伊藤ソフトデザイン(大仙市)は2月25日、同社製アイフォーン向けアプリ「眠れぬブラウザー」に新機能を追加した。 新機能を追加してリリースしたアイフォーン・アプリ「眠れぬブラウザー」 SNSや株式指標、位置情報など、リアルタイムに更新されるサービスの利用中に一定時間が経過しても、アイフォーンがスリープ状態になって自動ロックされない仕様の同アプリ。表示画面の確認作業など、ウェブ制作者が常にモニター表示したい場合にも利用できることなどから、昨年9月のリリース以来、これまでに約700件ダウンロードされた。 新たに組み込んだ機能は、就寝前にフェイスブックや読書で利用する場合に有用な輝度調整とバックライト点灯機能。アプリを開発した同社の伊藤勝良さんは「アイフォーン・アプリの開発は『Objective-C』というプログラミング言語を使うことが一般的だが、当アプリは国産言語の『Ruby』で開発した」とし、
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