができた。 が、話は簡単ではないようである。 かつては、アメリカ人だって洗濯物は外に

    アメリカ人たちの新たな戦い~~「洗濯物を外に干す自由を我等の手に!」 - ICHIROYAのブログ