これは2001年の3月に書いたエントリ(悪は盛り場にあり)に若干、書き加えて訂正したものです。 私は大会社(上場前)調査部長であり、またIT投資ファンドの役員も兼務しました。そうすると世の中で見たくない、しりたくない、近寄りたくない一面を見ざるをえなくなってしまうのです。 会社中が調査機関のようなところで、なんでわざわざ調査部だったのか?シンクタンクから本社に戻ってきてミッションがよくわからず、悩みに悩んだ命題です。 そこで、男性週刊誌に時々あるような・・・「普通の会社員が調査できないこと、調査したくないことをするのが仕事」とわりきれば、俄然調査部長の「存在価値」がでてきたのです。(そんな存在価値出てどうするという意見もあるが) というのも世の中誰かが、グレーを白か黒に分類する調査をしなければなりません。その審判は、会社上場のときにやっています。 上場および上場広告の審査は、大手広告代理店
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