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国連に関するguutarouのブックマーク (11)

  • H-Yamaguchi.net: 人道・人権大使の 「シャラップ!」より問題なのは

    最近はネットのおかげか暴言ネタに事欠かない(ちっともありがたくないが)。暴言に対して当に怒ったり悲しんだりしている人もたくさんいるのだろうが、どうも見ていると、ネタとして消費されている場合の方が多いような風情が感じられなくもない。「他人の不幸は蜜の味」などというが、他人の暴言も、何の味かはともかく、人々がおいしく召し上がるもののようだ。特に有名人やら政治家やら官僚やらの暴言は、ひときわ美味らしい。昨今の「大漁」ぶりにマスメディアの方々も笑いが止まらないのではないかと想像する。 都知事の件、大阪市長の件がネタとして消費され尽くした後の暴言界で今、話題の中心となっているのはおそらく、復興担当だった官僚のツイッター発言炎上事件だろう(この件)。しかし、それにやや隠れたかたちになってはいるものの、私としてはむしろ、こちらに注目したい。 「日の人権大使が国連で暴言 「シャラップ」」(共同通信20

    H-Yamaguchi.net: 人道・人権大使の 「シャラップ!」より問題なのは
  • 上田シャラップ事件に関する周囲の現実逃避がヤバい

    http://markethack.net/archives/51879261.html http://wirelesswire.jp/london_wave/201306112115.html http://ch.nicovideo.jp/masayukisatomura/blomaga/ar260139 とりあえず事の詳細は↑のリンクを見ればわかるというかもうみんな知ってるよね。 もうこの件に関しては、国連という場で「shut up」という、こういう場所では基使わないような下劣な表現を使ってしまったのがアホだなぁ、くらいしか感想が無いんだけど、それ以上に危機感を抱いたのが周囲の反応。 上のリンク、それも上田氏が笑われた原因が「middle ages」を「middle age」、つまり「中年」といい間違えたから、って結論にしちゃってる所。 いやそのりくつはおかしい、としか言いようがない

    上田シャラップ事件に関する周囲の現実逃避がヤバい
  • 『なぜ、世界はルワンダを救えなかったのか』 地獄を見た司令官 - HONZ

    地獄というものがこの世に存在するのなら、著者が1994年にルワンダで見た光景こそ、そう呼ぶに相応しい。徹底的に破壊された都市、拷問の限りの果てに殺された人の山、その死体をべて犬の大きさにまで成長したネズミ。そこには、正気を保っているほうが異常であると思われるような、圧倒的な現実が広がっていた。 書の著者であるカナダ出身の軍人ロメオ・ダレールは、1993年10月にPKO部隊の司令官として内戦の続くルワンダに国連から派遣され、80万人の命がたった100日間で失われたジェノサイドを目の当たりにした。事態の鎮静化後に司令官を辞任したダレールは、カナダへ帰国してからもうつ病やPTSDに苦しみ、2000年にはアルコールとドラッグを用いて自殺未遂を起こす。 苦しみ続けた彼は、世界にルワンダの悲劇を伝えるために、そして、二度と同じような悲劇を起こさないために地獄の体験を振り返り、書にまとめた。この

    『なぜ、世界はルワンダを救えなかったのか』 地獄を見た司令官 - HONZ
  • 朝日新聞デジタル:「大学無償化」国連人権規約を協議へ 外務省が留保撤回 - 政治

    印刷 関連トピックス鳩山由紀夫  外務省は、大学や高専など高等教育の段階的無償化を求めた国際人権規約の条項について、30年余り続けてきた留保を撤回する方針を固めた。文部科学省などと協議して手続きを進める。授業料の減額や返還不要の奨学金の導入など、条項に沿った施策に努めることを国際社会に示す意味合いがある。ただ、現状で具体策は示されていない。  規約は1966年に国連総会で採択。日は79年に批准したが、「高等教育は、無償教育の漸進的な導入ですべての者に均等に機会が与えられるものとすること」などとする条項は留保。「国公立で無償化が進めば私立と格差が生じる」と説明してきた。留保は約160の締約国のうち日とマダガスカルだけで、国連は2001年に撤回を日政府に勧告していた。  撤回については、民主党に政権交代後の10年1月、当時の鳩山由紀夫首相が施政方針演説で目標に掲げた。その後、高校授業料の

  • リビア国連大使が安保理に介入要請、その後亡命か

    米ニューヨーク(New York)の国連部で開かれた国連安全保障理事会での演説で、リビアの最高指導者ムアマル・カダフィ(Moamer Kadhafi)大佐に決別を宣言したアブドゥラマン・シャルガム(Abdurrahman Shalgham)リビア国連大使(左)を抱擁するリビア代表団メンバー(2011年2月25日撮影)。(c)AFP/TIMOTHY A. CLARY 【2月26日 AFP】リビアのアブドゥラマン・シャルガム(Abdurrahman Shalgham)国連(UN)大使は25日、国連安全保障理事会(UN Security Council)で演説し、リビアの最高指導者ムアマル・カダフィ(Moamer Kadhafi)大佐の「残虐行為」に立ち向かうよう安保理に要請した。外交関係者によるとその後、シャルガム氏は亡命したという。 カダフィ大佐と幼少時代からの友人でもあるシャルガム氏は安

    リビア国連大使が安保理に介入要請、その後亡命か
  • ・国連はウルトラ警備隊じゃない - 水川青話

    大学生がリビアについて、「なんで国連は市民への攻撃をやめさせないんですか?」と質問してきた。国連や国際法の勉強はしたことがないというから、やむを得ない疑問かと思ったので、私なりに説明してみた。そもそもね、から初めて。 ・そもそも、人間社会が自然状態から社会契約によって成り立ったものと仮定するなら、国際社会というのは社会契約で成立した「国家」を一義的な当事者としている。これが古典的な考え方だ。国家とは(色々な定義の仕方があるが)、領土と国民と主権と政体によって成り立つ。主権が誰に属するかは国家の形態によって違うが、国家の主権(state sovereignty)は絶対である――これが古典的な国際社会に対する考え方。 ・それに対して、社会契約思想が成立した啓蒙主義の時代になると、「普遍的価値」や「普遍的人権」というものが世の中にはあり、君主がそれを侵害すれば社会契約は破綻し、君主は主権行使の正

    ・国連はウルトラ警備隊じゃない - 水川青話
  • 【25卒保存版】国際機関・国際協力に新卒で携わるために|おすすめサイト10選

    新卒で国際協力を仕事にするには 国際関係の学部や国際交流を行う学生団体に所属する方々には、「将来国際機関・援助機関に行って途上国の人のために何かしたい」と言って、「将来国際NGOで働きたい」「途上国でBOPビジネスに関わりたい」というキャリアを望む方が一定数見受けられます。 中でも外資系企業を志望している学生に、「将来的に途上国支援の道を志したい」と言っている方が多かったように記憶しています。外資就活ドットコム読者の皆様にも「いずれはそういった国際協力・国際開発の世界に関わりたい」と思っている方もいるのではないでしょうか。 とはいえ多くの学生にとって漠然とした憧れはあるものの、巷にこういった機関への就活情報が流布していないこともあり、「どの様なキャリアパスがあってどういった要件が求められているのか」がよく分からないのが実情です。 そこで今回は、そういったキャリアを目指す方に対して求められる

    【25卒保存版】国際機関・国際協力に新卒で携わるために|おすすめサイト10選
  • 西欧が創り出した「民族自決」という名の紛争社会 虐殺が絶えないアフリカは、西欧諸国の支配に起源あり | JBpress (ジェイビープレス)

    劉暁波のノーベル平和賞受賞で揺れる中国。12月に行われる授賞式への出席はとてもかないそうにないが、過去にも平和賞受賞者が欠席する授賞式はあった。(=文敬称略) ダグ・ハマーショルド死亡から間もない頃、現コンゴ民主共和国(当時の国名はコンゴ共和国)で発行された切手パトリス・ルムンバの肖像がデザインされたカビラ政権下のコンゴ民主共和国発行の切手モブツ・セセ・セコ独裁下のコンゴ民主共和国(当時国名はザイール共和国)では自らの肖像をデザインした切手が多数発行された ミャンマーのアウン・サン・スー・チー、そして、国連第2代事務総長ダグ・ハマーショルドである。 難民高等弁務官事務所(UNHCR)や児童基金(UNICEF)など、国連は機関として平和賞を度々受賞しているが、ハマーショルドは国連平和維持活動(PKO)の原点とも言える1956年のスエズ動乱での国際部隊派兵による和平実現などが評価され個人でも

    西欧が創り出した「民族自決」という名の紛争社会 虐殺が絶えないアフリカは、西欧諸国の支配に起源あり | JBpress (ジェイビープレス)
  • 池田香代子ブログ : デマとしての国連「恵まれた日本の子どもは黙ってらっしゃい」 - ライブドアブログ

    2010年10月19日00:00 カテゴリ社会・世界情勢メディア デマとしての国連「恵まれた日の子どもは黙ってらっしゃい」 またもや「デマとしての」です。 ツイッターに、「国連で女子高生が『制服じゃなくて着ていく服の自由がほしい』というスピーチを特別にしたとき、ロシア代表から『あなた方は制服を着れるすばらしさを理解した方がいい。世界には着る服すらない国がたくさんあるのだから』という返答があったらしい」という書き込みが出まわっているそうです。ブログ「香港ボロ株ウォッチング」さんがこれを追跡して、どうも事実とは異なるようだとの興味深い記事を書いていらっしゃいます(もとはこちら)。それによると、話は1998年にさかのぼります。ずいぶん息の長い都市伝説ということになります。 「子どもの権利条約」は、アメリカとソマリアをのぞく国連加盟国が批准していますが、締約国は国内の子どもの権利状況について、国

  • 戦争兵器としての強姦が続くコンゴ

    内戦が続くコンゴ東部の村では先月のある週末、性的暴力による襲撃で少なくとも179人の女性が反政府武装勢力に乱暴された。国連が8月23日に明らかにした。被害女性の大半は、子供や家族が見ている目の前で、1度に2人から6人の男に強姦されたと、あるNGO(非政府組織)はニューヨーク・タイムズ紙に語っている。 コンゴの東部一帯では、被害者だけでなく家族やコミュニティの心を破壊し、意気を沮喪させる武器として強姦が使われてきた。約1年前には、その中心地であるゴマをヒラリー・クリントン米国務長官自らが、警備責任者の反対を押し切って訪問した。 PKO部隊の基地のすぐそばで クリントンは、妊娠中に暴行されて流産してしまった女性の話を聞いて涙した。クリントンはこうした暴力を「鬼畜の行い」と強く非難し、被害者救済のために1700万ドルの支援を発表した。吐き気をもよおす今回の残虐行為に関しても、彼女が非難声明を出し

  • ヒマラヤの氷河消失、報告書は誤りと陳謝(読売新聞) - Yahoo!ニュース

    【ワシントン=山田哲朗】国連の気候変動に関する政府間パネル(IPCC)は20日、声明を発表し、2007年の第4次報告書で「ヒマラヤの氷河が2035年までに解けてなくなる可能性が非常に高い」とした記述は科学的根拠がなく誤りだったと陳謝した。 世界中の科学者が協力して作成した報告書は信頼性が高く、IPCCはアル・ゴア元米副大統領と2007年にノーベル平和賞を受賞したが、地球温暖化の懐疑派は「報告書の信頼は揺らいだ」と攻勢を強めている。 欧米の気象学者らが20日、独自に発表した分析によると、報告書は問題の部分を世界自然保護基金(WWF)のリポートから引用した。WWFは英国の一般向け科学雑誌ニュー・サイエンティストが1999年に掲載したインド人研究者についての記事を引用した。しかし、この研究者の論文は未公表で、氷河消失の時期も予想していなかった。 「2035年」という時期は、別の文献の「23

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