ユーザーインターフェイス(UI)のデザインに強く求められる技術や能力を列挙するとしたら、私は “情報を整理する能力” をまず挙げます。デザイナー職に対する世間一般の認識は「なんとなく絵を描くのが得意な人」だと思うのですが、絵が得意か不得意かはあまり本質的ではなく、情報をどのように整理して適切に表現できるのかが重要だと考えます。 UIデザインにおける “情報を整理すること” をもう少し詳しく説明すると、「設計コンセプトを形にし、コンセプトに基づく適切な部品の姿や機能を記述し、ユースケースに合った使い方を定義すること」と表せそうです。 コンセプトやユースケースもなく、いきなり「画面イメージ」を精緻に描くようなやり方をすると、求められていた価値をうまく表現しきれなかったり、設計プロセスとしても全体の作業効率が悪くなってしまうことがあります。そのようなやり方をするのではなく、IA(情報アーキテクチ
貸株制度による配当金相当額と配当金の違いを改めて整理する 貸株とは、自分が保有している株式を、証券会社を通じて誰かに貸すことです。第三者に株を貸す対価として、「貸株金利」と呼ばれる利息を受け取ります。貸株金利は証券会社や銘柄によって異なります。 毎月金利収入を得られる手段で、少しずつですが個人投資家にも浸透してきたように感じます。 貸株サービスのしくみ 出典:JPX website 貸株のメリットとデメリットを挙げます。 【メリット】 利息が受け取れる 長期保有予定の株式を活用できる 多くのサービス提供証券会社において、投資家は、貸株中でも保有株券等を自由に売却することができる 【デメリット】 貸している間は株主優待が受けられないことがある 配当金が「貸株配当金相当額」となり、配当所得ではなく雑所得扱いになる 貸している証券会社が倒産してしまった場合は貸株を返却してもらえない 一般NISA
たまたま見かけたレジャー白書(7,700円税込)を読んだんだけど、かなり衝撃的だった。 ■何が衝撃的だったか? 余暇の人口が激減している。 それも特定の分野に限らず、ほぼ全てで。 ■例えば何が激減してるの? ※2012年→2021年 ※単位:すべて「万人」 ・屋内の趣味 囲碁:400→150 ビリヤード:460→210 写真:2150→1070 陶芸:250→110 お茶:300→150 ・スポーツ ジョギング:2450→1820 卓球:830→540 サッカー:570→360 バスケ:390→290 他にもたくさん書かれているんだけど、ほぼ全てで人口が減っている。 ■なぜ減少しているのか? 詳しく書かれていないけど、推測としてスマホだろうと。 スマホに関してはなぜかほぼ書かれていない。 唯一「動画鑑賞:3420→3690」がおそらくスマホだろう。 これは人口が増えている数少ない趣味。 ■
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く