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  • 【24-27】中国が目指す農村のDXとは|Science Portal China

    山谷 剛史(やまや たけし):ライター 略歴 1976年生まれ。東京都出身。東京電機大学卒業後、SEとなるも、2002年より2020年まで中国雲南省昆明市を拠点とし、中国のIT事情(製品・WEBサービス・海賊版問題・独自技術・ネット検閲・コンテンツなど)をテーマに執筆する。日のIT系メディア、経済系メディア、トレンド系メディアなどで連載記事や単発記事を執筆。著書に「中国ITは新型コロナウイルスにどのように反撃したのか?中国式災害対策技術」「中国のインターネット史:ワールドワイドウェブからの独立」(いずれも星海社新書)など。 中国の農村部でのDX(デジタル・トランスフォーメーション)事例が増えている。全体から見れば少ないものの、DX化を示す「数字農村」という言葉が繰り返し使われるようになった。農村のスマート化、DX化の根っこには2025年までに目指すアクションとして発表された「数字郷

  • 【20-09】禹王と日本人 | SciencePortal China

    王敏(オウ ビン) 比較文化学、東アジアの文化関係学、国際日学を研究。宮沢賢治をはじめ日の傑作を中国に翻訳・紹介すると同時に、『三国演義』『西遊記』『紅楼夢』など中国の名作への翻案を100余冊、日で出している。近年、日における治水神禹王の現存形態及び、周恩来ら中国指導者の日留学に関する史実の調査研究を究めている。2009年に文化庁長官表彰。 禹王は中国最初の王朝・夏の王であり、王になる由縁が黄河の治水における輝く功績にあることを、中国人ならだれでも知っている。中国史の始まりでもあるからだ。もともとは中国の神であるのに、日でも民衆レベルで治水の神として「禹」が崇拝されているのは中国人にとり驚くべきことといわねばならない。 私の日における禹王信仰との出会いは今世紀の最初のころ。講演などの機会があって各地に出向くと、史跡で「禹」の字を見ることが度々だった。「禹王信仰」の発見に通じた

  • 新型コロナウイルス流行の緊急時下での中国式信用システムの活用 | SciencePortal China

    山谷 剛史(やまや たけし):ライター 略歴 1976年生まれ。東京都出身。東京電機大学卒業後、SEとなるも、2002年より、中国では雲南省昆明市を拠点とし、中国のIT事情(製品・WEBサービス・海賊版問題・独自技術・ネット検閲・コンテンツなど)をテーマに執筆する。日のIT系メディア、経済系メディア、トレンド系メディアなどで連載記事や単発記事を執筆。著書に「中国のインターネット史: ワールドワイドウェブからの独立( 星海社新書)」「新しい中国人 ネットで団結する若者たち(ソフトバンク新書)」など。 新型コロナウイルスが流行する中で、一部の自治体が自治体独自の信用システムを活用して、市民の善行と悪行のコントロールしている。言わずもがな日の社会システムと中国のそれは大きく違うため、中国の対策がそのまま日でできるわけではない。中国で近年信用社会が叫ばれる中で、国難に遭遇した時の信用システム

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    gwmp0000 2020/03/29
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