来日中のフランシスコ・ローマ教皇は25日、東京ドームで詰め掛けた約5万人の信徒らを前に、大規模ミサを執り行った。【時事通信映像センター】 #ローマ教皇 #東京ドーム #ミサ 映像素材の購入については時事通信フォトへお問い合わせください https://www.jijiphoto.jp
陸上自衛隊郡山駐屯地(福島県郡山市)に勤務していた五ノ井里奈さん(23)が在職中に同僚から性被害を受けた事件で、強制わいせつ罪に問われた元隊員3人=いずれも懲戒免職=の初公判が29日、福島地裁(三浦隆昭裁判長)であった。3人はいずれも起訴内容を否認し、性的意図はなかったとして無罪を主張した。 3人は渋谷修太郎(30)、関根亮斗(29)、木目沢祐輔(29)各被告。いったん不起訴処分とされた後、検察審査会の「不起訴不当」議決を受けて在宅起訴された。 検察は冒頭陳述で、3人が上官からの指示を受けて五ノ井さんに格闘術の技をかけて倒した後、周りの笑いを取る目的で性行為をまねた行為を行ったと指摘した。 この日、検察側証人として出廷した五ノ井さんは、3人に対し「(面会時は)事実を認めたにもかかわらず、一転して否認するのはひどい。自分たちの大切な人が同じことをされたらどんな気持ちになるか考えてほしい」と涙
河野太郎防衛相による陸上配備型迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」配備計画の停止発表を受け、防衛省・自衛隊などからは15日、日本の弾道ミサイル防衛を懸念する声が上がった。 イージス・アショアは、海上自衛隊のイージス艦搭載の迎撃ミサイル(SM3)、航空自衛隊の地上配備型迎撃ミサイルパトリオット(PAC3)と並び、総合ミサイル防空構想の一角を占めている。 計画停止を受け、陸上自衛隊幹部は「弾道ミサイルから日本を守れるのか。イージス艦を常時、日本海の北と南に展開させ続けるのは難しい。艦を増やすしかない」と懸念を示す。防衛政策に精通する自民党議員も「日本を防衛するにはSM3搭載のイージス艦なら日本海に常時3隻、(日米で共同開発する改良型の)SM3ブロック2Aの搭載艦でも2隻必要だが、それは無理だ」と話し、河野氏の判断を疑問視した。 河野氏は、配備予定だったイージス・アショアのシステムはイージ
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