タグ

人権と日本に関するguutarouのブックマーク (7)

  • 「弱腰日本外交」というマボロシ - 誰かの妄想・はてなブログ版

    “自国政府の外交が常に弱腰で相手国の横暴に譲歩してばかりいる”というのは、どこの国の人でも思うことです。そして“外国に対してここまで弱腰なのはわが国だけだ”と思うのも、どこの国でも同じです。「弱腰日外交」という共同幻想も例外ではありません。 実際の日外交は、その国力に応じた強気外交です。 しかし、メディアなどを通じて知る日外交は海外からの要求に屈したというニュースばかりが流され、日政府が諸外国からの要求に対して無視・拒絶した場合についてはほとんど流されません。例外は日国内の団体も海外と同じ意見で声をあげている場合ですが、こうした声は排外主義者に売国奴呼ばわりされ、現在の日ではこうした団体は政治的影響力を行使できるほどの力を失っています。 かくして、対外強硬案が増幅され緊張状態を高めていくわけですが、この記事では日政府が無視・拒絶している諸外国の要求を列挙してみます。 死刑廃止

    「弱腰日本外交」というマボロシ - 誰かの妄想・はてなブログ版
  • 中国の人権問題を日本人が無視する代償

    今週のコラムニスト:李小牧 〔5月30日号掲載〕 彼に初めて会ったのは、数年前に東京の明治公園で開かれたイベントだった。歌舞伎町案内人として超有名な私がメインゲストとして挨拶するのだと思っていたら、最初にマイクを握ったのが彼で思わずむっとした(笑)。さらにこの人物はあろうことか、中国からの「高度な自治」獲得を訴えるウイグル人だった。 彼の名前はイリハム・マハムティ。外国に住むウイグル人を束ねる世界ウイグル会議傘下の日ウイグル協会の代表だ。漢族として中国教育を受けた私にとって、少数民族の「独立」を求める動きは分裂主義にほかならなかった。ただ日に20年住んで自由な報道に触れ、自分が中国で受けた教育はおかしいのではないかとも感じ始めていた。 イリハム氏のスピーチで一番印象に残ったのが、「何十万人というウイグル人女性が、漢族と結婚するため新疆ウイグル自治区の外に移住させられている」という話だ

  • 朝鮮新報 北陸初中で日本市民らが雪かき

    気持ちのいい人ばかり、素敵な笑顔 豪雪に見舞われた北陸朝鮮初中級学校で5日、日市民と同胞が共同で校内及び通学路の除雪作業を行った。朝鮮学校が除雪に関する行政の補助金支給の対象外となっていることを知った日市民の呼びかけで初めて実現した。日市民ら21人と教職員、学父母、朝青員、卒業生ら計40人が参加した。 「教育現場を救え!」 同校につながる道路は市道だが、スクールゾーンに指定されてないため、除雪は後回しになっている。豪雪により最寄り駅から学校までの道は雪で完全に遮断されたが、教職員の手作業ではまったく追いつかない状況だった。 福井在住の知人同胞から除雪問題に悩む朝鮮学校の現状を聞いた福井インターナショナルクラブ代表の山下善久さんは、同じ地域で育つ子どもたちが制度によって差別され、通学が困難になっていることに胸を痛め、校内と通学路の除雪作業を行うことを提案。SNS(ソーシャル・ネットワー

  • 慰安婦の碑に込められた意味と、20年まったく進歩のない否定論。 - Transnational History

    『日軍「慰安婦」問題解決全国行動2010』のホームページに、共同代表の梁澄子、花房俊雄の署名入り声明文が公開されています。そこには「平和の碑(慰安婦の碑)」に込めた意味と、なぜソウルの日大使館前に建てられたのかが述べられていますので一部転載します。 平和の碑(慰安婦の碑)声明 - 韓国水曜デモ1000回アクション (前略) ソウルの日大使館前に建てられる「平和碑」は、その名の通り、平和を願う記念碑です。 日軍「慰安婦」被害女性たちと支援者らは、1992年1月8日から20年間、雨の日も、雪の日も、炎天下でも、毎週水曜日、日軍「慰安婦」問題の解決を願って、ソウルの日大使館前に立ってきました。 その20年という日々は、この世から戦争と武力紛争をなくし、戦時下性暴力被害者が二度と生まれない世界をつくること、あらゆる暴力を根絶することこそが問題の真の解決であることを、被害者たち自身が獲得

    慰安婦の碑に込められた意味と、20年まったく進歩のない否定論。 - Transnational History
  • ミャンマー人は何故農業をしたくないのか - 水色あひるblog

    「農業やりたくない」 就職拒否のミャンマー難民夫婦が会見 アジア初の第三国定住制度で来日し、千葉県の農場で職業訓練を受けていたミャンマー難民の夫婦が28日、東京都内で記者会見し、「(農作業は)大変だった。農業はやりたくない」と話した。雇用を前提とした訓練だったが、夫婦ら2家族は就職を拒否した。 http://sankei.jp.msn.com/world/news/110929/asi11092900180000-n1.htm 産経新聞の見出しに悪意が感じられます。難民でいるよりはマシなんだから、どんな仕事でも我慢すべきだと、彼らが我儘であるかのように批判するのは酷い話だと思います。気仙沼市で津波に襲われ家も仕事も失った人に向かって「ホームレスになるよりはマシなんだからオマエは農業をやれ。シンドイなどと贅沢言うな。イヤなら壊れた家にでも帰れ。」とは言わないでしょう。難民の皆さんは、ミャンマ

    ミャンマー人は何故農業をしたくないのか - 水色あひるblog
  • 反原発デモで日の丸をかかげるための理屈 - 法華狼の日記

    星条旗の表象する人権とは何か、[twitter:@hokusyu82]氏の下記ツイートに首をかしげた。 紅白の縞は独立当初の州の数。左肩の星は現在の州の数。星条旗はそういう旗だろう。 当初については、まだしも大英帝国から植民地に追いやられた人々の立場を読むことができる。しかし、その後に州を増やしていった経緯は、先住民の存在を思いいたす限り、どうにも擁護の余地はない。もちろん「独立」当初でも、先住民から土地を奪ったという重層的な関係が間違いなくある。ロシア帝国から購入したアラスカ州などの少数を例外として、星条旗は星一つ一つが明らかな簒奪の歴史だ。 由来に諸説はありつつ、初期から自由平等博愛の意味がこめられていた仏三色旗と同列にあつかう気にはなれない。 上記ツイートを見る限り、さすがにhokusyu82氏は私よりずっと学んでいることはわかる。しかし読みかえによって表象が変えられることを認めるな

    反原発デモで日の丸をかかげるための理屈 - 法華狼の日記
  • 「日本には外国人差別が根強い」、国連特別報告者が法整備要請

    都内で記者会見する国連人権理事会(UN Human Rights Council)のホルヘ・ブスタマンテ(Jorge Bustamante)特別報告者(2010年3月31日撮影)。(c)AFP/TOSHIFUMI KITAMURA 【4月1日 AFP】国連人権理事会(UN Human Rights Council)のホルヘ・ブスタマンテ(Jorge Bustamante)特別報告者(移民人権問題担当)は前月31日、「職場や学校、医療施設、家庭などで、国籍に基づく人種主義や差別意識がいまだ日には根強く残っている」述べ、日に滞在する外国人の権利を守る取り組みを強化するよう促した。 ブスタマンテ氏は閣僚や政府関係者、移民、弁護士、教育関係者、市民社会活動家などへの聞き取り調査を行った後、憲法や法律が外国人居住者を守るために効果的に機能していないと述べ、「日は人種差別を防止・撲滅するための特

    「日本には外国人差別が根強い」、国連特別報告者が法整備要請
  • 1