タグ

ブックマーク / www.wasteofpops.com (7)

  • BOOKOFFの実際の閉店っぷりのこと - WASTE OF POPS 80s-90s

    最近、Webメディアに立て続けに「BOOKOFFが続々閉店」を枕にした記事が掲載されていて興味深く読みました。 ブックオフが都内店舗を続々「閉店」…!突然の10月閉店ラッシュにファン落胆、業績好調だったハズがなぜ?(現代マネー) ブックオフ「続々閉店?」報道の裏で進む大変化(東洋経済) それでも、そもそも言うほど続々閉店してるのかと思って確認してみました。 2021年:開店1/閉店9 2022年:開店12/閉店16 2023年:開店13/閉店12 <2024の開店> 02/05:BOOKOFF JR上熊駅店*1 03/22:BOOKOFF じゃんぼスクエア香芝店 04/19:BOOKOFF 出雲高岡店 04/26:BOOKOFF SUPER BAZAAR エディオン大津店 04/26:BOOKOFF SUPER BAZAAR 甲府貢川店*2 05/16:BOOKOFF 富士宮北町店*3

    BOOKOFFの実際の閉店っぷりのこと - WASTE OF POPS 80s-90s
  • タワーレコードが中古CDの販売を始めたこと - WASTE OF POPS 80s-90s

    土曜日にタワーレコード新宿店に行ったところ、10階の洋楽新譜コーナーがある辺りの様子がいつもと違うのでよく見たところ、棚3つに中古盤CDが割とびっしりめに並んでいました。 タワレコ、中古盤の買い取りはアナログだけでなくCDでも随分前からやっていることは告知されていましたし、アナログの販売は元々新宿店のフロアにできたTOWER VINYLで開始され、その後渋谷に移転、改装を経て割と大きく展開しています。 なので、TOWER VINYLがなくなった後の新宿店は、置いてあるアナログは全部新品で、そういう中でCDだけ中古取扱いを行っているという、何となく昨今ではいびつな感じもする展開です。 そもそもタワーレコードが1981年に自主店舗を初めて渋谷にオープンした際は、「洋楽の新品輸入盤」の専門店でした。 渋谷ハンズの斜め向かい、現在はサイゼリヤが入っている場所です。 その後洋楽国内盤もちょろちょろ置

    タワーレコードが中古CDの販売を始めたこと - WASTE OF POPS 80s-90s
  • 山野楽器 銀座本店がCD販売をやめること - WASTE OF POPS 80s-90s

    いよいよ来ました。山野楽器銀座店、CD/DVDの扱いを7月限りで終了します。 【銀座店 4F CD/映像商品お取り扱い終了のお知らせ】 誠に勝手ながら7月31日(水)をもちまして、銀座店でのCD/映像商品の取り扱いを終了させていただきます。 これまでご愛顧いただきましたお客さまには心より感謝いたします。 詳しくはこちら🔽https://t.co/5YUbRTpmOC— 山野楽器 銀座店 (@yamano_ginza) May 24, 2024 山野楽器銀座店は、現存する日最古のレコード/CD販売店、のはず。 しかもその取り扱い開始から建て替え等で仮店舗営業した時期を除いてはまさに銀座四丁目のあの場所で。 こちらに公式の年表がありますが、松楽器店としての開業が1892年。 蓄音機が日で販売開始されたのは1870年代ですが、その時はまだ音楽用途ではなく、音楽再生機としてレコー

    山野楽器 銀座本店がCD販売をやめること - WASTE OF POPS 80s-90s
    gwmp0000
    gwmp0000 2024/05/27
    音楽
  • 新星堂が中央線沿線から消滅すること - WASTE OF POPS 80s-90s

    日、新星堂 アトレ吉祥寺店が来月の5月19日に閉店することが発表されました。 【閉店のお知らせ】 いつも新星堂アトレ吉祥寺店をご利用いただき 誠にありがとうございます。 誠に勝手ながら当店は2024年5月19日(日)をもちまして 閉店させていただく運びとなりました。 長らくご愛顧いただきました皆々様に 心から厚く御礼申し上げます。 新星堂アトレ吉祥寺店 スタッフ一同 pic.twitter.com/dsb5Sr0GeJ— 新星堂 アトレ吉祥寺店 (@ssd_kichi) April 19, 2024 新星堂は元々高円寺の小さな個人店舗から始まり、1964年に法人化してからかなりの期間において荻窪に社を置いていたこともあり、ホームグラウンド的な地域として中央線沿線には多くの支店が置かれておりました。 それがアトレ吉祥寺店の閉店をもって、中央線沿線の新星堂が全て閉店と相成ります、ということ

    新星堂が中央線沿線から消滅すること - WASTE OF POPS 80s-90s
    gwmp0000
    gwmp0000 2024/04/24
    202405
  • タワーレコード新宿店が規模を縮小すること - WASTE OF POPS 80s-90s

    昨日、直前と言っていいタイミングでタワーレコード新宿店から出てきた割と衝撃的な告知。 【改装に伴う休業のお知らせ】 いつもご利用いただきまして誠にありがとうございます。 このたび、タワーレコード新宿店は改装準備のため、下記の期間休業いたします。 お客様にはご不便をお掛けいたしますが、ご理解の程、何卒よろしくお願い申し上げます。 pic.twitter.com/1rKQ84uZYQ— タワーレコード新宿店 (@TOWER_Shinjuku) August 27, 2021 現在は7-10階の4フロアある店舗を、8月30日からフロアを順繰りに休業させていき、10月8日からは9-10階の2フロア体制になるというもの。 タワーレコードはサブスクが全盛になってもコロナ禍になっても、店舗数を減らさずにここまで来ました。 この数年で3店舗オープンさせて閉店したのは今年3月、リモートワークだらけになったビ

    タワーレコード新宿店が規模を縮小すること - WASTE OF POPS 80s-90s
    gwmp0000
    gwmp0000 2021/08/29
    時代
  • 「輸入盤CD」がそろそろ終わりそうなこと - WASTE OF POPS 80s-90s

    タワーレコードの渋谷店がイベントスペースを大幅拡張したり、新宿店の最上階をアナログ専門フロアにしたりといった動きは、「体験を売る」動きであったりとか、アナログの再評価があったりとかをキャッチアップした結果というのは、当然そうなのですが、そういう方針転換を行う上での前提として「そもそも日に入ってくる輸入盤CDのカタログ数が減少している」という状況がありまして。 2016年頃に、タワレコに行ってもThe Divine ComedyやThe Wedding Presentの新譜が入手できなくて、ということはそもそもCDが日に入ってくるのが相当に遅れているということじゃないか、みたいなことを言っていたのですが、結局待っても店頭には入ってきませんでした。 要するに洋楽はどんどんパッケージのリリース数が減っていて、多少作ってはいてもまとまった数が輸入盤として日まで届くことはないという状況。タワレ

    「輸入盤CD」がそろそろ終わりそうなこと - WASTE OF POPS 80s-90s
    gwmp0000
    gwmp0000 2021/03/02
  • 国道が曲名についた楽曲に246がやたら多いこと - WASTE OF POPS 80s-90s

    乃木坂46の新曲「Route 246」、前曲の握手会がガンガン延期になっているというか、開催の目途すら立っていない中、さすがに新曲は盤で出すわけにもいかず配信限定、でもそこはそれ、小室哲哉を連れてきて話題作りは万全。 いざ聴いてみたら必要以上に小室哲哉で、これはどうしたものかと思っている最中ですが、そのタイトルと歌詞の塩梅もすごく気になりまして。 国道246号線といえば、千代田区は国会議事堂前の三宅坂交差点を起点にして、静岡県沼津市の国道1号線との結節点である上石田交差点に至る国道ですが、この曲は「Route 246」というタイトルではあるものの、抽象的な表現の歌詞の多い応援ソングで、沿線の風景等は一切描かれることはありません。 にしても、過去のJ-POP、歌謡曲を振り返るに、国道の号線をタイトルに付けた楽曲は「246」ばかり思い付きます。 歌詞サイトをざっくり検索したところ、15曲発見。

    国道が曲名についた楽曲に246がやたら多いこと - WASTE OF POPS 80s-90s
    gwmp0000
    gwmp0000 2020/08/01
    東京地方
  • 1