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セキュリティに関するgutwooryのブックマーク (2)

  • もう外部侵入を防ぐのは無理、著名ファイアウオール開発者がSOC自動化を進める理由

    ファイアウオールの開発者として著名なNir Zuk(二ア・ズーク)氏は、今は攻撃者の侵入を前提としたセキュリティー対策の強化に注力しているという。こうした変化の背景、現在のSOC(セキュリティー・オペレーション・センター)の課題、AI人工知能)を活用した今後のセキュリティー対策などについて同氏に聞いた。 ズーク氏は1990年代にセッション情報を管理するステートフルインスペクション方式のファイアウオールを発案したことで知られる。同氏はその後、次世代ファイアウオール(NGFW)を標榜するセキュリティー・ベンダー、米Palo Alto Networks(パロアルトネットワークス)を創業して長年CTO(最高技術責任者)を務めてきた。つまり企業ネットワークの境界において、サイバー攻撃を水際で防ぐ製品についてはプロ中のプロなのだが、近年は既に攻撃者が社内に侵入していることを前提とした防御策を重視して

    もう外部侵入を防ぐのは無理、著名ファイアウオール開発者がSOC自動化を進める理由
  • 暗号化メールを平文で読まれる恐れ、「PGP」「S/MIME」に脆弱性

    電子メールの暗号化に広く使われている規格に、暗号化されたメッセージを攻撃者が平文で入手できてしまう脆弱性が報告された。特にApple Mail、iOS Mail、Mozilla Thunderbirdなどのメールクライアントが危険だという。 電子メールの暗号化に広く使われている「PGP」「S/MIME」の両規格に、暗号化されたメッセージを攻撃者が平文で入手できてしまう脆弱性が報告された。米電子フロンティア財団は当面の対策として、電子メールクライアントのPGPを無効にし、別の手段に切り替えるよう勧告している。 脆弱性はドイツのミュンスター応用科学大学などの研究チームが発見し、「EFAIL」と命名。2018年5月13日から14日にかけて技術論文などを公開した。 電子フロンティア財団の発表やEFAIL解説サイトによると、EFAIL攻撃ではHTMLメールなどのコンテンツを悪用する手口で平文が抽出さ

    暗号化メールを平文で読まれる恐れ、「PGP」「S/MIME」に脆弱性
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