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2013年8月9日のブックマーク (7件)

  • 人とうまくやっていくための哲学書8冊 - 自由日記

    2013-08-09 人とうまくやっていくための哲学書8冊 読書 意思と表象としての世界 1作者: アルトゥル・ショーペンハウエル,磯部忠正出版社/メーカー: 理想社発売日: 2006/02メディア: 単行この商品を含むブログを見る 意思が形になったものとして世界を描いた書。世界は意思が形として表現されたものであるとしつつも、その際限ない意思を断ち切るためには禁欲しかないと訴えたショーペンハウアーの代表作。 「表象」とは目の前に現れている世界のことで、現象ともいえる。 知性よりも意思が重要であると説き、膨れ上がる欲を抑えて幸福になるには、意思を否定するしかないというペシミズムの立場をとる。 ニコマコス倫理学 (西洋古典叢書)作者: アリストテレス,Aristotelis,朴一功出版社/メーカー: 京都大学学術出版会発売日: 2002/07メディア: 単行 クリック: 17回この

  • 低学歴と高学歴の世界の溝

    http://luvlife.hatenablog.com/entry/2013/08/07/221155 読んで色々考えさせられた。 せっかくなので、身の上話を増田に吐き出そうと思う。 すごい田舎の底辺中学を卒業してるけど、地元同級生たちや親戚達の常識感っていうのは独特だなぁとずっと思ってた。 上京してからは特にそう思ってて、同じ日なのに当に違う世界が共存しているんだなと思ってそれがもう日だと思ってた。 この記事を読んで、そうかそれは「低学歴の世界」と「高学歴の世界」の溝だったんだと納得した。 地元は田舎だからか両親ともに兄弟が多くて、いとことか30人くらいいるんだけど、その中で大学に行かせてもらったのは俺くらい。 俺の両親は、他のいとこが次々と中卒・高卒で働き始めたりしているのを横目に、頑張って俺を大学まで行かせてくれた。 両親が大学まで俺を行かせたかった理由としては学歴コンプレ

    低学歴と高学歴の世界の溝
  • 両方共判るけど、溝は決して広くないと思ってたよ。ちなみに横須賀市出身ね。

    両方共判るけど、溝は決して広くないと思ってたよ。ちなみに横須賀市出身ね。 ギャンブルだろうが高尚な趣味だろうが、結局趣味だから何も変わらないよ。自分自身をどう上げるかってだけ。 DQNとも深く付き合えばわかるけど、あれはあれで高みも低めもある。ちゃんと礼儀をわきまえたり、仕事の手順を頭で解きほぐして整理・理解する能力も求められる。人をまとめる能力も必要だ。 そしてそこには、DQNも高学歴もそこまで差はないよ。 収入の金額さえ、きちんと上を見てるDQNは稼いでる。 DQNの質の差かも知れないね。俺の周りのDQNは左官かヤクザ。 高学歴は、住んでる世界として、ある程度の知識が求められる分野だけど、知能自体はDQNだって、持ってる人は持ってる。きちんと考えないとドツボにハマる世界だから、普段から頭を回してる。勉強したかしなかったかの差しかないし、どっちも自分の世界にしてる俺にとっては、両者にはそ

    両方共判るけど、溝は決して広くないと思ってたよ。ちなみに横須賀市出身ね。
  • DQN、大企業と出会う。 - 漂流する身体。

    アイスケースに入って写真投稿して炎上的なDQNのニュースが続いた。知る限り、ローソン→ミニストップ→バーガーキング→ほっともっと→ミニストップ→ブロンコビリー→丸源ラーメンという、ぷよぷよなら連鎖で一発勝利している位の華麗なる血脈である。これに関して、ネットから可視化されにくい低学歴の世界が拡がってるとか、その世界を社会とを切り離さないでとかの関連エントリを読んでたけど、その中で一番心に残ったフレーズが、これ。 同じ場所でけっこうな期間にわたって店をかまえていて、彼らが高校生のころから見てたりもするんだけど、昔だったら、男は肉体労働、女は水商売っていう上がりのかたちがあったはずなんだけど、受け皿のほうが少ないせいか「どうやって生活してんだろこいつら」と思うようなのが増えてる。 ■出典:「うちら」の世界/24時間残念営業 実感としてはそうなのだろう。でも、データで見ると、若年失業率は横ばい、

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  • なぜAV女優たちは饒舌に自らを語るのか~自身を商品化せざるを得ない女性と性産業

    世のほとんどの男性は一度くらいAVを観たことがあるだろう。そして、AV女優たちが饒舌にVTRやインタビューで語る姿を目にした人も多いはず。しかし彼女たちはなぜ自らを語り、性を商品化するのか。東京に生きるということと、AV女優との関係とは? AV女優という存在を通して、東京に生きる女性に迫ったのが『「AV女優」の社会学 なぜ彼女たちは饒舌に自らを語るのか』(青土社)だ。今回、著者の鈴木涼美さんに「彼女たちが饒舌に語る理由」、そして「東京で生きる女性」について聞いた。 ーー鈴木さんは現在29歳です。ということは、1990年代以降、援助交際やブルセラなどの性の商品化の議論が盛り上がりましたが、その当時まさに女子高生だったわけですね。 鈴木 私はちょうど99年から2001年まで女子高生だったんです。その頃は、まだブルセラとかが流行っていて、当然のごとく私もまわりも「ブルセラ少女たち」でした。 ーー

    なぜAV女優たちは饒舌に自らを語るのか~自身を商品化せざるを得ない女性と性産業
  • 日本酒メーカー 値上げ検討へ NHKニュース

    酒メーカーの「大関」は、原料となる米の価格の高騰や電気料金の値上げの影響で、ことし10月から、日酒の出荷価格を2%から7%値上げすることを決めました。 値上げは19年ぶりで、ほかのメーカーでも値上げを検討する動きが広がっています。 兵庫県西宮市に社がある「大関」は、主力の「上撰金冠ワンカップ」などおよそ150品目の日酒の出荷価格を、ことし10月から、2%から7%値上げすることを決めました。 大関が日酒を値上げするのは、平成6年以来、19年ぶりです。値上げの理由について大関は、酒の原料となる国産の米の価格が前の年と比べておよそ30%上昇していることに加え、電気料金の値上げで工場の温度管理にかかるコストが上がっているためとしています。 また、「富久娘酒造」などを傘下に持つ「オエノンホールディングス」も、日酒の出荷価格の値上げを検討しています。 記者会見で、西永裕司取締役は「米の価