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国際と軍事に関するguutarouのブックマーク (17)

  • 米大統領、世界はシリアを罰する「義務がある」 限定的な武力行使を検討

    国連安全保障理事会(UN Security Council)の常任理事国5か国の対シリア軍事行動に対する立場を示した図。(c)AFP 【8月31日 AFP】バラク・オバマ(Barack Obama)米大統領は30日、世界の大国には、何百人もの女性や子どもたちを毒ガスで死亡させたシリア政府を罰する義務があり、戦争疲れを口実にその義務を逃れることはできない、と述べた。一方で、シリアのバッシャール・アサド(Bashar al-Assad)政権に対して軍事行動に出る「最終決定」はまだ行っていないとも述べた。 これに先立ち米政府は、アサド政権が先週ダマスカス(Damascus)近郊で化学兵器を使用し、子ども426人を含む1429人を死亡させたと断定する報告書を公開していた。 オバマ大統領は「女性や子ども、そして無実の市民たちに対して、恐るべき規模でガス攻撃が行われるような世界を、われわれは認めること

    米大統領、世界はシリアを罰する「義務がある」 限定的な武力行使を検討
  • 核兵器を万能だと思い込んでいませんか? : 海国防衛ジャーナル

    核保有の筋立てを=「抑止力になる」 (時事通信) 日維新の会の石原慎太郎代表は20日、都内の日外国特派員協会で講演し、尖閣諸島をめぐり対立する中国への対応に関し「日は核兵器(保有)に関するシミュレーションぐらいやったらよい。これが一つの抑止力になる」と表明した。外国人記者との質疑応答の中で発言した。 核保有の検討は石原氏の持論だが、先に非核三原則見直しの必要性に言及した維新の橋下徹代表代行(大阪市長)の発言と併せ、事実上の選挙戦が始まった衆院選で論議を呼びそうだ。中国などは「日右傾化」の主張を強めるとみられる。 石原氏は「軍事的な抑止力を強く持たない限り外交の発言力はない。今の世界で核を保有しない国の発言力、外交力は圧倒的に弱い。北朝鮮は核を開発しているから存在感がある」と指摘。ただ「個人の考えだ」とも語り、維新の安全保障政策とは無関係であることを強調した。 石原慎太郎・日維新の

    核兵器を万能だと思い込んでいませんか? : 海国防衛ジャーナル
  • 「対狙撃兵」特殊戦闘員は北アイルランドの19歳、リビア反体制派

    リビアの首都トリポリ(Tripoli)から西に約40キロにあるザウィヤ(Zawiyah)の大通りを、反体制派の戦闘員を乗せて走るピックアップトラック(2011年8月20日撮影)。(c)AFP/FILIPPO MONTEFORTE 【8月22日 AFP】野球帽を反対向きにかぶり、「Just Do It」と書かれたTシャツを着たタレグ・ガゼル(Tareg Gazel)さんは普通の19歳の青年のように見える。だが彼の仕事は、知恵と策略を駆使してリビアの最高指導者、ムアマル・カダフィ(Moamer Kadhafi)大佐側のスナイパー(狙撃兵)を見つけ、殺すことだ。 母は北アイルランドのベルファスト(Belfast)出身、父はリビア出身のガゼルさんは、まるでハリウッド映画の登場人物のようだ。狩猟で身につけた技術を生かして、リビアの砂漠で首都トリポリ(Tripoli)への玄関口であるザウィヤ(Zawi

    「対狙撃兵」特殊戦闘員は北アイルランドの19歳、リビア反体制派
  • 米国:ベトナムを対中防波堤に…オバマ政権が位置付け - 毎日jp(毎日新聞)

    【シンガポール矢野純一】南シナ海の実効支配を強めようと軍事力増強を図る中国の同海域への進出をい止めるため、中国の隣国で「海域の玄関口」にあたるベトナムに対し、「(オバマ米政権が)軍事面などで大きな役割を担う意思がある」とする報告書を米議会調査局がまとめていたことが分かった。米国は、ベトナムと同様に中国と南シナ海の領有権を争うフィリピンにも軍事支援を進めており、ベトナムなどを“対中防波堤”に位置付けているとみられる。海域を巡る軍拡競争がエスカレートする恐れがある。 ◇議会調査局報告「軍事面で役割」 シンガポールで3日始まった「アジア安全保障会議」でも、南シナ海の領有を巡る問題が主要議題として取り上げられる。 毎日新聞が入手した報告書(今年2月作成)によると、オバマ米政権は中国に対する「戦略上の懸念」から、ベトナムとの関係を「次のレベル」に発展させるため関係強化を進めている。 ベトナム戦争

  • 自衛隊初の「海外基地」、海賊対策でジブチに : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    政府は、アフリカ東部のジブチに、自衛隊初の格的な海外活動拠点を6月1日に開設する。 ソマリア沖で実施中の海賊対策の強化が当面の目的で、今後は中東・アフリカ地域で行う自衛隊の国際貢献の拠点とする方針だ。航空機の駐機場や整備用格納庫など、ほぼ恒久的な施設を保有し、自衛隊にとって事実上初めての“海外駐留基地”となる。米国はテロ対策などで同地域を重視しており、日米同盟の強化につなげる狙いもある。 ジブチは、ソマリア沖のアデン湾に面し、アラブ諸国とアフリカ諸国の間に位置する。自衛隊が現在行う海賊対策の警戒・監視活動の拠点となっている。 ただ、自衛隊は現在、首都ジブチ市にある米軍基地に約2年間間借りしており、今後も活動の長期化が予想されることから、政府は、自前の拠点が必要だと判断した。

  • かつて日本女性が始めた署名が世界総数6億に。原水爆実験をとめたドキュメンタリ【完全文字おこし】 : 座間宮ガレイの世界

    NHKのドキュメンタリ番組「その時歴史が動いた|3000万の署名 大国を揺るがす〜第五福竜丸が伝えた核の恐怖〜」を文字に起こした。このドキュメンタリは、署名によって大きな力に対抗するさまを伝えている。紙に名前を書くだけの行為が大きな力を持っていくストーリーは皆さんの心をうつだろう。大国の核実験をやめさせるために立ち上がった日中のお母さんたちの物語だ。3回に分けて行なった文字おこしと、動画を掲載。 勇気をくれる作品です。 【1】広島長崎原爆から9年。再び日人が被曝。反核署名活動へ。 第1回は、アメリカのビキニ環礁水爆実験で被ばくした第五福竜丸事件がきっかけで、日中がパニックになり、その中で男性ではなく、女性が反核でつながっていく様だ。気になった人は是非とも動画で見ていただきたい。この作品における松平定知氏のナレーションは素晴らしく私たちの胸を熱くさせる。 ※以下のリンクから文字と画像で

    かつて日本女性が始めた署名が世界総数6億に。原水爆実験をとめたドキュメンタリ【完全文字おこし】 : 座間宮ガレイの世界
  • ビンラディン殺害の一部始終をオバマ大統領が「衛星生中継」で見ていた:ニュー速VIPブログ(`・ω・´)

  • ビンラディン殺害「2つの疑問」とは?

    2011年5月1日深夜、オバマ大統領は長年アメリカが追い続けていたオサマ・ビンラディンを殺害したと発表しました。詳細は既に全世界で報じられていますが、とりあえず2点の「疑問」について簡単に整理しておこうと思います。 1つは「どうして殺害したのか?」という点です。オバマの発表では海軍特殊部隊を中心としたグループが、パキスタンのイスラマバード近郊にあるビンラディンが潜伏している邸宅に対して「作戦」を実施したところ、銃撃戦となり結果的に殺害したというのですが、恐らくは最初から捕縛は考えていなかったと思われます。では、どうして殺害したのでしょうか? (1)裁判が厄介です。アルカイダ系の人間で911に直接関与した人間を、ニューヨークで一般の刑事法廷で裁こうとしたこともあるのですが、被告人移送時に仲間が「奪還作戦を行う危険」などを理由として保守派が騒いだために、結局軍事法廷に戻したという過去の例があり

  • フィリピンと中国が一触即発 フィリピン「頼れる友は日本と米国」 : 痛いニュース(ノ∀`)

    フィリピンと中国が一触即発 フィリピン「頼れる友は日と米国」 1 :名無しさん@涙目です。(東京都):2011/04/22(金) 00:33:09.07 ID:DpLx3zat0 ?2BP 中国とフィリピンとの南沙諸島(スプラトリー諸島)をめぐる領土紛争がエスカレートしており、双方ともに対抗措置をちらつかせ、一発触発状態に陥っている。ボイス・オブ・アメリカ(VOA)中国語サイトが伝えた。 フィリピン政府は5日、国連に抗議文書を提出した。中国は2009年、南沙諸島を含む南シナ海全域の領有権を主張する文書を国連に提出したが、これは国際法上の根拠が無いものだと主張している。南沙諸島や周辺の南シナ海はフィリピン固有の領土だという態度をあくまでも崩さない姿勢だ。 アキノ大統領は9日、「わが国の安全と主権が脅かされた時、米国と日以上に頼りになる友はいない」と、領土紛争問題上の中国から脅威から日米両

    フィリピンと中国が一触即発 フィリピン「頼れる友は日本と米国」 : 痛いニュース(ノ∀`)
  • なぜ中国はそんなに空母が欲しいのか? - リアリズムと防衛を学ぶ

    「空母をつくってもおかしいことではない。昔は日も持っていた」 「中国が空母をもつ日 ―江畑謙介の戦争戦略論1」 経済発展には商船隊が、商船隊には海軍が不可欠 現代での商船保護 マラッカ・ジレンマと商船保護 避け難い2つの運動 引用文献 関連記事 「空母をつくってもおかしいことではない。昔は日も持っていた」 中国政府と人民解放軍は、空母の保有に邁進しています。もと駐日大使をつとめた中国政府の武大偉氏は、加藤紘一氏との会談で、こう述べたそうです。 「(第二次世界大戦の当時)日も8から9の空母を派遣した。当時は米国も日も多くの空母を持っていた。中国は今も空母を持っていない。一つつくってもおかしいことではない。通常の武器だ。ほかの国も持っている」と語った。「日も空母持っていた。なぜ中国ばかり」中国高官反発 2010/1/13 asahi.com 中国がいずれ空母を持つと決意したのは、19

    なぜ中国はそんなに空母が欲しいのか? - リアリズムと防衛を学ぶ
  • 中国はなぜ横暴か

    ジョシュア・カーランジック(米外交評議会研究員)、長岡義博(誌記者)、アイザック・ストーン・フィッシュ(北京特派員) 中国人民解放軍きっての外国通、熊光楷(ション・コアンカイ)上将(大将)は最近いら立っている。ただし怒りの対象は中国の庭先である黄海に原子力空母を派遣すると表明したアメリカでも、沖縄の尖閣諸島沖で中国漁船の船長を逮捕した日でもない。最高指導者だったトウ小平の「遺言」が、世界から間違って解釈されていることに我慢がならないからだ。 中国政府は、これまでトウが90年代初頭に残した「才能を隠して外に出さない(韜光養晦)」という方針を忠実に守って外国と付き合ってきた。熊に言わせれば、最近この言葉は国外で「能力を隠して再起を待つ」とか「野心を隠して爪を研ぐ」と誤訳されている。「この言葉の真意は自分の力をひけらかさないということにある。それが中国人の伝統だ」と、熊は先月広州市で開かれた

  • タリバンの日常生活(動画) | WIRED VISION

    前の記事 世界最小、2.5センチの一眼レフ ダイムラーが作った「史上初のバイク」、ギャラリー 次の記事 タリバンの日常生活(動画) 2010年8月31日 国際情勢 コメント: トラックバック (0) フィード国際情勢 Spencer Ackerman 上の動画は、アフガニスタンのクナル州で起きている戦争を、タリバンの視点から撮影したものの一部だ。ノルウェーのジャーナリストPaul Refsdal氏が撮影した映像で、オーストラリアのニュース番組で放送された。 ほとんどの米兵たちは、自分たちが闘っている相手がどんな人間たちなのか、漠然としたイメージしか持っていない。しかし、「背の高い白人」を自称するRefsdal氏は、タリバンの戦闘地帯にどうにか入り込むことに成功し、2010年に入ってから、Dawranというタリバンの司令官と行動を共にしていた。 Refsdal氏が映像にとらえたタリバンは、少

  • 南シナ海領有権問題に関わる中国と米国: 極東ブログ

    南シナ海の領有権問題で米中間に一つ目立った動きがあった。問題の根は深く展望もないが、今年に入ってからの背景と概要にふれておこう。 目立った動きは、7月23日、ハノイで開催された東南アジア諸国連合(ASEAN)地域フォーラム(ARF)におけるクリントン米国務長官の発言とその反響である。発言の全文は米政府サイト"Comments by Secretary Clinton in Hanoi, Vietnam"(参照)にある。 要点は、同日付けAP"Clinton claims US interest in resolving territorial disputes in South China Sea disputes"(参照)が強調するように、この地域の領有権問題を解くことが米国の国益であると断じたことだ。南シナ海は米国の問題であると関与を鮮明にした。クリントン発言から抜粋するとこのあたり。

  • 米国に力を見せつけた中国の最新鋭潜水艦 「原子力空母も撃沈できる」~元海将が緊急提言 | JBpress (ジェイビープレス)

    米空母キティホークの護衛圏内で、知らぬ間に入り込んでいた中国「ソン」級潜水艦が浮上していた、というニュースをご覧になったことがあるだろうか? 2005年までの10年間で潜水艦を31隻就航させた中国 1995年から2005年の間に中国が31隻の潜水艦を就役させ、引き続き新造艦を建造している、というニュースはどうだろう。 これらのニュースは中国ではなく米国から発信されたものであり、米国が中国潜水艦に対して警戒感を強めていることがうかがえる例であるが、そうしたことを感じることができただろうか。

    米国に力を見せつけた中国の最新鋭潜水艦 「原子力空母も撃沈できる」~元海将が緊急提言 | JBpress (ジェイビープレス)
  • 現代アフリカの部族間抗争ではみんな洋服を着て弓矢やナイフで戦う - GIGAZINE

    最近の戦争では、ミサイルをはじめとした遠隔攻撃をする手段の進化によって、兵士が互いに顔を見る前に戦いが終わってしまうようなケースが多くなっていますが、アフリカでは弓矢やナイフを使った血で血を洗うような接近戦が今もなお行われています。 AFP: A war of bows and arrows in the heart of Kenya's crisis http://afp.google.com/article/ALeqM5iKa3Zt28KFl37pg8jWrNALCt9Reg Kenyan Tribes Wage a War With Bows and Arrows - Photo Essays - TIME http://content.time.com/time/photogallery/0,29307,1722198,00.html この戦いは、2007年の大統領選挙の後、150

    現代アフリカの部族間抗争ではみんな洋服を着て弓矢やナイフで戦う - GIGAZINE
  • 11人の暗殺チーム:ドバイの監視カメラ網が捉えていた全行動(動画) | WIRED VISION

    前の記事 「銀河系最重の星」の最新画像 11人の暗殺チーム:ドバイの監視カメラ網が捉えていた全行動(動画) 2010年2月19日 Kim Zetter 1月20日(現地時間)、ハマスの最高幹部の1人がドバイのホテルの部屋で殺害された事件に関して、ドバイ当局が27分間にわたる監視カメラ映像を公開した。事件の前後約1日[19時間前〜事件後数時間]の、11人からなるプロの暗殺者集団の動向が捉えられているというものだ。 この映像は、ドバイ空港、および複数の高級ホテルの監視カメラの記録を集めたものだ。ハマスのマフムード・マブフーフ司令官が殺害された日に、10人の男と1人の女が、ヨーロッパ各国の旅券を携えてドバイに到着し、複数のホテルとショッピングセンターをうろつきながら、変装したりする様子を追っている。 マブフーフ司令官(48歳)はハマス軍事部門の創設者の1人。1989年にイスラエルの兵士2名が拉致

  • 米国諜報史上に残るCIAの大失態 あまりにも痛い「ダブルスパイによる自爆テロ」:日経ビジネスオンライン

    2009年12月30日、米国諜報史上に残る大惨事が発生した。 アフガニスタン東部のホースト州にある米中央情報局(CIA)の基地で自爆テロが発生。7名のCIA要員と1名のヨルダン政府関係者等が死亡した。「一度にこれだけ多数のCIA要員が殺害されたのは、過去30年間を振り返っても例がない」と言われており、米国の諜報史上に残るCIAの大失態として記録された。 しかも自爆テロ犯は、CIAが911テロ事件以来、緊密に協力してきた親米アラブ国家ヨルダンの情報機関がアルカイダに潜入させていたスパイだったことが明らかになっている。つまりCIAは、「ヨルダン情報機関とアルカイダの二重(ダブル)スパイによる自爆テロ」という前代未聞の手法で、奈落の底に突き落とされたのである。 このテロ事件は、これまで秘密のベールに包まれてきたCIAのアフガニスタンでの対テロ戦争の一端に光を当てると共に、米国情報機関の脆弱さや対

    米国諜報史上に残るCIAの大失態 あまりにも痛い「ダブルスパイによる自爆テロ」:日経ビジネスオンライン
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