佐々木則夫監督率いる女子日本代表(なでしこジャパン)が、ドイツで開かれていたFIFA女子ワールドカップ(17日まで)で見事に優勝を飾った。決勝戦ではFIFAランキング1位のアメリカに果敢に挑み、2回にわたって先行されながら粘って追いつき、2-2の引き分けからPK戦3-1で優勝を勝ち取った。優勝を飾っただけではない。「日本のポゼッションサッカーが世界の女子サッカーを変えた」(欧州サッカー連盟のミ
2015年7月追記: この記事は2011年7月20日に書いた、4年前のワールドカップのときの記事です。 2015年のいま、多くの方に読んでいただき嬉しいですが、一部日付を見ていない方が、今大会のインタビューと勘違いされているようなので追記します。 ご注意くださいね。 では、以下本文です。 昨日Tumblrのダッシュボードを何気なく眺めていたら、一件の長いポストが目についた。 なでしこジャパン、女子サッカー日本代表キャプテン、澤穂希選手が、試合後に現地メディアのインタビューに答えた記事の日本語訳だ。 情報発信元は、Twitterの @SaveJPN さん。 @SaveJPN さんの元の書き込み全文はこちら。 アメリカのYahoo!ニュースの以下の記事からの抜粋で英文を、そしてご自身の日本語訳が続く。 Japan pays tribute to tsunami victims, survivo
熊谷のPKがゴール左隅に突き刺さり、日本の勝利が決定した直後の話。 まさかの敗北にピッチを立ち去ろうとする、アメリカチームに駆け寄ったのは宮間。 アメリカの健闘を讃え、モーガンをハグする宮間。 アメリカチームの中に一人だけ青いジャージ姿。これが宮間。 NHKはなでしこばかり映してたので、分かりにくかったけど、ユーロスポーツが、この辺りをきっちり撮影していた。 自分たちの勝利を喜ぶだけでなく、すばらしい試合を共に戦った敗者を讃える宮間は 漢(おとこ) だなっ。(ちなみに「漢」はネットジャーゴンで、男女を問わず 男前 な行為を讃える言葉) 続き。twitterでこんな話を拾う。 http://twitter.com/#!/dramanavi/status/93593550775795712 LA発ちょっといい話 その一:米女子サッカーのアイドル、ソロ選手、デヴィッド・レターマンのトークショーに
決勝戦でも延長前半にへディングシュートを決めた米国のエース、アビー・ワンバック選手は試合後の感想として「日本の決して諦めない姿勢に感服しました。選手たちのことを日本人は誇りに思うでしょう」と述べていました。また、オバマ大統領は2人の娘がサッカー選手だということで、家族4人でTV観戦している写真を公開すると同時に、日本の勝利を称える声明を発表しています。 試合ですが、この欄での私の予想と結果的に同じ、つまり米国チームは走り続けて最後には運動量で互角になるという展開にはなりましたが、その中身は歴史に残る死闘というべき濃厚なものでした。勝因は2つ、1つは日本の守備陣が120分とPKを徹底的に守り切ったということ、2つ目は、集中力と持久戦という点で、最後には日本が米国を逆転したことだと思います。 ファインプレーは特に2つ特記できるように思います。1つ目は、前半28分まだまだ米国がシュートを打ち続け
2011年07月21日08:28 芸能ニュース セクシーニュース コメント( 0 ) サトエリ(29)の爆乳が凄いとネット上で話題 「すげえ、プリンみたいに揺れてる!」 Tweet 1:名無しさん@涙目です。(愛知県):2011/07/21(木) 01:43:41.14 ID:Loy+QqnuP ドラマで見せた「揺れる爆乳」で佐藤江梨子の人気が急上昇!? 元グラビアアイドルで女優・タレントの"サトエリ"こと佐藤江梨子(29)の株が急上昇中だ。 現在放送中のドラマ『それでも、生きてゆく』(フジテレビ系)に出演中のサトエリは、 風間俊介(28)演じる元殺人犯の青年に思いを寄せる女性という難しい役柄を演じているが、 ドラマのシリアスなストーリーを差し置いて大きな話題になっているのはサトエリの揺れるおっぱいだ。 ドラマの放送中、サトエリが胸の部分が大きく開いたキャミソールからこぼれそう
ブログ パスワード認証 閲覧するには管理人が設定した パスワードの入力が必要です。 管理人からのメッセージ 閲覧パスワード Copyright © since 1999 FC2 inc. All Rights Reserved.
わたくしとなでしこジャパン なでしこジャパンから、などと書きましたので、まずはなでしこジャパンのご活躍に心よりの敬意を表したいと思う所存ではありますが、今回の大会につきまして、わたくし一試合も見ておりません。たまたま興味や生活リズムとのタイミングが合わなかったせいでありまして、べつにサッカーが嫌いであるとか、女子サッカーが嫌いであるとかいう話ではありません。たまたまタイミングがあってチャンネルを合わせておりましたら、洪水の如き実況ツイートの一滴となっていたでありましょうし、ワイドショーやなにかを梯子して見ていたでしょう。だいたい私がワールドカップやオリンピックで示してきた態度を見れば明白なのであります。とりあえず地上波くらいまで流れてきたものに食いつく。その興味はつづかない、これであります。 ミーハーは悪いのか? さて、こういった人間、おそらくは少なからぬ人間に対して「普段から女子サッカー
「日本の親はなぜ子どもに甘いのか?」で、日本人とアメリカ人の「確信度」の違いについての研究を紹介しましたが、近年の社会学や経済学では、国民性や文化によるエートス(行動や考え方)の差をアンケート調査や実験によって明らかにする試みが盛んに行なわれています。 こうした研究と、従来の日本人論に見られる「個人的な体験からの感想」のいちばんの違いは、科学的な反証可能性が保証されていることです。たとえばある実験によって国民性についての仮説が提示されたとしても、別の実験によって第三者がその仮説を反証することができるのです。 こうした研究は、往々にして私たちの直感や常識と異なる結論を導くことがあります。その格好の例として、『残酷な世界~』から、日本人とアメリカ人の協調性についての実験を紹介した部分を転載します。 * * *
「本流トヨタ方式」の土台にある哲学について、「(その1)人間性尊重」「(その2)諸行無常」「(その3)共存共栄」「(その4)現地現物」という4項目に分けて説明しています。 ここ数回は「(その4)現地現物」に関して話をしてきました。現場に行った際は、何を見て何を読み取るかが問題です。前回は韓国の釜山港付近で撮った写真を基に、日頃から現場に関心を持ち、洞察力を鍛えておくことの必要性をお話ししました。 日本ではそろそろ台風の季節です。毎年大雨による河川の氾濫が話題になります。マスコミはそれらをもっぱら「地球温暖化」「異常気象」の影響とだけ報じ、自分たちの日常の努力でいかに災害を減らすかという観点の報道が極めて少ないのを残念に思っています。 今回も、写真を基に、現場で何が読み取れるかを考えてみましょう。筆者がドイツを訪れライン川を遊覧した時に撮った写真から、ドイツと日本の違いを垣間見ようと思います
2011/7/2011:30 日本の職場の「窮屈さ」について 筒井淳也 東日本大震災は日本の社会・経済にとって大きなショック要因となっている。と同時に、電力不足という課題はより構造的な変化を社会の様々なところに要請している。多大な犠牲をともなう災害ではあったが、何かしら社会が良い方向に変わるきっかけになるのなら、それを活かさないことは誰にとっても本意ではないだろう。 みなさんは、日本の職場は世界でトップレベルに「窮屈」であるという事実をご存知だろうか? 窮屈というのは空間的な意味ではなく(それもありそうだが)、自分の自由裁量で働く余地が少ない、ということである。よくいわれる有給休暇の取得率の低さなどから日本の職場の窮屈さを推し量ることができるが、もっと直接的にそれを示すデータあるので、紹介しよう。 データは代表的な国際比較可能なサーベイであるInternational Social Sur
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く