ホーム ニュース 『クッキークリッカー』「現実でクッキー作り12枚RTA」4分切りの大幅更新も、曖昧ルールが急整備され議論起こる。そもそもそれは本当に『クッキークリッカー』のRTAなのか 全記事ニュース
Bethesda Softworksから販売されている『The Elder Scrolls V: Skyrim』(以下、Skyrim)。本作について、“痛み”を再現するデバイスを装着し、VRでプレイするユーザーが話題となっている。海外メディアGamesRader+などが報じている。 Image Credit: GingasVR on YouTube 『Skyrim』はBethesda Game Studiosが手がけ、2011年11月に発売されたオープンワールドRPGだ。舞台となるのは北方のスカイリム。名もなき囚人の主人公は処刑を免れ、ドラゴンを巡る冒険を繰り広げることになる。また2017年には、同作のVR対応版『The Elder Scrolls V: Skyrim VR』が発売された。 そんな本作において、実際にゲーム内での“痛み”を感じられるように、デバイスをカスタマイズしたユーザー
ホーム ニュース ある新作大規模MMORPG、開発初期の荒々しい「アセットまんま」状態を堂々と公開。“クソみたい”と言われるの承知で率直に見せる Fantastic Pixel Castleは4月5日、『Ghost』というプロジェクト名で開発中の新作MMORPGの開発状況を公開した。開発初期段階のゲーム内画像のほか、開発進行のあれこれが惜しげもなく紹介されている。海外メディアGamesRadar+が伝えている。 『Ghost』は、ファンタジー世界を舞台とするMMORPGだ。プレイヤーは“忘れ去られた黙示録(an apocalypse lost to memory)”の生存者となり、世界の再建を目指して冒険を繰り広げるという。街にリソースを持ち帰り、派閥を支援して成長させるといった要素が用意されるとのこと。また現代的なファンタジー(modernized fantasy)作品となることが掲げら
ダットジャパン株式会社は3月28日、『エアホッケー@GAMEPACK』Webブラウザ版を無料公開した。ブラウザ版は当時のデザインテイストや雰囲気を残しつつ開発。フレームレートの向上や大人向けの難易度への調整、新たな対戦相手の追加などがおこなわれているそうだ。 『エアホッケー@GAMEPACK』は、森の動物たちとエアホッケーで7点先取の勝負を繰り広げていく、1人用のゲーム作品だ。本作でプレイヤーは、ゆうたくんの立場でエアホッケーをプレイ。ゾウのトロゾウやネズミのちーすけ、ウサギのルンちゃんなどと勝負を繰り広げていく。マレットやスマッシャーと呼ばれる道具をマウスで握り、丸いパックを相手のゴールへ向けてシュート。パックを弾き合い、先に7点を獲得したほうが勝利となる。森の動物たちは次第に手強くなり、熱い勝負が待ち受けていた点も特徴だろう。 ダットジャパンのプレスリリースによると、同社が開発した「エ
デベロッパーのWolfire Gamesは現在、Steamを運営するValveを相手取り訴訟を提起している。この訴訟に関連し、Epic GamesのCEOであるTim Sweeney氏が、Valveの社長であるGabe Newell氏らに送った「罵倒を含むメール」が証拠品として浮上している。The GameDiscoverCoが紹介し、Ars Technicaなどが報じている。 今回メールが証拠として提出されたWolfire Gamesによる訴えは、Steamにおける売り上げの30%という手数料設定(いわゆる“ストア税”)などを巡り、独占禁止法および不正競争防止法違反を訴えていたもの(関連記事)。本訴訟は一度棄却されたものの、Wolfire Games側の修正訴状が通り、現在ふたたび係争中となっている。 そして同訴訟の中で公開された一連のメールは、2017年8月に送られたものから始まる。発
Valveは1月10日、「Steam上のAIコンテンツについて」と題する公式ニュースを開発者向けに発表。AI技術を利用するゲームに関して、リリース前のレビュー(審査)などにおける新たな仕組みを暫定的に導入したことが案内されている。これにより、一部例外を除き、従来よりもAI技術を使用したゲームのリリースが承認されやすくなったとのことだ。 今回発表された公式ニュースでは、Steam上でのAI技術を利用するコンテンツに関する暫定的な決定が案内されている。今後は開発者がSteamにゲームを提出する際に記入するコンテンツアンケートに「AIに関する開示セクション」が追加。開発者はゲームの開発および実行においてどのようにAI技術が使用されているかの説明を要求されるようになる。ゲーム内のAI技術の仕様は「事前生成」と「ライブ生成」の2つのカテゴリーに分けられて扱われるとのこと。 まず事前生成は、開発中にA
これまでそれなりの数のゲームレビューを投稿してきたが、本作ほど言語化が難しいゲームには出会ったことがない。『バルダーズ・ゲート3』が成し遂げたことは極めてシンプル。「あなただけの冒険」を提供すること。目を引く派手さや、分かりやすい斬新さも無く、それ以上でもそれ以下でもない。だが「あなただけの冒険」というこの8文字の裏には、唯一無二の、無限に近しい奥行きのある体験が用意されている。そしてどことなく、JRPGっぽい。 ※本稿はスパイク・チュンソフトからコードの提供を受け、PlayStation 5版でのプレイに基づき執筆している。ストーリーのネタバレは無い。 『バルダーズ・ゲート3』は“異文化”そのものなので、重めに前置きしたい 『バルダーズ・ゲート3』について語る前に、本稿からは「ある重要な観点」が抜け落ちているということについて言及しなければならない。というのも、その事柄は日本におけるゲー
Epic Gamesは11月16日、『フォートナイト』に音声通報機能を実装することを発表した。同機能は、ゲーム内ボイスチャットを利用して不適切な行為をおこなうプレイヤーに対して、措置を講じる際に活用される。発表にあわせて、同機能に関連するFAQページも公開されている。 『フォートナイト』は、Unreal Engineなどを手がけるEpic Gamesが開発・運営する、基本プレイ無料のTPSバトルロイヤルゲームだ。本作は、2017年の先行アクセス版配信開始から、世界中の幅広い年齢層から人気を集めている。現在は「チャプター1」当時の環境へとさかのぼる最新シーズン「チャプター4: シーズンORIGIN」を開催中。シーズン開始間もなく過去最多同時接続プレイヤーを記録するなど、配信開始から6年を迎えた今なお人気を誇っているゲームだ。 今回発表された音声通報機能では、ゲーム内ボイスチャットにおいて『フ
赤野工作(以下、赤野)氏: 作家の赤野工作と申します。模範的工作員同志という名前で活動していて、ニコニコ動画で配信したりしていました。今いる人の中では僕はKOTYに関して最古参だと思うので、いろいろお話しできるかなと思います。話始めに言うのもなんですが、自分はKOTYアンチです。KOTYに対してはようやく終わってくれたかという気持ちが半分、こんな形でお前は終わってしまうのかと、好敵手の老いを見るような悲しさ半分。非常に複雑な気持ちで今この場におります。今日は感傷的な語りが多くなるかもしれないですが、よろしくお願いします。 ──ありがとうございます。赤野さんはKOTYに対してはかねてからアンチというスタンスを強調されていますよね。一方で、ラー油さんのKOTYに対するスタンスをお聞かせいただけますでしょうか。 ラー油氏: スタンスとしては中立です。KOTYなんてものはどこまでいっても内輪ネタな
ホーム ニュース 『マインクラフト』利用の非公式NFTプロジェクトにて詐欺疑惑騒動が勃発。1億5000万円相当の売上直後に公式サイトなどが消失 『マインクラフト』を利用したNFTプロジェクト「Blockverse」が、疑惑の渦中に立たされている。1億5000万相当のNFTを販売した直後に、公式サイトやゲームサーバーを停止し一時完全沈黙してしまったのだ。開発チームは後日釈明の発表をしたものの、ユーザーによる追求は続きそうだ。海外メディアPC Gamerが報じている。 「Blockverse」は、人気サンドボックスゲーム『マインクラフト』を利用したNFTプロジェクトだ。NFTとはNon-Fungible Token(非代替性トークン)の略。簡単にいえば、ブロックチェーン技術を用いて画像などのデジタルデータに所有権の証明を発行する技術だ。ユーザーはNFTとして発行されたキャラクター兼アカウントを
ホーム ニュース 個人開発者、Steamでゲームをリリースしたが初週で10本も売れなかったと悲しむ。情報を発信する難しさ 個人開発者しふたろう氏は1月21日、自身のサイトにて「2年費やしてSteamでリリースしたゲームは初週で10本も売れなかった」と題した記事を投稿。衝撃的なタイトルおよび内容であるとして、SNSなどを通じて話題にのぼっている。なお本稿については、しふたろう氏に今回の件を取り上げることについて許諾をいただいている。 売れなかった 記事の内容としては、しふたろう氏はSteamにて2020年9月に『KONSAIRI』なるゲームをリリースしたが、初週で10本も売れなかったと報告。もともとitch.ioやboothにて販売していたが数字が芳しくなく、Steamでのリリースに期待を寄せていたが、前述したような結果になったことがショックであったという旨の心境を綴っている。 宣伝手段とし
スウェーデンのインディーパブリッシャーRaw Furyは12月23日、同社がゲームデベロッパーと締結しているパブリッシング契約書のテンプレートを一般公開した。そのほかにもデベロッパー向けのリソースとして、同社が用いている財務計画書、企画書、機密保持契約、外注先との業務委託契約、ファクトシートのフォーマットなど、ゲームの開発・販売に関わるさまざまな資料を開示している。パブリッシャーとデベロッパーとの間で結ばれる契約内容や条件が公になるケースは稀であり、非常に珍しい対応だ。 Dear gamer. We decided that we wanted to give back to the community, and take steps towards changing some stuff. Starting now, Raw Fury’s publishing agreement is
ホーム ニュース Steamコミュニティで「他ストアのゲームを宣伝すること」は厳禁、Valveが開発者向けガイドにてスタンスを再強調 Steamを運営するValveが、「Steamコミュニティ」に関する開発者向けガイドラインを更新していたことが明らかになった。Steam以外で販売されているゲームの情報の扱いについて言及する内容となっており、海外ゲーマーの注目を集めているようだ。 Steamコミュニティとは、Steamに用意された掲示板やユーザーレビュー、ワークショップ、スクリーンショット管理、またメーカーが掲載するニュースページなどの総称である。Steamを通じてメーカーとユーザー、あるいはユーザー間で交流できるあらゆる標準機能のことを指す。Valveは、Steamコミュニティの各詳細や設定方法などを開発者向けサイトにて案内しており、その中では「よくある質問」としてFAQも用意。海外フォー
ホーム ニュース 『フォートナイト』のEpic Gamesに対し、Appleが開発者アカウント削除警告。Epic Gamesは、Unreal Engineの開発にも支障が出てしまうと主張 全記事ニュース
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