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政治とアジアに関するguutarouのブックマーク (2)

  • アジアの新指導者が呼び覚ます先祖代々の敵対心

    (2012年12月20日付 英フィナンシャル・タイムズ紙) 北東アジアの3大強国が立て続けに新たな指導者を選んだ。習近平氏は11月に中国の次期国家主席に任命された。安倍晋三氏は、日を統治する2度目の機会を手に入れた。そして19日、韓国が新たな大統領を選出した。 亡き父から昨年北朝鮮の指導者の地位を引き継いだ金正恩(キム・ジョンウン)氏を勘定に入れると、地球上でも特に緊迫した地域で新たな指導者が4人誕生したことになる。外交的な瀬戸際戦術――あるいはもっとひどい事態――が繰り広げられる可能性は高い。 この先、より危険な時代が到来する可能性を浮き彫りにするかのように、北朝鮮の指導者の座に収まったベビーフェイスの29歳の金氏は、選挙、選択、王朝の継続という地域のお祭り騒ぎを、自身が知る唯一のやり方で祝った。長距離ロケットを発射したのだ。 父親や祖父の後を継ぎ、国を率いる指導者たち その翌日には、

  • イギリス帝国とアジア、日本 - 梶ピエールのブログ

    イギリス帝国の歴史 (中公新書) 作者: 秋田茂出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2012/06/22メディア: 新書購入: 3人 クリック: 90回この商品を含むブログ (22件) を見る グローバルヒストリーの成果を一般読者向けに説いた良書が目立つようになっている。羽田正著『新しい世界史へ――地球市民のための構想 (岩波新書)』が文字通りの入門編だとしたら、近代イギリス帝国の成立が世界史に与えたインパクトを、アジアにおける各国史の成果をふんだんに取り入れながら整理した書はその各論編といったところか。 書の詳細な内容については山下ゆさんがまとまりのよいブログ記事を書かれているので、そちらを参照のこと。 http://blog.livedoor.jp/yamasitayu/archives/51987700.html 僕自身の関心で言うと、以前に書いた以下のブログ記事の内容がが

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