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ブックマーク / hikikomoriobaba.hatenadiary.com (2)

  • 彼岸には早いけれど - あとは野となれ山となれ

    三連休で次男が帰省したので、墓参に連れて行ってもらう。途中小学校の校庭の横を通ると、テントがたたまれていた。午前中にわか雨が降ったので、校区体育祭はどうなったかなと思っていたが、繰り上げて終了したらしい。台風には当たらなかったけれど、予報にない雨に襲われ、関係者の方々は忙しい思いをしたことだろう。 9月の第三日曜日。あと数日でお彼岸というところだけれど、雲の陰からお日様が顔をのぞかせると、猛烈に暑い。大急ぎで草取りを終え、お参りを済ませ車に戻る・・・ところで、また私のオッチョコチョイが発動されてしまった。着いた時には1台だけだった車が2台になっていて、似たような色の車が並んでる、間違えないようにしなきゃと、確かに心の中で思ったはずなのに、ああそれなのに、後部座席のドアを開けて荷物をシートの上に置こうとしたら、運転席の若い女性が焦った表情で「あっ、あの!」と仰った。 そりゃ、焦りますね。どこ

    彼岸には早いけれど - あとは野となれ山となれ
    gwmp0000
    gwmp0000 2023/09/18
    自動車 車間違い もうやりたくない 間違えた車の人よ、ごめんなさい 自分は防犯対策で鍵はなるべく締めたいが 家人に防災対策で鍵は開けておく派が居て あまり締められない 悩ましい
  • 血を吐くようなパイオニアの姿を描く『緋の河』桜木紫乃著 - あとは野となれ山となれ

    『ホテルローヤル』で直木賞を受賞した桜木紫乃さんが、同じ釧路市出身のカルーセル麻紀さんをモデルにして書いた長編小説。2017年から2019年に新聞5紙に連載された作品だそうだ。 いまLGBT問題が非常にクローズアップされているけれど、1942年生まれのカルーセル麻紀さんが自身の性について自覚したころの社会は、さぞかしこうした人達にとって生きにくい時代だったことだろう。現代ですら、まだ足立区の区議会議員のような差別的な考えの人が珍しくない。 女の子以上に可愛くてもあまり問題のなかった幼少期から、多感な少年期、学校や親に反発し高校を辞めて家を飛び出す青年期、札幌・東京・大阪と尊敬するゲイボーイの先輩を追いながら、自身も唯一無二の存在になっていくまでを描く。 厳格な父とその父親にそっくりな価値観を持ちしかも成績優秀な兄と、夫に貞淑に使える辛抱強い母と、これまたその母親にそっくりで優秀な姉。弟妹も

    血を吐くようなパイオニアの姿を描く『緋の河』桜木紫乃著 - あとは野となれ山となれ
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    gwmp0000 2020/10/17
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