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社会と*東日本大震災に関するguutarouのブックマーク (41)

  • ”家で妻を介護したい” 津波で流された家を自力で建てる76歳「後ろは見ねぇ。前に進むだけだっぺ」 : ニコニコVIP2ch

    ■”家でを介護したい” 津波で流された家を自力で建てる76歳「後ろは見ねぇ。前に進むだけだっぺ」 1 名無しさん@涙目です。(dion軍) 投稿日:2011/07/24(日) 18:45:03.04 ID:VjDoKhe40 津波に流された自宅を新築する千葉さん=岩手県大船渡市で まだがれきが散乱する岩手県大船渡市に、地元の気仙杉を使って建築中の家が現れた。 市内の赤崎漁村センターで避難生活を続ける千葉徳雄さん(76)が高台にいち早く着工。 脳梗塞を患って自宅で介護していたカヨさん(75)を老人ホームに預けており 「自宅でを世話したい」と願う。 漁港近くで料品店を営んでいた自宅が津波で流されたのは二度目。 一九六〇年のチリ地震、そして今回。「いつか津波が来る。その時のために」と六年前、 自宅から五百メートル以上内陸にある高台の土地を購入していた。 「避難所や仮設住宅は介護できな

  • 福島で暮らすということ~小児科医として思うこと - ひまわりの種

    3・11から3ヶ月が過ぎようとしている。 もう何年も生きてきたような気持ちだ。 最初の数週間は、不安を押し殺しながら、夢中で過ごしたように思う。 水がない。 電気がない。 ガスもこない。 ガソリンもない。 料も少なくなった。 生活物資も滞ってきた。 でも、被災した方々に比べたらはるかにましだ。 わたしたちがおろおろして、ここでの生活を投げ出したらどうなる。 患者さんは、妊婦さんは、お母さんは、赤ちゃんは、どうなる。 毎日、そんな思いで過ごした。 日々、刻々と変わる放射線レベルに、不安になる親御さんがたくさんいた。 わたしたちなりに、必死に情報を集め、その時に正しいと思う情報を伝えてきた。 今もその考えは、同じだ。 4月になって、県内のほとんどの学校が再開した。 遅れて卒業式をやった学校もあった。 ・・・・・ここまでは、よかった。 4月中旬、文科省の「年間20mSv」という基準が発表されて

    福島で暮らすということ~小児科医として思うこと - ひまわりの種
  • なぜサッカーのサポーターは復興支援活動に乗り出すのか - サポティスタ

    「野球の人はなにもしれくれないからねえ」 サッカーサポーターによる震災復興支援活動「Football saves Japan」のメンバーがボランティア活動中に現地の方からこんな冗談を言われたという。 これは単にサッカーのファンが親切で野球のファンがそうではないといった話ではない。ただサッカーのサポーターには、こうした状況のなかで支援活動に積極的に乗り出していく意識がいつの間にか自然と根付いている。それはなぜなのか。「フットボールサミット第3回」のアマゾンレビューではこんなことが書かれている。 無給のスタッフ=ボランティアによる社会の質的な変革 東日大震災のボランティアで印象的だったのは「Football saves Japan」の活動でした。様々なクラブのサポーターが集まって、ベガルタ仙台に対して緊急物資輸送を行い、その後もヘドロ処理などを継続的に行ったというものです。こうした活動には

  • 東日本大震災:知的障害者、相次ぐ急死…避難先で発作など - 毎日jp(毎日新聞)

    東日大震災と東京電力福島第1原発事故で避難した高齢者らが慣れない避難先で死亡する「災害関連死」が問題化する中、原発周辺の入所施設から避難した知的障害者の死亡が相次いでいる。毎日新聞の調べでは少なくとも11~67歳の男女4人が死亡し、中には津波で夫が行方不明となったが知的障害者の長男を災害関連死で失うケースもあった。専門家は「知的障害者は苦痛を伝えにくい上、多くは持病などを抱え、長時間の移動や環境の変化が致命的影響を与える場合もある」と警鐘を鳴らす。【野倉恵】 ◇苦痛伝えにくく 原発から約5キロの福島県富岡町の知的障害児施設「東洋学園」に入所していた小野卓司さん(当時23歳)は震災翌日の3月12日、入所者ら計約200人と同県川内村の系列施設へ避難し、避難指示範囲の拡大に伴い夜に村内の小学校へ移動。周辺住民と一緒の慣れない環境からか落ち着かない入所者が相次ぎ、13日に同県田村市の通所施設(

  • 東北人魂 東北人魂を持つJ選手の会

    会は2011年5月13日、東北六県出身の現役Jリーガー有志が設立した法人格を持たない任意団体です。 東日大震災で甚大な被害を受けた東北地方におけるサッカー復興のため、 東北サッカー協会及び東北各県のサッカー協会の活動へ寄与することを目的とし、 各選手の所属クラブ、日サッカー協会及びJリーグと連携しながら活動します。

  • 仮設住宅の建設が遅い 本当の理由 | 東日本大震災 がんばれ東日本!

    東日大震災における仮設住宅の建設が遅れている事は上記を見れば一目瞭然です。 最近ではテレビでの報道も少なくなってきましたが、 実際に被災地の避難所では仮設住宅の完成を待ち望んでいる方が多数いらっしゃるのです。 震災後、数ヶ月経過した現在も体育館や公民館などで、プライバシーも何も無い生活を送られているのです。 他人事ではなく、自分だったらどうか? 想像してください! 【では、何故 仮設住宅の建設が遅いのか当の理由を暴露していきます。】 阪神 :資材が無い。流通が悪い。 東日:資材が無い。流通が悪い。 (同じ条件です。) 阪神 :範囲が東日大震災に比べて狭い。 東日:範囲が阪神大震災に比べて広い。 (上記の写真から見ると、関係がない。) 阪神 :まだ、景気は良かった。 東日:景気は悪くなっていた。 阪神 :関西の勢いあるノリがある。 東日:のんびりしている地域。(東北) 阪神 :

  • 福島の高校生の絶望聞いて - 再出発日記:楽天ブログ

    2011年05月31日 福島の高校生の絶望聞いて (95) カテゴリ:社会時評 喫茶店で久し振りに朝日新聞を読んだ。「声」欄に定時制高校教員(44歳)のこんな投稿が載っていた。全文を写す。 授業で原発のことに触れた。「3号機が不調のようだね」と言うと、4年の男子生徒が怒ったようにこう言った。「いっそのこと原発なんて全部爆発しちまえばいいんだ!」 内心ぎょっとしつつ、理由を聞いた。「だってさあ、先生、福島市ってこんなに放射能が高いのに避難区域にならないっていうのおかしいべした(でしょう)。これって、福島とか郡山を避難区域にしたら、新幹線を止めなくちゃなんねえ、高速を止めなくちゃなんねえって、要するに経済が回らなくなるから避難させねえってことだべ。つまり俺たちは経済活動の犠牲になって見殺しにされているってことべした。俺はこんな中途半端な状態は我慢できねえ。だったらもう一回ドカンとなっちまった方

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  • 仙台の民間賃貸、相次ぐ「被災者お断り」 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    宮城県は、被災世帯が入居する民間賃貸住宅を借り上げ、一定額の家賃や共益費などを2年間負担するが、入居期間が限定されていることや通常の民間契約と異なるため、敬遠されているとみられる。 「これは被災者に貸せる物件ではありません」。ホームページで見つけた賃貸アパートを女川町の主婦(54)が4月下旬、仙台市の不動産仲介業者に問い合わせると、あっさりと告げられた。その後、別の2業者も同様の言い方で仲介を拒否。電話で応対した従業員の一人は「管理会社や大家が敬遠している」と語ったという。 主婦の自宅は津波で流出し、町内の保育所に一家4人で避難中。賃貸物件が集中する仙台市やその周辺を毎日探し、1か月かかって今月中旬、大和町に3DKのアパートを見つけた。「良い物件も、被災者というだけで断られ、途方に暮れてしまった」と話す。 県は、一定の要件を満たせば、被災世帯が入居する民間賃貸住宅を「仮設住宅」扱いとし、家

  • いずれ君たちは思い知るだろう – 橘玲 公式BLOG

    東京電力の損害賠償をめぐる政府支援の枠組が決まった。私は日国の一介の納税者として、また東京電力の一利用者として、この決定にささやかな疑問を持っている。 政府の決定では、東京電力の賠償額に上限は設けないのものの、株式の上場を維持し、社債などの債権もすべて保護されることになった。それでどうやって莫大な賠償資金を捻出するかというと、東京電力の毎年の利益から国に返済するのだという。 ところで東京電力の商品は電力しかないのだから、「利益」というのは利用者が支払う電気料金のことだ。電力は地域独占なので、電気料金が値上げされれば利用者には抵抗する術がない。すでに多くのメディアで、「電力料金の大幅な値上げは不可避」と報じられている。 ここで、私の最初のささやかな疑問だ。 これは要するに、東京電力が利用者から原発事故の賠償資金を取り立てて、それを被害者に分配するということではないのか。 もちろん政府はこう

    いずれ君たちは思い知るだろう – 橘玲 公式BLOG
  • 磯部涼「音楽の(無)力」 - ビジスタニュース

    磯部涼「音楽の(無)力」 2011年05月24日00:00 担当者より:音楽ライターの磯部涼さんに、311以降の状況を踏まえ、音楽の力について論じていただいたものです。磯部さんは今年の夏にこれまでの原稿をまとめた『音楽が終わって、人生が始まる』(アスペクト)が刊行予定で、そちらも要注目です。 更新日:2011/05/23 3月11日14時46分、その時、部屋に流れていたのはアンテナのベスト・アルバムだった。早春の午後の柔らかな日差しに、如何にも80年代的な音色を纏った薄いサウダージがぴったりで、実に良い気分だったのを覚えている。そして、あの地震が起こった。筆者は渋谷区在住のため、被害は床に積んであったCDやレコードが倒れたぐらいで大したことはなかったのだが、それでも経験したことのない揺れで何処か非現実感があった。同時に、その間も鳴り続けていた音楽が上滑りして行くような妙な感覚が印象に残

  • 「社会する」ことで、半数以上の子どもたちが死んだ:O小学校の津波被害 | ホスピタリティの場所【山本哲士公式ブログ】hospitality/place/capital

    【スイス国際学術財団Fondation de l'Ecole des Hautes Etudes en Sciences Culturelles/FEHESC(Geneve)】 【文化科学高等研究院出版局(EHESC出版局)】http://ehescbook.com

  • 「子どもを置いて自分だけ逃げられない」自宅に留まり津波の犠牲になった引きこもりと母親たち

    通信社などの勤務を経て、フリーのジャーナリストに。1997年から日の「ひきこもり 」界隈を取材。東日大震災直後、被災地に入り、ひきこもる人たちがどう行動したの かを調査。新刊は『ルポ「8050問題」高齢親子〝ひきこもり死〟の現場から 』(河 出新書)  他に『ルポ ひきこもり未満』(集英社新書)『ひきこもる女性たち』(ベ スト新書)、『大人のひきこもり』(講談社現代新書)、『あのとき、大川小学校で何 が起きたのか』(青志社)など多数。TVやラジオにも多数出演。KHJ全国ひきこも り家族会連合会部広報担当理事。東京都町田市「ひきこもり」ネットワーク専門部会 委員なども務める。YAHOO!ニュース個人オーサー『僕の細道』 「引きこもり」するオトナたち 「会社に行けない」「働けない」――家に引きこもる大人たちが増加し続けている。彼らはなぜ「引きこもり」するようになってしまったのか。理由とそ

  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    2024夏休み旅行 神戸・2日目【前編】 zfinchyan.hatenablog.com ↑1日目はこちら 6:50 わたしと夫だけ先に起床 前日に買っておいたお芋のパンで朝ごはん 昨日の疲れからか、なかなか息子たちが起きてこなかったので、ゆっくり寝かせてから10:00にホテルの下にあるプレイゾーンに行って、パターゴルフやバス…

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  • asahi.com:ピースボートと陸自タッグ 女性用品を配布-マイタウン宮城

    石巻市で5日、陸上自衛隊と国際交流NGO「ピースボート」が共同して被災者に救援物資を配った。難民キャンプ訪問や対人地雷撤去運動などもする同団体と陸自が組むのは初めてという。 配ったのは2トンの生活用品。女性用下着や生理用品もあるため、陸自が女性ボランティアの多いピースボートに協力を呼びかけた。 青いゼッケンをつけたピースボートの女性8人が被災者に応対し、迷彩服姿の陸自隊員はトラックからの物資補給役と、初めは分業。女性たちが応対に追われ始めると、隊員も中に入って手伝った。 陸自の石場達也3佐(51)は「うちも女性隊員がいるが、あちこちの部隊から引っ張ってこないと、数がそろわない。助かります」。ピースボートの浅井美絵さん(31)は「こういう事態じゃなきゃ実現してませんよね」と笑っていた。7日にも同市で協力して支援物資を配る。(伊藤智章)

  • 文化の役目について:震災と福島の人災を受けて(大友良英)

    Improvised Music from Japan / Yoshihide Otomo / Information in Japanese 大友良英 2011年4月28日 東京芸術大学での特別講演から 大友です。よろしくお願いします。日の講義のタイトルは、「文化の役目について:震災と福島の人災を受けて」です。僕はこの10年ぐらい、芸大で年1回くらい講義をやっていて、音とか、ノイズとか、アンサンブルってなんだろうとか、そういう話をしてきたんです。なので、最初にこのオファーをもらった段階では、今日のようなことは想定外だったんですけれども、3月11日の震災があり、僕は福島で育ったこともあって、今、福島と東京を行き来して、福島に関する新しいプロジェクトを立ち上げようとしていて、今日は、その話をしようと思っています。といっても、政治の話でもなく、原発をどうやれば収束させられるかという科学の話で

  • 震災後も変わらぬニッポン

    東日大震災から早くも2ヶ月が過ぎた。3万人という大切な命が失われたてしまったが、被災地以外はすでにほとんど震災前と変わらぬ日常生活に戻った。そして現在の話題は、今夏の電力不足、原発を含むエネルギー政策、東電と政府による原発事故の被害者への損害賠償、などである。しかし今日は、そういった目の前の問題から少しはなれて、日の長期的な問題を考えてみたい。 日経済の一番の問題は、成長が止まっていることである。これは労働市場、資市場が硬直化し、産業構造が時代に合わせて柔軟に変化できなくなっていることが主な原因だが、今後は、さらに高齢化による労働人口の減少という人口動態も足かせになるだろう。解決策は、解雇規制の緩和や、資市場の改革を通して企業買収やベンチャー投資を活発にすることである。決して既得権益を守ることではない。震災後もこれらの構造問題は、何一つ進展が見られない。 出所: IMFのウェブ・

    震災後も変わらぬニッポン
  • 東電社長、被災地の男性に「頭をつけて土下座しろ」とすごまれ、その場で土下座

    ■編集元:ニュース速報板より「東電社長、被災地の男性に「頭をつけて土下座しろ」とすごまれ、その場で土下座」 1 名無しさん@涙目です。(兵庫県) :2011/05/04(水) 19:41:25.08 ID:QrYC5QLd0● ?2BP 「町民に謝罪しないのか」「土下座しろ」。 福島第1原発事故について謝罪するため4日、再び福島県を訪れた東京電力の清水正孝社長。 事態収束の兆しは見えず、避難所では住民から強い怒りと不満がぶつけられた。 二松市に移動した同県浪江町の臨時役場会議室。 馬場有町長や町議がずらりと居並ぶ。 清水社長は冒頭から何度も頭を下げて陳謝。 しかし事故後50日以上たっての訪問に、町長は声を荒らげた。 「当に申し訳ないという気があるのか。はらわたが煮えくり返る」 町長らとの面会を終えて会議室を出た直後。 今度は女性が詰め寄った。 「町民には謝らず帰

  • やなせたかし氏 日本人の正義とは困った人にパン差し出すこと (NEWS ポストセブン) - Yahoo!ニュース

    コラムニストの石原壮一郎氏は、震災直後、事務所で付けっぱなしにしていたラジオから『アンパンマンのマーチ』が流れてきたのを聞き、思わず落涙した。そして自分がレギュラーを務めているラジオ番組の企画で「被災者を元気づける曲」として、この曲を躊躇わずイチ押ししたという。なぜそれほどまでに心を揺さぶられたのか。 「震災で被災地の悲惨な状況を見て心を痛めたり、原発事故で不安を感じたり、モヤモヤとした複雑な感情が入り交じっていたと思うんです。その中でこの歌が、たとえいろいろなことがあっても人は生きて行かなくてはならないんだということを教えてくれました。漠然とした生きる事への不安に対して、それでも生きていけと励ましてくれたのです」 人々を勇気づけるこの歌はどのように誕生したのか、どのような想いが込められているのか。自ら作詞を手がけた「アンパンマン」作者で今年92歳、漫画界の大御所やなせたかし氏に、ノン

  • 台湾の義援金に日本人有志が感謝広告:ハムスター速報

    台湾の義援金に日人有志が感謝広告 Tweet カテゴリ東日大震災 台湾関連記事:http://hamusoku.com/archives/4399039.html 1: ◆PENGUINqqM @お元気で!φ ★:2011/05/03(火) 18:54:59.23ID:???0  「ありがとう、台湾」。東日大震災で多くの被災地支援を行った台湾に対し、日在住の 「有志一同」約6千人が3日付の台湾紙、聯合報と自由時報の2紙に、日語を交えた感謝の 広告を掲載した。  台湾に謝意を伝えたいとする女性デザイナーが短文投稿サイト「ツイッター」などを通じて 広告を提案。約240万円の広告掲載料を捻出するため、1口千円の募金を呼び掛けたところ、 1900万円以上が集まった。差額は被災地へ義援金として送るという。  台湾からの義援金は先月27日までに約55億5千万台湾元(約157億円)に達してい

  • 【東日本大震災】宮城県南三陸町、防災無線で避難呼び掛けた女性職員の遺体発見 左足首に夫プレゼントのミサンガ

    ■編集元:ニュース速報+板より「【東日大震災】宮城県南三陸町、防災無線で避難呼び掛けた女性職員の遺体発見 左足首に夫プレゼントのミサンガ [5/2]★2」 1 全裸であそぼ!φ ★ :2011/05/02(月) 20:06:02.65 ID:???0 津波で甚大な被害を受けた宮城県南三陸町で、津波到達の直前まで防災放送で町民に高台への避難を呼び掛け続け、自らは行方不明となっていた同町職員、遠藤未希さん(24)とみられる遺体が2日までに同町の沖合で見つかった。 母親の美恵子さん(53)によると、遺体は4月23日、捜索隊が発見。昨年7月に結婚した夫(24)がプレゼントしたミサンガが左足首に巻かれ右肩のあざなどを夫が遺体の写真で確認した。 未希さんは夫と石巻市に住み、南三陸町役場に通っていた。遺体は町内に安置され、家族は今後、遺体を引き取り火葬する予定。 遠藤さんは、昨年危機管理課に