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ブックマーク / dailyportalz.jp (108)

  • 猫草を食べてみる

    行く先々で「うちの会社にはいないタイプだよね」と言われるが、人はそんなこともないと思っている。愛知県出身。むかない安藤。(動画インタビュー) 前の記事:べられるのはこの時期だけ!生ライチは冷凍ものとはぜんぜん違う > 個人サイト むかない安藤 Twitter 草とは 園芸屋さんや花屋さんなんかで「草」と呼ばれる植物が売られているのを見たことないだろうか。 こういうやつです 草はその名の通りべる草である。 調べてみると、原料は燕麦、大麦、エノコログサなど、らしい。 べるといっても彼らは肉なので、べて草から栄養を補充しているわけではなく、嗜好品としてか、べることで胃を刺激して飲み込んだ毛を吐く、みたいな理由でべているらしい。 我が家の草が好きでよくべている。 水を入れると草が生えてくるキットも売られています 水をあげて5日くらいでこのくらい生えてくる

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    gyampy
    gyampy 2024/05/29
  • ガジェット通信を讃えよ

    1971年東京生まれ。デイリーポータルZウェブマスター。主にインターネットと世田谷区で活動。 編著書は「死ぬかと思った」(アスペクト)など。イカの沖漬けが世界一うまいべものだと思ってる。(動画インタビュー) 前の記事:海外旅行から帰ってきた人になる > 個人サイト webやぎの目 僕の好きなインターネットだ 讃えよ、と書いているがヘッダに広告とある通り、この記事はスポンサード記事である。だからといっておべっかを書いてるのではない。 数年前、「WEBメディアびっくりセール」というウェブメディアがZINEやグッズを売る即売会を開催していた。ガジェット通信のブースには雑多なものが並んでいて、その雰囲気がまさにインターネットという感じでしびれたのだった。 そして今回、デイリーポータルZの独立を機にスポンサードコンテンツを依頼してくれた。よし、堂々と思いの丈を語ろうじゃないか。

    ガジェット通信を讃えよ
    gyampy
    gyampy 2024/05/14
  • ヨシタケシンスケさんに仕事の話を聞く

    1971年東京生まれ。デイリーポータルZウェブマスター。主にインターネットと世田谷区で活動。 編著書は「死ぬかと思った」(アスペクト)など。イカの沖漬けが世界一うまいべものだと思ってる。(動画インタビュー) 前の記事:在宅ワークのクッションの終着駅は旅行用だった > 個人サイト webやぎの目 ヨシタケ: ザワッとしますよね。中身確認させてくださいって。味もニオイも味ぽんでもちょっといいですかってなりますよね。 林: 検査の機械かけますよね。 ヨシタケ: 味ぽんじゃなくても味ぽんでもザワッとしますよね。 林: ということをしつつ、話を聞かせていただくという企画です。 人を喜ばせるには種類がある 林: さて、ヨシタケさんって半年ぐらい会社員だったと書いてあるんですけど、どういうお仕事だったんですか。 ヨシタケ: 最初はクリハラさんと同じ会社。 注)クリハラタカシさん。絵作家、イラストレー

    ヨシタケシンスケさんに仕事の話を聞く
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    gyampy 2024/04/08
    線画だけにびっくりした。おもしろかった。自分はその場その場で、正しくあらねばという枠にはまる必要性を無意識的に押し付けられているのかもしれないなと感じた。
  • NHKスペシャルみたいに書類にスポットライトを当てる

    書類の一部だけを照らす光 NHKスペシャルで、書類にこんなふうに光が当たっているのをよく見る。 「NHK 大川原化工機」の Google 画像検索結果のキャプチャ NHKが手に入れた書類にスポットライトを当てて、重要な行や単語だけを分かりやすいようにするのが典型だ。その他、暗闇の中に書類そのものをぼんやりと浮かびあがらせるやり方もある。 これを真似したいなあと思っていた。「盆踊り大会のお知らせ」のようななんでもない文書でも、こうやって照らせばなにか重大な資料みたいに見えないだろうか。 どうやって照らすか しかし問題がひとつある。これそもそもどうやって光を当ててるんだろうか。まずはシンプルに、書類に帯状に光を当てるやり方を試してみたい。 そのためにこんな方法を考えてみた。 照らしたい紙の上に透明の板を浮かべ、そこに光のスキマを作るための紙を置いて、全体を上から照らすのだ。 スマホのライトで照

    NHKスペシャルみたいに書類にスポットライトを当てる
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    gyampy 2024/03/21
  • 「ティンパニに頭から突っ込む曲」のコンサートを見てきた

    クラシック音楽にはたまに驚くような破天荒な曲がある。打楽器として大砲を撃つ曲に、タイプライターを使った曲、ステージ上で卓球をする曲なんてのもあるそうだ。 中でも有名なびっくり曲に、クライマックスで「ティンパニ(太鼓)に奏者が頭から突っ込む」曲がある。マウリシオ・カーゲルの「ティンパニとオーケストラのための協奏曲」だ。 このたびその曲が聴けるコンサートがあるというので、行ってきた。 インターネットユーザー。電子工作でオリジナルの処刑器具を作ったり、辺境の国の変わった音楽を集めたりしています。「技術力の低い人限定ロボコン(通称:ヘボコン)」主催者。1980年岐阜県生まれ。 『雑に作る ―電子工作で好きなものを作る近道集』(共著)がオライリーから出ました! 前の記事:おもちゃでつくるピタゴラ装置型 楽器 (デジタルリマスター) > 個人サイト nomoonwalk 期待感がすごい お邪魔したの

    「ティンパニに頭から突っ込む曲」のコンサートを見てきた
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    gyampy 2024/02/28
    面白い。情報を得ると、より味わい深く鑑賞できそうだな。
  • 自分の神社は「当社」。「弊社」はNG!その理由は… ~神社の神職の仕事について聞く

    「当社」はOK、「弊社」はNG 石川:自分のところの神社のこと、「当社」っていうんですか? 窪田:言いますね。「弊社」だと神様に対して失礼みたいなところがあって。 石川:神様がいるから、へりくだるのもよくないんだ。 窪田:「官国幣社(※)」という用語があるので、それとの混同を避ける意味もあります。 ※昔あった、国家が直接管理する神社 石川:「御社」はあるんですか? 窪田:御社は言ったことないですね。なになに神社って名前で言います。 石川:そっか。出勤するのは「出社」? 窪田:そうです。神社のほうが会社より古いですからね。こっちが来ですよ。 石川:あはは、確かに。会社があとからかぶせてきてるんだ。 「お祓いに使う大麻(祓串)の作り方」より、あのフサフサを振るう窪田さん 朝はめちゃめちゃ掃除をする 石川:余談から入っちゃいましたが、改めて窪田さんのお仕事を教えてください。 窪田:宮崎県の高千

    自分の神社は「当社」。「弊社」はNG!その理由は… ~神社の神職の仕事について聞く
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    gyampy 2023/12/23
  • デイリーポータルZは2024年1月1日から運営会社が変わります :: デイリーポータルZ

    デイリーポータルZは2024年1月1日から運営会社が変わります。 新しい運営会社は「デイリーポータルZ株式会社」です。 独立します 流浪のサイトとして運営会社が2回変わってきましたが、ついにデイリーポータルZ株式会社になります。代表は私、林がつとめます。 これまでお世話になったみなさま、ありがとうございました! そして支えてくれた読者のみなさま、これからもよろしくお願いします! サイトは変わりません、もっとおもしろくなります サイトは変わりません。暖かい下専門サイトになることも考えましたが、冬しかアクセスがなさそうなので踏みとどまりました。 これからも楽しく、読んだ人の気分を良くするサイトであり続けます。 来年からはデイリーポータルZのための組織で間接業務が少なくなりますし、出張申請せずにどこにでも行けます(ただし全部高速バス)。思いつきを実現できる環境になるのでサイトはもっとおもしろ

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    gyampy 2023/12/20
  • 場所当てゲーム「GeoGuessr」 のすごいプレイヤーに話を聞いた

    景色からたちどころに国が分かる人がいる Googleのストリートビューを使った場所当てゲーム「GeoGuessr(ジオゲッサー)」というものがあるのだが、そのトッププレイヤーたちのレベルが凄まじいことになっている。 先日「RTA in Japan Summer 2023」という、いろいろなゲームを全速力でクリアする大会の一種目に GeoGuessr の枠があり、プレイヤーである Daig_O さんのプレイがすごいと話題になった。 ↑実際のプレイの動画 プレイ中の画面。この景色からどこの国かを当てるのだ。(「GeoGuessr - RTA in Japan Summer 2023」より。以下、イベント風景のキャプチャは全て同動画から) GeoGuessr にはいろいろな遊び方(モード)があるが、この大会では国を当てるモードでプレイが行われた。そのようすを少し紹介したい。 第1ラウンドめ(30

    場所当てゲーム「GeoGuessr」 のすごいプレイヤーに話を聞いた
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    gyampy 2023/09/09
    こんなゲームあるんやね。面白いな〜。バッチリ布教された。
  • レフ板で合成写真になる

    1987年東京出身。会社員。ハンバーグやカレーやチキンライスなどが好物なので、舌が子供すぎやしないかと心配になるときがある。だがコーヒーはブラックでも飲める。動画インタビュー 前の記事:地下足袋で知る街の感触 1枚目の写真。当に合成っぽい。不思議な写真だ。 調べてみると、ライティングの不自然さが合成っぽさにつながっていることが分かった。背景を見ると明らかに逆光なのに、人物には正面からしっかり光が当たっている、その不自然さ。 不自然な光を当てると合成写真になれるということか。リアルにいるのにデジタルっぽい俺。メタバースの逆だ。メタバースの逆か? とにかくやりたい! 太陽光とレフ板で こんな撮影をするには日の光がしっかりある、というのが最低条件である。 そこそこの晴れ具合。梅雨入り前の最後のチャンスだった メンバーは編集部の林さんと安藤さん、そして僕の3人。最小限の人員でG7を再現する。 編

    レフ板で合成写真になる
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    gyampy 2023/06/14
    光の魔術
  • 袋の中から猫の鳴き声がしたら、もうそれは猫

    1986年埼玉生まれ、埼玉育ち。大学ではコミュニケーション論を学ぶ。しかし社会に出るためのコミュニケーション力は養えず悲しむ。インドに行ったことがある。NHKのドラマに出たことがある(エキストラで)。(動画インタビュー) 前の記事:夢の問題を現実で解決する(デジタルリマスター) > 個人サイト Twitter を作る いったいどういう思いつきなのか。簡単な仕組みである。 用意するのはBluetoothスピーカー、タオル、巾着袋 袋の中から声がするというので、スピーカーと袋は必須である。持ったときのやわらかさ(今回の最大限の生き物らしさ)を担保するためにタオルも用意した。 スピーカーをタオルで包んで こんなやわらかい感じにしておこう 巾着袋に入れて (鳴き声システム)の完成 Bluetoothスピーカーは予めPCと繋げておいて、動物の鳴き声が出るようにセッティングしてある。 つまり動物の

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    gyampy 2023/06/08
    ボムギ
  • マックのモバイルオーダーで951km先に「あちらのお客様からです」をやる

    1975年宮城県生まれ。元SEでフリーライターというインドア経歴だが、人前でしゃべる場面で緊張しない生態を持つ。主な賞罰はケータイ大喜利レジェンド。路線図が好き。(動画インタビュー) 前の記事:この分野は詳しくないのですが~みんなの「信じてないフレーズ」発表 > 個人サイト 右脳TV やりたいことの説明 「モバイルオーダーってなんなの?」という方のために、デモンストレーションからはじめよう。 ちょうど、同席してくれた編集部の古賀さんが「あんまりやったことない」とのことなので体験してもらった。 アプリから注文しますよ。 「モバイルオーダー」は、マックの公式アプリから注文ができる仕組みだ。アプリから「受け取る店舗」や「注文するメニュー」を選ぶと、指定した店舗でビッグマックやらポテトやらを用意してくれる。 で、注文したものはカウンターで受け取れたり、駐車場で受け取れたりするのだけど、その中に「テ

    マックのモバイルオーダーで951km先に「あちらのお客様からです」をやる
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    gyampy 2023/05/02
    自分で使うことしか考えてなかったわ。人のために使えるかもって発想できることがコミュ力の高さを感じさせます。
  • 「手ぶらで行ける国」おすすめベスト3(選者:地主恵亮)

    こんにちは、編集部 石川です。 隔週でお送りする「ベスト3を発表します」のコーナー。デイリーポータルZのライター陣に、何でもいいからベスト3を決めてもらうコーナーです。 今日は海外取材の記事を多く手がける地主さんが、手ぶらで行っても大丈夫な国のベスト3を教えてくれます。……そんな国あるか? 地主さんが選ぶ「手ぶらで行っても大丈夫な国」ベスト3 ――海外に手ぶらでいくっていう発想が普通の人はないと思います。 地主:そうですか?どこかに出かける時、なるたけ持ち物が少ないといいと思っています。そのほうが身軽ですし。 ――それはわかりますけど… 地主:海外でなにかを「失くした!」ってなるのが一番嫌なんです。何も持っていなければ、その経験をしなくていいんですよ。持っていないから失くすことがまずできない。 ――確かに。 地主:あと空港でも楽です。めちゃくちゃ手荷物検査で引っかかるんです。高確率で私は引

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    gyampy 2023/02/07
  • 箱に仕掛けられたギミックを解きまくる立体パズル「Cluebox」が楽しかった

    1992年三重生まれ、会社員。ゆるくまじめに過ごしています。ものすごく暇なときにへんな曲とへんなゲームを作ります。 前の記事:1日で小学生の夏休みぜんぶやる > 個人サイト ほりげー 編集部から届いた3つの箱 4月下旬ごろ、編集部の石川さんからこんなメッセージが届いた。 ゴールデンウィークが溶けるらしい。楽しみだがゴールデンウィークが溶けるのはふつうに困る。 で、届いたのがこれ。 3つの箱。なんかかっこいい。 箱の中身は箱である。ほんのりマトリョーシカ。 嫌な予感がした。この歯車だらけの箱を開けるのだろう。箱根寄木細工の西洋版だ。 シュレディンガーのを救えるか 最初の対戦相手として、何となく一番簡単そうな箱を選択した。 何ともメカメカしいのパッケージ。 説明書が入っている。 説明書とそれをGoogleレンズで翻訳したもの。要は箱を開けなさいということだ。 どうやらシュレディンガーの

    箱に仕掛けられたギミックを解きまくる立体パズル「Cluebox」が楽しかった
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    gyampy 2022/09/05
    おもろそう
  • 校門前に来ていた謎の物売りのおっさん

    コンプライアンスやら、プライバシーやらがだいぶ厳しくなった令和時代。おっさんが小学校の前をウロウロしているだけで通報されかねません。 しかし昭和の時代はその辺がユルユルで、知らないおっさんがウロウロしているどころか、勝手に校庭に入ってきたり、校門の前で商売をしたり、今考えるとだいぶヤバイことが日常的に行われていました。 あのおっさん、何だったんでしょうね? ※画像をクリックすると拡大します。 1975年群馬生まれ。ライター&イラストレーター。 犯罪者からアイドルちゃんまで興味の幅は広範囲。仕事のジャンルも幅が広過ぎて、他人に何の仕事をしている人なのか説明するのが非常に苦痛です。変なスポット、変なおっちゃんなど、どーしてこんなことに……というようなものに関する記事をよく書きます。(動画インタビュー) 前の記事:アンパンマンの頭は13万キロカロリー > 個人サイト Web人生 あれ、誰が買って

    校門前に来ていた謎の物売りのおっさん
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    gyampy 2022/08/19
  • リコーダーは押さえる穴のほうを吸っても音が出る ~早稲田建築 『コ』展〜

    早稲田の建築学科には「設計演習A」という名物授業がある。「役に立たない機械」を作りなさいという課題がとくに有名で、いろいろ不思議な課題に対して学生が全力で応えるというものだ。 ぼくはこの展覧会に毎回行っている。今年も行ってきました。 会期はオープンキャンパスの最中だった 会場はここ数年、早稲田大学の大隈講堂の近くだ。今年はオープンキャンパスの日でもあったので、高校生や親たちがいっぱいだった。 この階段を降りたところの右側が会場だ。 展覧会のタイトルは『コ』展。個展と同じ音で面白い。個性や自己のコということのようだ。 https://www.koten2022.com/ ではさっそく見ていこう。 「役に立たない機械」 最初は「役に立たない機械」という課題。役に立たない機械をつくれ、と先生に言われるのだ。出題は中谷礼仁先生。この授業では全部で4人の教授が出題をする。 そしてそういった課題に対す

    リコーダーは押さえる穴のほうを吸っても音が出る ~早稲田建築 『コ』展〜
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    gyampy 2022/08/13
  • インドスタイル!素焼きのカップを叩き割れるチャイ屋さんが京都にある

    インドの路上では、素焼きのカップでチャイを飲んで、飲み終わったらそのカップを叩き割るという習慣があるらしい。 そこまでは知識として知っていたが、それを日で再現しているお店があるのだ。 しかも京都に! 「すごいチャイ屋さん」のウワサ インドでは、素焼きのカップでチャイを飲んで、飲み終わったらそのカップを叩き割るという習慣があるらしい。 なんでかよくわからないけど、インドに旅行したことのある知人友人が口を揃えてそう言っている。 インドには露店や屋台のチャイ屋さんがたくさんあって、素焼きのカップが使われている(写真は友人提供) へえーと思っていたところ、それを日で再現しているお店があるというウワサを聞いて驚いた。 当に叩き割っていいのか、素焼きのカップはどうやって用意しているのか、失礼ながら、採算とれるのか……。 いろいろ疑問を浮かべて過ごしていたところ、夏の音楽イベントに出店しているのに

    インドスタイル!素焼きのカップを叩き割れるチャイ屋さんが京都にある
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    gyampy 2022/08/10
    これは行かねば
  • 「写ルンです」のレンズを再利用した「Utulens」がエモ楽しい

    1978年東京生まれ。酒場ライター。著書に『酒場っ子』『つつまし酒』『天国酒場』など。ライター・スズキナオとのユニット「酒の穴」としても活動中。 前の記事:すき家の「ほろほろチキン」を単品で買ってきてパンに挟むと至福 「写ルンです」の人気が復活 1986年に発売され、昨年35周年を迎えた使い捨てカメラ「写ルンです」。買って開封したらすぐに使え、規定の枚数を撮り終えたら、カメラ屋さんに持っていって現像をしてもらえばOKという手軽さが革新的で、一世を風靡した商品です。 その後、コンパクトデジタルカメラの進歩や、携帯電話で写真が気軽に撮れるようになったこと、さらには、もはやそんじょそこらのカメラよりもきれいな写真が撮れてしまうスマートフォンの登場などにより、徐々に生産が縮小。 ところが最近、そのどこか懐かしい写りが「SNS映えする」ということで、再び人気が復活。あえて写ルンですで写真を撮る若者が

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    gyampy 2022/08/09
  • すき家の「ほろほろチキン」を単品で買ってきてパンに挟むと至福

    1978年東京生まれ。酒場ライター。著書に『酒場っ子』『つつまし酒』『天国酒場』など。ライター・スズキナオとのユニット「酒の穴」としても活動中。 前の記事:「シウマイ弁当」を手カレー、チャーハンにしてべる カレー好き業界に激震 すき家の「ほろほろチキンカレー」をご存知でしょうか? 昨年末に発売され、そのタイミングでカレー自体も20種類以上のスパイスを使った格派の味にリニューアルされ、そこにどーんとのるのが、スプーンで簡単にほぐせるほど柔らかく煮込まれたチキン。 「ほろほろチキンカレー」(写真はミニで580円) 気でほろっほろ! こいつの登場にはカレー好き業界に激震が走りましたよね。それまで僕は、牛丼チェーンでカレーべるならば松屋一択だったんですが、がぜん候補にい込むようになってきた。うれしい悲鳴ってやつですよ。 アレンジ材でもあった! ところで先日、すき家に行った時、何気

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    gyampy 2022/08/04
    へー
  • 118種のゲーム内蔵!謎のゲーム機のゲーム全部やる

    ゲーム屋やおもちゃ屋、ドン・キホーテなどで売られている「ゲーム○○内蔵」と書かれた怪しげなゲーム機。 「そんなにいっぱいゲームが入っているなんてお得!」と思わなくもないものの、なかなか買おうとは思わないし、「持っている」という話も「ゲームを遊んだ」という話も聞いたことがありません。 そんな謎ゲーム機が、ヤケクソ超特価で売られていたので、買ってきて内蔵ゲームを全部遊んでみました! 1975年群馬生まれ。ライター&イラストレーター。 犯罪者からアイドルちゃんまで興味の幅は広範囲。仕事のジャンルも幅が広過ぎて、他人に何の仕事をしている人なのか説明するのが非常に苦痛です。変なスポット、変なおっちゃんなど、どーしてこんなことに……というようなものに関する記事をよく書きます。(動画インタビュー) 前の記事:手触りサイコーな投票用紙で再び折り紙をしたけど、やっぱり無理ゲーでした > 個人サイト Web

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    gyampy 2022/07/27
  • エジプト発、超重量級カップ麺を食べる

    海外旅行とピクニック、あとビールが好き。なで肩が過ぎるので、サラリーマンのくせに側頭部と肩で受話器をホールドするやつができない。 前の記事:トルティーヤ、ピタパン、チャパティ…薄焼きパンを普段使いしよう > 個人サイト つるんとしている エジプト直輸入の”手触り” コメ、唐辛子、たまねぎなどが悪い夢みたいに舞っている Amazonで注文したエジプト産のインスタントコシャリは、12個セットで4000円。決して安くはない。こういうのを大人買いするのは勇気がいるなと思いながらもバラ売りは見つけることができず、やむなくダースで購入である。しかしこの外箱は猛烈にかわいいな!色使いとか底抜けなポップさとか、国産品にはないセンスで、これだけで少し元がとれた気がした。 早速、箱からひとつ取り出してみる。手にとってみてまず気が付くのは異様なサイズ感だ。思わず「えっ」と声が漏れた。 想像の3割増にでかかった

    エジプト発、超重量級カップ麺を食べる
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    gyampy 2022/07/04