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社会と中東に関するguutarouのブックマーク (9)

  • インドネシア:「奴隷だった」オマーンから帰国の元家政婦 - 毎日jp(毎日新聞)

    中東オマーンで雇用主のに受けた暴力について語る元家政婦ルスナニさん。あごにナイフで傷つけられた跡が残る=インドネシア・東ジャカルタで、佐藤賢二郎撮影 サウジアラビアで雇用主を殺害したインドネシア人家政婦が6月中旬、死刑となったのをきっかけに、出稼ぎ労働者に対する虐待への批判が高まるインドネシア。「まさに奴隷だった」。2カ月前に中東オマーンから帰国した元家政婦ルスナニさん(47)は毎日新聞の取材に、その実態を証言した。【ジャカルタ佐藤賢二郎】 サウジ、クウェート、オマーン。ルスナニさんはこれまでに計3回、中東諸国に出稼ぎに行った。「雇用主や家族の暴力は当たり前。サウジで斬首刑になった女性と私の境遇はとてもよく似ている」と打ち明けた。 3人の子供の教育費を稼ぐためだった。夫とは離婚。いずれの国でも、雇用主から虐待を受けたり、給与の不払いを経験した。「何度も復讐(ふくしゅう)したいと思ったが、

  • 中東革命、世界の大いなる勘違い

    現在の中東情勢の質を鋭く表現した動画がインターネット上で話題になっている。まったく理解不能な赤ちゃん言葉で会話している(ように見える)双子の赤ん坊の映像に、香港で広告関係の仕事をしているグレッグ・サトクリフというイギリス人が絶妙な字幕を付けたものだ。 字幕によれば、片方の赤ん坊は、リビアの独裁者ムアマル・カダフィを「ひねりつぶす」べきだと強硬に主張。もう片方の赤ん坊は、軍事作戦を切り上げる「出口戦略」がないこと、反政府派に提供した武器が国際テロ組織アルカイダの手に渡る可能性に懸念を示す。 2人の議論は堂々巡りで、結論が出ない。欧米の政治指導者や専門家の間で繰り広げられる議論そのものだ。 民衆革命運動がアラブ世界に拡大するなか、揺るぎない地位を築いていたはずのアラブ諸国の統治者たちと、彼らを支持してきた欧米の指導者たちは、いま途方に暮れている。どう行動すべきかも、何を語ればいいかも分かって

  • @amnkLibya さんによるリビア情報

    現地訪問・調査を重ね、リビアの部族主義について考察してきた @amnkLibya さんによるリビアの解説。人にまとめるの嫌がられたら消します。 スタンスと注意事項は人のTweetをよく読んで下さいね。一応、緑字にしておきました。また、話題が変わる度に、その話題を青字にしておきました。 リストへの追加は不定期なのでリアルタイムに情報を得たい人は素直に @amnkLibya をフォローしましょう!誰でも編集可にしてあるので、勝手に追加してくださって結構です。ただ、混乱しないようにほかの人の発言は入れていません。また、人が考えてTweetしているはずなので情報の取捨選択はせず、重複以外は全Tweetリストに追加しています。

    @amnkLibya さんによるリビア情報
  • コラム:リビア、懸念すべきシナリオ

    ■リビア、懸念すべきシナリオ 2011年02月20日『クドゥス・アラビー』 【アブドゥルバーリー・アトワーン】 リビアで何が起きているのか、全く分からない。国営テレビは、首都トリポリでムアンマル・カッザーフィー大佐支援デモに数千人が参加というニュースを流すばかりだ。ひどく不透明な情勢である。当局はネット、つまり「フェイスブック」を遮断した。同国に外国人特派員はおらず、世界の通信各社とコンタクトするのは大多数が政権中枢の人々だ。そうではない人々も政権を恐れている。 しかしこれは、現在リビア各都市で起きている蜂起以前なら、同国の状況が良かったという意味ではない。リビアは、欧州社会主義体制崩壊以前のアルバニアにおけるエンヴェル・ホジャ[1985年没、アルバニア共産党党首、独裁者として知られる]の共和国に似ている。基的な相違点としては、リビア指導者は、国庫に入る年間500億ドルに加え、2000億

  • SaveLibya

    We must fight and unify in order to remove the corruption and dictatorship that plagues this world. Political power should be in the hands of the people, not...

    SaveLibya
  • エジプト争乱、後半戦について: 極東ブログ

    物事は入り口と出口だけ見るとすっきりわかることがある。エジプト争乱について、統治形態(regime)という点から入り口を見ると、曲がりなりにも、統治には行政府が存在していた。では、出口は、というと行政府は消えて、軍の最高評議会が現れた。 エジプト争乱の過程では、行政府が消え、軍が国家を掌握した。この入り口と出口から事態を定義するなら、普通は、軍によるクーデターとなる。 革命なら、入り口に独裁政権があり、出口に議会(人民会議)がある。この事態は、してみると、革命とは言い難い。 あるいは、軍政はごく一時的なものであり、市民から選出された代議員による議会が主導し、国民の意思で大統領選出させて行政府が立ち上がるなら、それは民主化革命と呼ぶにふさわしい。どうなるのか。 12日5時のNHKニュース「大統領権限 軍の最高評議会に」(参照)はこう伝えている。 エジプトでは11日夜(日時間の12日未明)、

  • 【エジプト騒乱】ムバラク氏が辞任、軍が全権掌握+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

    【カイロ=大内清】混乱が続くエジプトのスレイマン副大統領は11日テレビ演説を行い、同国を約30年にわたって統治してきたムバラク大統領が辞任したと発表した。AP通信など複数のメディアは、ムバラク大統領が首都のカイロを出て、東部シナイ半島の保養地、シャルムエルシェイクに滞在していると報じた。チュニジアで1月に起きた民衆蜂起による政変がエジプトにも飛び火、同月25日から各地でムバラク氏の退陣を求める大規模な反政府デモが続いていた。ムバラク氏は次の大統領選への不出馬を表明する一方、即時退陣は拒否していたが、内外の辞任圧力に抗しきれなかった格好だ。 移行体制は軍部やスレイマン副大統領を中心に協議が行われる見通し。地域大国エジプトの政権崩壊は他のアラブ諸国にも大きな影響を与えそうだ。 政府当局は1月28日以降、カイロなど主要都市に夜間外出禁止令を出し、インターネットなどを一時遮断してデモを押さえ込もう

  • エジプトぱねぇ! アルカイーダにガチンコ勝負。 - むらログ

    僕は今非常に感動しています。 1月7日が無事に過ぎようとしているからです。 1月7日。 それはエジプトなどにいるコプト教徒にとってのクリスマスです。 コプト教はキリスト教の一種で、アルカイーダから、このクリスマスにテロを行うことを予告されていました。 実際に、大晦日のミサにはアレキサンドリアの教会前で大規模な爆弾テロがあり、少なくとも23名のエジプト人が亡くなりました。 以下は、なくなった一人がFacebookに最後に書き込んだ内容。これが人生最後の書き込みだったなんて、あまりにも悲しすぎます。 さて、日だったら、「集会でテロを起こす」とアルカイーダ並みのテロリストに予告されたら、まず、どんな集会であれ、中止にするでしょう。 エジプトでは、ここからまず違いました。コプト教の人たちは「それではテロリストに屈したことになる」といって、クリスマスのミサを中止しなかったのです。ちなみにミサはイブ

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