2018年10月29日のブックマーク (2件)

  • (社説)外国人労働者 「人」として受け入れよう:朝日新聞デジタル

    深刻な人手不足に対処するため、外国人を労働者として広く受け入れる出入国管理法改正案が、この国会に提出される。 社会を大きく変える可能性をはらみ、日々の暮らしや人権にも密接にかかわる法案だ。丁寧で広範な議論が欠かせない。 ところが政府は、是が非でも会期中に成立させ、来年4月から運用を始めるとしている。あまりに性急ではないか。法案の中身も生煮えの感が強く、疑問は尽きない。制定ありきで突き進むようなことをすれば、将来に禍根を残す。 これまで日は、外国人の単純労働者を認めない立場をとってきた。だが現実は、知識や技能を習得して母国に持ち帰ることが目的の「技能実習生」や留学生アルバイトが、単純作業を含むさまざまな現場で働く。外国人労働者は128万人と、この5年間で倍増した。 外国人に頼らなければ、もはやこの国は成り立たない。その認識の下、同じ社会でともに生活する仲間として外国人を受け入れ、遇するべき

    (社説)外国人労働者 「人」として受け入れよう:朝日新聞デジタル
    gyakubari
    gyakubari 2018/10/29
    5年も働いたら大抵の国でその時点で永住権取れてる。日本でしか通じない日本語覚えて排外的な日本来るくらいなら英語覚えるでしょ。いつまで殿様商売の移民政策続けられるつもりかね。
  • 「観光公害」市民と摩擦 京都・やむを得ず外国人制限の店も|経済|地域のニュース|京都新聞 ON BUSINESS

    それは、悪夢のような光景だった。 丹精込めて作った料理が散らかり、高級な箸が床に転がる。たばこの吸い殻を大きな足が踏みつける。 清水寺に近い京都市東山区の居酒屋「森ん家ょ」。外国人観光客の目に余る行為は数年前から繰り返された。器や灰皿を持ち帰ったり、ほとんど注文せずに長時間居座ったりするケースも目立つ。 「腹が立つ。なじみの客を大切にしたいのに」。店主の森田秀樹さん(44)は悩み、1年前から外国人の入店を制限している。やむを得ず「予約でいっぱい」と言って入店を断ることもある。 市内の年間観光消費額は1兆円を超え、京都の消費をけん引しているが、森田さんには全く実感がない。むしろ、外国人が増えすぎて日人が遠ざかるようになり、売り上げが落ちた。 生まれ育った東山区の街並みもすっかり変わった。店の窓から見える歩行者は大半が外国人。一方で地域の少子高齢化は加速する。森田さんは「市はこれ以上ホテル

    「観光公害」市民と摩擦 京都・やむを得ず外国人制限の店も|経済|地域のニュース|京都新聞 ON BUSINESS
    gyakubari
    gyakubari 2018/10/29
    でも京都から観光取ったら性格の悪さしか残らないじゃん。興味無い男から誘われたことを迷惑げに語る女と似た矛盾を感じる