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ブックマーク / syakkin-dama.hatenablog.com (10)

  • ADHD営業マンの心得一覧 - 発達障害就労日誌

    営業してます 最近は職場で色々あり、端的に人が全く足りず営業から事務まであらゆる仕事をしています。また、ツイッターをご覧の方はご存知かと思いますが、文章を書かせていただく仕事もモリモリ入れており狂った多忙さが発生しております。めっちゃツイッターしてるだろ、というところですがあれだけが息抜きなので・・・。基的に勤め仕事をしているかモニタの前で文章を書いているかの人生です。 とはいうものの、前回のエントリの通りわりと仕事は充実しており、勤め仕事人生で一番円満に進んでいる感じがします。「仕事楽しいなぁ」という当に久しぶりの感覚がありますね。何せ、最初の職場は「楽しいことが真剣に一つもなかった」くらいの感じですし、起業の方は後半戦が人生最大級の地獄でしたので。いや、これは当に悪くないです。 その上で、ここしばらくの営業マンとして知見を総動員して、ADHDとしての営業業務ハックを考えてみまし

    ADHD営業マンの心得一覧 - 発達障害就労日誌
  • 就職活動攻略法、実技について。ES~面接 - 発達障害就労日誌

    これまでのまとめ ええと、どこまで書いたんでしたっけ。とりあえず、「筆記やれ」「企業分析と自己分析やれ」「茶番センサー切ってマインドセット固めろ」まで書きましたよね。やっと具体的な戦術論に入れますね。このエントリでは、エントリーシート~面接に至るまでの具体的な戦術について書いていこうと思うのですが、これまでのエントリで書いた内容をやっていることが前提の戦術論にはなりますので、まずは syakkin-dama.hatenablog.com syakkin-dama.hatenablog.com こちら2つのエントリをご参照ください。これを読まずに日のエントリの内容を実行するのは難しいのではないかなぁ…と思います。いや、今日のだけ読んでも役には立つと自負はしてますけれど。 そして、一番最初に言っておきたいことがあります。就職活動は死に覚えゲームです。試行がかなりの回数期待出来ますので、最初か

    就職活動攻略法、実技について。ES~面接 - 発達障害就労日誌
  • 皆さんが就職活動に失敗する理由。茶番とマインドセット。 - 発達障害就労日誌

    ところで、就職活動って茶番じゃないですか あの、いきなりやる気を削ぐようなことを言って申し訳ないんですけど、就職活動ってくだらないですよね。筆記はまぁテストだからある程度尺度としての妥当性が担保されてると言えなくもないにせよ、エントリーシートと面接、こんなので業務遂行の能力が測れると思いますか。断言しますけど、測れませんよ。計10時間近く面接して僕を採用した某企業が存在するのがその証です。あれで測れるのは「クソ茶番を演じる能力」であって、個人の業務適性や才覚なんてものは1ミリも計測出来ません。 新卒一括の就職採用がクソか、クソ以外の何かかと言われたらクソ以下の何かだと僕も思いますよ。当にくだらない。どうしようもない部族の風習だと思います。細かくクソな点を挙げていくとあっというまにこのブログが埋め尽くされるのでこの辺にしときますが。クソがクソである理由を並べるのはあまり心地の良い作業ではな

    皆さんが就職活動に失敗する理由。茶番とマインドセット。 - 発達障害就労日誌
  • 残業禁止は強者のルールなのでは、という話。 - 発達障害就労日誌

    dennou-kurage.hatenablog.com ウァァ! 「もう文これだけでいいんじゃね?大体通じるんじゃね?」という気がしましたが、僕は書きます。上に引用したエントリはまぁ、正しいと思うんですよ。そう思う。当に思うよ。みんなスパっと働いてスパっと帰宅する。そして家に帰ってシェスタする。そういう世界が美しいと思う。当に思う。僕もそうしたい。そうしたいんだ…。(パソコンの前で「記事を書く」画面を睨んで2時間が経過しようとしています) 僕がかつて勤めていた職場の雰囲気もこれでした。その昔は常に残業カーニバルが開催され、人々は踊って暮らしていたそうです。でも、ある日マッキンゼーって額に刺青した部族がやってきて全てを蹂躙したとのことです。それ以来、残業は罪となり、罪は塩の柱となりました。祭りはこのように終わったのです。 で、まぁ長い前置きだったんですけど、要するに僕が言いたいのはこ

    残業禁止は強者のルールなのでは、という話。 - 発達障害就労日誌
  • 僕はジョブズではないということを理解するのに30年近くかかった話 - 発達障害就労日誌

    さて、いよいよ新卒の皆さんもXデイが近づいて来ましたね 2月も半ばを過ぎました。このブログが始まってもう半月以上が過ぎたわけです。早いものですね。さて、新卒の皆さん、残った猶予時間も少なくなってきましたね。思い残すことはありませんか?十分にモラトリアムを満喫しましたか?泣いても笑ってもあと一ヶ月と少しです。悔いを残さないようにやりたいことをやってください。 僕も、3月に向けて新卒向けの「生存手引き書」シリーズを完結させる予定です。それに向けて、僕の失敗談を少し書き連ねて行こうと思います。 僕のキャリアは文句のつけようのないホワイト企業から始まりました。もちろんそれなりの激務感がゼロだったわけではありませんが、一般的な水準から見れば給与は高く、休みは多かったと思います。福利厚生はこれ以上ない水準で揃っており、教育環境は極めて高いレベルで完備され、正しく文句なしの職場でした。大学4年生の2月の

    僕はジョブズではないということを理解するのに30年近くかかった話 - 発達障害就労日誌
  • 残念な新卒のための生存手引書(実践編応用2 雑談、飲み会、コミュニケーション) - 発達障害就労日誌

    コミュ障過ぎて先輩と話が全く合いません 梅毒増殖中さんからのお便りです。名前に勢いがあり過ぎるのはともかく、僕もこれは悩みました。僕は結構喋るタチなんですが、会話の盛り上げに失敗して気まずい沈黙がずっと続くあれは大変辛いものですし、当然ながら芳しい評価につながることはまずありません。職場の先輩などは結構長い時間一緒に過ごす存在ですからストレスもどんどん溜まっていきます。大変辛い。逆に言えば、上司や先輩に「コイツと喋るのめっちゃ楽しいな」と思わせておけばかなりのメリットが見込めるわけです。是非とも抑えておきたいポイントです。なんならこの能力だけで1~2年は生き残れたりします。極めていくと単体でメシがえる技術ですので大変奥深いものがありますが、基を抑えてコミュニケーションの方向性を切り替えるだけで結構利益が見込める技術だったりもします。わりと即効で効果が出ることもありますし。 今日はそうい

    残念な新卒のための生存手引書(実践編応用2 雑談、飲み会、コミュニケーション) - 発達障害就労日誌
  • 雑記 総体性と一問一答、先日のエントリの具体化。 - 発達障害就労日誌

    ブログに具体性がないという話 がコメント欄にお叱りとして投下され、うーん…と悩みこんでいたのですが。 ところで皆さん、AをBにする、DをEにする、GをHにする、という断片的なお仕事が振られたとします。僕はこういう「全体像の見えない断片的なタスク」を記憶するのが極めて苦手です。「A~Hの工程を行います、あなたの受け持ちはA-B、D-E、G-Hです」という教え方が大変望ましいわけですね。(まぁ、現実問題としてそういう風に指導してくれる人間は少ないので自力で仕事の全体像を把握していくしかない場合が多いわけですが) この話をポツポツとツイッターでしたら みじん切りだ包丁してください、ポテトを丸く握ってください、揚げてください。って言われるより コロッケを作ります。そのうち具の玉ねぎを切って、ジャガイモを成型して、ラストの揚げ作業を受け持ってください。の方が理解早いということか。 — ピンフスキー

    雑記 総体性と一問一答、先日のエントリの具体化。 - 発達障害就労日誌
  • 残念な新卒のための生存手引書(実践編応用1 くそヤバイ時の乗り切り方) - 発達障害就労日誌

    ガン詰めが発生しました。 始まりましたね。番です。あなたはやらかしてしまった。あるいは、多少のやらかしが積みあがってついに発火点に達してしまった。個室に呼び出されるパターンか、あるいは自席でモリモリ詰められるパターンかはわかりませんが、とにかく「詰め」という概念があなたにふりかかって来てしまった。 叱責のために上司、あるいは先輩が時間を取るというのは結構ヤバい事態です。この場合、想定されるパターンは二つしかありません。一つが「時間をかけて言って聞かせよう」という時間をとってくれているパターンか、「一回こいつを徹底的にシバかなければ収まりがつかん」というお気持ちが発生しているかです。そして、人間というのは残念なので自分が現在このどちらの気持ちなのかを判別することは通常出来ません。 逆に言えばあなたがこれから取る態度次第で「こいつをとにかくシバキ殺す」になるか、あるいは「じっくり話して聞かせ

    残念な新卒のための生存手引書(実践編応用1 くそヤバイ時の乗り切り方) - 発達障害就労日誌
  • 残念な新卒のための生存手引書(実践編基礎1 挨拶ー基本的な仕事の進め方) - 発達障害就労日誌

    死にたくなければ挨拶をしろ おはようございます。はい、昨夜更新するといいつつ完全に爆睡してしまいました。許して。忙しかったんですよ。(すいません、定時に上がったくせに1時間寝ようと思ったらそのまま朝でした)そういうわけで、やっていこうと思います。 挨拶の重要性は皆さんたぶんわかっていると思います。何も言わずヌルっと職場に入ってくるのは大変に感じがわるい。そういう上司やら先輩も結構見かけると思いますが、新卒がこれをやるのは当に最悪です。快活な挨拶をちゃんとやるというのは一種のスキルです。ある程度習慣として出来上がってないとなかなか難しい。そして、機会を失うとやり直しが意外ときかないという困った特徴もあります。 前回のエントリで「組織の一員として認められることが新卒の最初の仕事」と書きましたが、この「挨拶」に関しては組織の文化が意外と出ます。具体的にいうと、「どういう時にどういう挨拶をするべ

    残念な新卒のための生存手引書(実践編基礎1 挨拶ー基本的な仕事の進め方) - 発達障害就労日誌
  • 残念な新卒のための生存手引書(心構え編) - 発達障害就労日誌

    新卒ボーイ、元気にやってるか? 2月ですね。あと2ヶ月弱の猶予期間、2017卒の皆さん楽しくやってますか?「これが人生の最後の猶予期間だ」と思って、実際それが最後の猶予期間になる皆さんはとても幸福です。僕の周囲は永遠に続く猶予時間に捕まったまま身動きがとれなくなってます。 さて、そういうわけで新卒の皆さんが最低限職場で生き残るための手引きを書こうと思います。まぁ、書かなくてもわかると思いますが、この手引きは基的に借金玉さんの失敗談から形成されています。地雷を思い切り踏んだ結果、見事に下半身が吹っ飛んだ経験から生まれた文章です。 言うまでもなく借金玉さんは残念な人ですので、「優秀な俺にこんな負け犬の話など必要ない、俺は俺の力で社会をサヴァイブしていく」というならそれはそれで正しいと思います。そういう方はブラウザの戻るボタンを押していただければと思います。大丈夫、君が力尽きた時おじさんはそっ

    残念な新卒のための生存手引書(心構え編) - 発達障害就労日誌
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